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HG-BC260(肩掛2分割式刈払機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

使用方法によって異なりますが、約40分使用可能です。

燃料タンク容量は600mlとなります。

 

 

⇒「周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値」により、厚生労働省通達で決められている作業時間となります。
詳細は厚生労働省のHPをご参考ください。

 

騒音値は以下となります。

低速運転時:87.7dB

高速運転時:112.5dB

 

 

取付穴のサイズ(センター穴径)は【Ф25.4mm】となります。

 

消耗品の刈刃部品の購入はこちら

 

 

リコイル座の交換方法の動画はこちら

 

 

⇒ボルトの寸法は、M4xP0.7長さ16mmとなります。

 

 

 

⇒下記をご参考いただき、アクセルワイヤーの取付けを行ってください。

 (機種は異なりますが、手順は同様となります)

 

 

 

ヘッジトリマーアタッチメント・バリカン刃付き 900WETE-HTCASSY(HG-900WETE、HG-BBC260E対応)の取付けは不可となります。

 

エンジンのかけ方については下記動画をご参考ください。

 

 

【考えられる原因①】燃料の混合比25:1以外や25:1~50:1など幅を持った混合燃料を使用している可能性

⇒25:1 の混合燃料に交換してください

 混合燃料の作り方はこちら↓


 

【考えられる原因②】不良燃料や水などが混入した燃料を使用している

⇒25:1 の新しい混合燃料に交換してください

 

【考えられる原因③】エンジン内部に燃料が入りすぎ(溜まっている、かぶり)の可能性

         (初爆の聞き逃し等による)

 

⇒エンジンの内部を乾かして「かぶり」を解消することで、エンジン始動ができます。

 ↓「かぶり」の対処方法の動画はこちら

 

 

【考えられる原因④】キャブレターのつまりの可能性

⇒キャブレターに汚れやつまりがあるとエンジンがかかりにくいため、清掃をすることで改善する可能性があります。

 清掃方法についてはこちら↓

 

【考えられる原因⑤】チョークレバーの位置が正しくない可能性

⇒エンジンをかける際は上(閉)、エンジンがかかったら下(開)にしてください。

※写真のように、エンジンをかけるときに下になっているとかかりません。

 

 

【考えられる原因①】チョークレバーの戻し忘れの可能性

 

⇒エンジンの初爆が確認できたら、チョークレバーを下「開」の位置に戻してください。

 

※詳細は取扱説明書の「エンジンのかけ方」をご参照ください。

 

 

【考えられる原因②】気圧、気候、燃料の違いなど 状態の変化により調整が必要となる場合がございます。

⇒キャブレターの調整を行う事で、改善できます。

 調整方法はこちら↓

 

 

【考えられる原因】キャブレター調整不足の可能性

⇒キャブレター調整を正しく行ってください。

 

【考えられる原因】混合燃料のオイルが濃い可能性

⇒25:1の正しい比率の混合燃料をご用意ください。

 

⇒エンジン始動したら回転数を上げて白煙がなくなるまでアクセルレバーを握ってください。

 

【考えられる原因】点火プラグの汚れの可能性

⇒点火プラグを清掃もしくは交換してください。

 清掃の際は点火プラグを外し、ワイヤーブラシやウエス等で拭き取ってください。

 

 

⇒ご使用の環境によっては、燃料タンク内の燃料ホースの吸込口の位置が動くので異常ではございません。
燃料が残り少なくなったら給油してください。

 

●プラグの火花確認方法動画●

点火プラグに火花が飛んでいれば正常です。飛んでいない場合、下記の原因が考えられます。

 

【考えられる原因①】点火プラグが燃料で濡れている可能性

⇒点火プラグの先端を拭き取ってください

 

【考えられる原因②】点火プラグ不良の可能性

⇒交換してください

 

【考えられる原因③】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性

⇒確実に接続してください

 

 

【考えられる原因】アクセルワイヤーを無理してハンドルやシャフトに固定している可能性

⇒アクセルワイヤーの取り回しを無理しない状態で固定してください。

 

 

【考えられる原因】連結パイプ内部のシャフトがしっかり連結されていない可能性

 

⇒ロックピンがメインパイプに確実に入っている事を確認して連結してください。

※詳細は取扱説明書の「メインパイプの接続」をご参照ください。

 

↓メインパイプ接続動画はこちら

 

 

【考えられる原因】エンジンの回転数が低い

⇒アクセルの回転数を上げてください。

 

 

【考えられる原因】刈刃の取付けが正常でない可能性

⇒刈刃の取付けにズレ等があると、動作中の振動が強くなる場合があります。

 再度刈刃の付け直しをお願いします。参考動画はこちら↓

 

使用方法を動画で解説