HG-KBS12L/HG-KBS16L/HG-KBS20L(充電式・背負式電動噴霧器)
よくあるご質問
⇒接続部から破損する可能性があるので、延長できません。
⇒ノズルにより異なりますが、約1メートルとなります。
⇒電動式の為、噴霧距離は約1m前後となります。
高い木などの噴霧する場合はエンジン式をおすすめ致します。
⇒石灰硫黄剤は強アルカリ性なので推奨いたしません。
⇒バッテリーは鉛のバッテリーを使用しています。
⇒噴霧ホースの内径は:約6mm
⇒噴霧ホースの外径は:約12mm
⇒トラスねじM6 長さ12 P1.0となります。
三角形型飛散防止ノズルはそのまま装着可能です。
※お客様の声では、噴霧管(延長棒)をご使用での利用が多いかと存じます。
噴霧管(延長棒)は約58センチとなります。
液の量をすくなく広く散布かつ早く散布できるのは「青ノズル」をご推奨いたします。
【原因①】本体の2つの電源スイッチがONになっていない可能性
⇒ 電源1:赤色のスイッチをON( I マーク)にしてください。
⇒ 電源2:銀色の噴霧調整ダイヤルを時計回りで右に回してください。
※出荷検品時の充電確認作業により、初めての充電の際より「充電満了=緑ランプ」になっている場合があります(充電満了以外の場合は赤ランプ)。確認本体の2つの電源スイッチをONにして、動作が確認できればご使用に問題ございません。
【原因②】本体と充電器をつなぐ「充電出力コネクタ」が本体の差込口につながっていない可能性
・コネクタは抜け防止のため少し固くなってます。しっかり刺さっていないと、充電ができません(しっかり刺さっていないとコネクタがグラグラした状態のままです)。
⇒ 本体を押さえながらしっかりと奥まで差し込んでください。
【原因③】バッテリと本体をつなぐ配線が外れている可能性(接続なし)
⇒ バッテリの蓋を開けて「赤と黒の端子」を「カチッ」と音がするまで接続してください。
(詳細は取扱説明書P14をご確認ください)
【原因④】スイッチ故障の可能性(本体ランプが点かず、モーター音もしない)
⇒ 下の赤いスイッチは正常に操作できても、噴霧調整ダイヤルを回した際に「カチッ」とならず、スーッと抵抗なく回ってしまう場合はダイヤルの不具合、
噴霧調整ダイヤルがカチッと正常であってもモーター音が鳴らない場合は下の赤いスイッチの不具合となります。
【原因⑤】バッテリー不具合の可能性
⇒ 本体に充電器を差し込んだ状態(壁から直接電源を取った状態)で噴霧器のモーターが動作し、
充電器を抜くと動作しない場合はバッテリー不具合の可能性があります。
【原因①】本体と充電器をつなぐ「充電出力コネクタ」が本体の差込口につながっていない可能性
・コネクタは抜け防止のため少し固くなってます。しっかり刺さっていないと、充電ができません(コネクタがグラグラした状態)。
⇒ 本体を押さえながらしっかりと奥まで差し込んでください。
【原因②】バッテリと本体をつなぐ配線が外れている可能性(接続なし)
⇒ バッテリの蓋を開けて「赤と黒の端子」を「カチッ」と音がするまで接続してください。
(詳細は取扱説明書P14をご確認ください)
【原因③】充電器の不具合・故障の可能性
⇒ 充電器が正常でない場合は、ランプの色がずっと緑もしくは赤の状態のまま変化が無い・もしくはランプそのものが点灯しない状態となります。
※初回使用時、充電器を本体に差して緑色に点灯する場合、工場出荷時の検品のために充電されている可能性があるためそのまま一度ご使用ください。
ご使用後、充電器を繋いで赤に点灯すれば正常となります。
※充電器を壁に差しただけの状態では緑が点灯し、充電の無い本体に繋ぐと赤に点灯します。
【原因①】レバー可動部の汚れや潤滑不足などの可能性
⇒ グリップの分解掃除、もしくは市販の潤滑スプレーや潤滑油を塗布してみてください
⇒ 上記にて改善されない場合は「グリップ交換(消耗品※保証対象外)」となります
【原因②】スプリングの位置ズレ・伸びの可能性
⇒ グリップのネジ部分を回すと中にスプリングが入っています。
そのスプリングの位置の調整をすると改善する可能性があります。
改善されない場合やスプリングが伸び切ってしまっている場合は「グリップ交換(消耗品※保証対象外)」となります
▼グリップのご購入はこちら
【原因①】パッキンの劣化・パッキン外れ(紛失)の可能性
⇒ 蓋の交換の必要があります。
【原因②】噴霧ホース(グリップとつながる黒いホース)の劣化の可能性
⇒ 噴霧ホースの交換の必要があります。
【原因③】本体ポンプとホースの「接続ゆるみ」の可能性
⇒ 本体内部のポンプ・ホース接続部分の「ネジ締め増し」の必要があります。
(四角い青い箱のネジ4本を外し、接続部分のネジを締めてください)
【原因④】本体の「ネジ締め過ぎ(刺さり過ぎ)」のタンク穴あきの可能性
⇒ タンクのコーキング(穴埋め・穴補修)が必要です。
▼【参考動画】タンクのコーキング方法
▼蓋のご購入はこちら
▼噴霧ホースの購入はこちら
【原因①】グリップ内部の「詰まり(汚れ)」の可能性
⇒ 一度グリップを外してみてください。
グリップを外してホースから水が出た場合、「グリップの詰まりが原因」となります。グリップの詰まりを除去してください(分解掃除など)。
⇒ 上記にて改善されない場合はグリップ(消耗品)の交換となります。
▼グリップのご購入はこちら
【原因②】ポンプ内部の「詰まり(汚れによる弁の固着)」の可能性
⇒ タンクに水を満タンにし、グリップを外しスイッチ入れて5分程放置する。
(水を吸上げる場合があります)
⇒ グリップをレバーロック状態もしくはグリップを外してください。
(タンク内ホースを上向きにして黄網カバー(吸水口)に直接エアを入れる事で異物が除去されることがあります)
▼ 動画はこちら
【原因③】ホース内部の「詰まり(異物)」の可能性があります。
⇒ 取扱説明書P15-3をご確認ください。
【原因④】ホース内部に空気が入り込んでいる可能性
⇒ タンク内ホースを上向きにして黄網カバー(吸水口)に直接水を流し込んで呼び水にすると改善する可能性があります。
タンクの水(液)が空(カラ)の可能性があります。 ※故障ではありません
⇒ タンクが空になり水圧(液圧)がなくなると、モーターは作動し続けます。
⇒ モーターを停止させるには水(液)を補充するか、2つのスイッチをOFFにしてください。
⇒元々のタンクの形状により、2-300mlは残ってしまう仕様となります。
使用方法を動画で解説
充電コネクタの挿込み方・取外し方2
バッテリの充電
噴霧
スイッチを入れただけでは作動しない
グリップの交換
バッテリの交換
弁の固着の取除き方
タンクのコーキング方法
ポンプの交換
ON・OFFスイッチの交換方法