お客様サポート

HG-SK9950/HG-SK9950K(乗用草刈機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

⇒以下の動画はバーナイフからハンマーナイフへの交換動画ですので、手順を後ろからご覧ください。

 

 

⇒集草袋付きでもMサイズで入ります。
窮屈さを感じる場合がありますが、風などで飛ばされるリスクが減ります。

 

ひざ丈程度までは可能です。

一度刈高を9cm程度にして頂き、短くしてから2cmなどにして刈って頂く必要があります。

ベースは芝刈り機ですので、ひざ丈までの長さを2cmで刈ってしまうと、詰まってしまうことが想定されます。

 

 

⇒丘陵地でのご使用は可能です。
しかし傾斜が10度以上の坂や、10度以下でも起伏が多い所ですと転倒の危険がありますためご使用はいただけません。

 

⇒この芝刈り機は後輪駆動となります。

 

⇒芝刈り機としてご使用をいただきます場合は、集草袋をつけた状態でも横排出の状態でも詰まりにくいものとなります。
しかし草刈りとしてご使用をいただきます場合は刈った草が粗かったり長かったりするため、集草袋ををつけた場合はダクト等に詰まりやすくなります。
特に濡れている草の場合は、ダクト等に張り付き詰まりやすくなります。
草刈りの場合は、集草袋をご使用いただくことはおすすめいたしません。あくまで、集草袋は芝刈り用のアイテムとお考えください。

 

燃料は【レギュラーガソリン】を使用してください。

※3カ月以内の新しい燃料を使用してください。

 

タンク容量は【4.2リットル】となります。

 

 

エンジンオイルは給油済です。

※エンジンオイルの種類は【4ストロークオイル10W‐30】となります。

※初回は「使用1ヶ月」もしくは「20時間の運転後」にエンジンオイルの交換を行ってください。

 

 エンジンオイルのご購入はこちら

 ※エンジンオイル量:1リットル

 

 

 

⇒PP(ポリプロピレン)となります。

 

★バッテリーの代用可能な市販品は?

⇒使用しているバッテリーは「30A19R」となります。

ホームセンター等で販売の汎用バッテリーとなりますので、直接ご購入をお願いいたします。

※弊社では現在お取り扱いがございません。

 

 

★バッテリーの正常な電圧は?

12.4V以上が正常です。それ以下の場合はバッテリーを交換してください。

 

 

★バッテリーは動きながら充電していくのか?

⇒充電するまでの機能はなく現状の電圧を維持する機能となります。 バッテリーを外して車の充電器などで充電し、充電できない場合は買い替えとなります。

 

 

およその適正値としては、【空気圧=1キロ=98.065kPa】となります。

※ご使用状況(路面・土地の硬さ状況等)により適正数値は前後いたします。

 

 

⇒横排出と集草袋を使用して後方での集塵が出来る仕様となります。

 

 

付替え作業の動画をご参照ください。

⇒ダクトの取付け動画はこちら

 

⇒横排出ダクトの取付け動画はこちら

 

 

 

 

⇒排出した芝など集草袋に接触して詰りの原因となる可能性がございますので、使用できません。

集草袋の稼働動画はこちら

 

 

 

⇒バンドー製「W800-SA44となります。

 

⇒仕様となるため、問題ありません。

 

エンジンプーリーが止まる時にオーガベルトか走行ベルトに干渉している可能性があります。 特別問題ございません。

 

⇒がたつきがあることは問題ありません。

 固定段付きボルトにグリスを塗布してメンテナンスしてください。

 

下記「ハンドル取付け方法」の動画をご参考ください。

 

 

★初期始動のみの場合、アクセルレバーが一番前に倒されているかご確認ください。

 

【考えられる原因】燃料キャップの空気詰まりの可能性

⇒燃料キャップを交換してください。

燃料キャップ旧タイプのご購入はこちら

燃料キャップ現行タイプのご購入はこちら

 

⇒メインスイッチ(エンジンスイッチ)の交換をしてください。

メインスイッチのご購入はこちら

 

【考えられる原因①】バッテリー電圧の低下の可能性

⇒バッテリーの充電は車用の充電器等で充電してください。運転中は弱い充電のため、フル充電まではされません。

 エンジンがかからない際にセルを回し過ぎると、バッテリー電圧低下につながるので、セルの回し過ぎに注意してください。

 

【考えられる原因②】スターターリレーの不具合の可能性

⇒スターターリレーの交換をしてください。

スターターリレーのご購入はこちら

 

 

【考えられる原因③】刈刃クラッチレバーが「止まれ」になっていない

⇒刈刃クラッチレバーの位置を変えてください。

 

【考えられる原因④】ブレーキ・クラッチペダルを踏んでいない

⇒ブレーキ・クラッチペダルを踏んでください。

 

【考えられる原因④】ヒューズが切れている可能性

⇒ヒューズの交換をしてください。

 

【考えられる原因①】安全装置が働いている可能性

下記の手順にてエンジンを始動してください。

「椅子に座って」ください。

 (椅子に座らないと安全装置が解除されないのでエンジンはかかりません)

②「ブレーキを踏んでいる状態」または「パーキングブレーキをかけた状態」にしてください。

③「刈払クラッチレバーを止まれの位置」にしてください。

④エンジンを始動してください。

 

 

 

 

↓エンジン始動方法の動画はこちら

 

 

 【考えられる原因②】バッテリ電圧低下の可能性

 ⇒バッテリの充電をしてください。

       

 

【考えられる原因③】

⇒砂やほこり等により、セーフティスイッチに接触不良の可能性

 下記動画をご参考に確認をお願いします。

 

⇒スイッチの取り付け方法は下記動画をご参考ください。

 

 

 

 

【考えられる原因】タイヤの車軸キーが外れている

⇒タイヤ交換時等に、車軸キーが外れてしまっていると、車軸とホイールが空回りするので動力がタイヤに伝わりません

 車軸キーを取り付けてください。

 ※車軸キーは、一般のホームセンター等で「5mmx5mm長さ36mm」のものをお求めください。

車軸キー取付参考動画はこちら↓

 

 

【考えられる原因】セーフティスイッチの接触不良

⇒下記動画をご参考にセーフティスイッチを外し、コネクタにある凸スイッチを指で押してエンジンがかかればセーフティスイッチの接触不良があります。

 

セーフティスイッチのご購入はこちら

 

【考えられる原因】白いコネクタが外れている可能性

⇒コネクタの接続をしてください。

 

⇒下記動画をご参考ください。

 

【考えられる原因】カバーが閉まっている可能性

⇒カバーが閉まっていると、刈った草の排出ができないため、詰まってしまいます。

 必ずカバーを開けた状態でご使用ください。


 

【考えられる原因①】一度に大量の芝や草を刈り込み過ぎている可能性

 (オーガベルトに負荷がかかり過ぎて草が刈れない可能性があります)

 

⇒刈り込みの高さを一番高くして、徐々に低く刈り込みをしてみてください。「高い⑥~①低い」

⇒刈り込みの走行スピードを低速(1速)で行ってください。

 (場合によっては走行を止めながら、速度を段階調整してみてください)

 

【考えられる原因②】刃が曲がっている可能性

⇒刃の交換をお願いします。

刃のご購入はこちら

 

【考えられる原因】タイヤの車軸キーが外れている可能性

⇒タイヤの交換時等に車軸キーが外れてしまっていると、車軸とホイールが空回りするため動力がタイヤに伝わらなくなります。

そのため動画をご参考の上で車軸キーのお取り付けをお願いいたします。

 

★車軸キーはホームセンター等で「5mm*5mm長さ36mm」のものをお求めください。

 

【考えられる原因①】一度に大量の芝や草を刈り込んだ

⇒一度に大量に刈り込むと、ベルト(オーガベルト)が過負荷となり、白い煙が上がったり、破損・断裂・消耗に至る場合があります。

 刈り高を上げたり、刈り込み量を少なくしてください。

 

オーガベルト部品の購入はこちら

 

↓オーガベルトの交換動画はこちら

 

【考えられる原因②】走行スピードが速い

 

【考えられる原因③】エンジン回転数が低い

 

【考えられる原因④】仮高が低い

 

【考えられる原因⑤】刃が摩耗している

 

【考えられる原因⑥】草が濡れている

 

【考えられる原因】テンションプーリーが斜めに傾いている可能性

⇒オーガプーリーと平行になるように修正し、改善するか確認してください

 

⇒①草刈りする量を半分にしてください。
②エンジン回転数を高く、ウサギの位置にしてください。
③本体の速度は一番遅い1速にしてください。
④白煙やベルトがスリップしたら停止して排出口の詰まりがないか確認してください。

 

【考えられる原因①】オーガベルトの取付けが合っていない可能性

⇒動画をご参考の上で今一度取付けの確認をしてください。

 

【考えられる原因②】ベルトがスリップして削れて癖が付いている可能性

⇒新しいオーガベルトと交換をしてください。

オーガベルトのご購入はこちら

 

 

【考えられる原因】走行ベルトが伸びている可能性

⇒走行ベルトの交換をしてください。

ベルトのご購入はこちら

 

⇒ハンドルの真ん中にある黒いシールを外すと、中にボルトがあります。

そのボルトを外したのちにハンドルを下から叩いていただくと、ハンドルが外れるようになっております。

 

★使用する工具は10mmのボックスレンチとなります。

 

プーリーそのものにがたつきが出ている際は、交換が必要となります。

オーガプーリー部品の購入はこちら

 

交換方法については

①刈高を一番低くしてください。

②プーリーの上に止まっているナットを22mmのメガネレンチもしくはラチェットレンチで外します。
  硬くて締まっているので、バーナイフを抑えて回さないと外れません。

※②の作業は機械に慣れていないと難しい作業となります。

 

⇒下記動画をご参考ください。

使用方法を動画で解説