お客様サポート

HG-ST1332(歩行型ロータリー型除雪機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

↓操作パネルハンドルの取付け方法はこちら

 

 

 

↓シュータの取付け方法はこちら

 

 

 

↓シュータデフレクタワイヤの取付け方法はこちら

 

 

 

↓走行クラッチワイヤの取付け方法はこちら

 

 

 

↓除雪クラッチワイヤの取付け方法はこちら

 

 

 

↓オーガハウジング高さ調整ワイヤの取付け方法はこちら

 

 

 

↓旋回レバーの取付け方法はこちら

 

 

↓アクセルボックスの取付け方法はこちら

 

 

 

↓変速ワイヤの取付け方法はこちら

 

【考えられる原因】ワイヤーの配線方法が間違っている可能性

クラッチワイヤーをハンドルの横の隙間から下に通して、アジャスターに取付けてください。

 

HG-K1101Qの除雪クラッチワイヤの場合の画像

 

 

⇒使用条件により異なりますが約3時間となります。

 

⇒シーズン当初の新雪の積雪時や、シーズン終盤においては、砂利道などでのご使用は避けて頂きたいと思います。 一方で、シーズン本番において、圧雪・アイスバーン上では砂利道などでのご使用はお客様判断とはなりますが一定のご使用は可能となります。
★シーズン本番に砂利道でご使用いただく場合はオーガの高さを適正に調整してください。

↓バッテリーの外し方と充電方法はこちら

 

【考えられる原因①】バッテリーが充電されていない可能性 ※セル始動時のみ
⇒バッテリーを充電してください。
↓バッテリー充電方法の動画はこちら

★セル始動できない時はリコイルで始動できるかご確認ください。

 

【考えられる原因②】緊急停止キーを奥まで確実に挿していない可能性
⇒緊急停止キーをしっかりと奥まで挿してください。

 

【考えられる原因③】エンジンオイルを入れすぎている可能性
⇒エンジンオイルの量を調整してください。

 

【考えられる原因④】エンジンオイルにガソリンが混ざっている可能性
⇒エンジンオイルの交換をしてください。

 

【考えられる原因⑤】点火プラグに火花が出ていない可能性
⇒点火プラグ交換や、確実に接続されているか確認してください。

 

【考えられる原因⑥】キャブレターが詰まっている可能性
⇒キャブレターを清掃してください。
★キャブレターとは、ガソリンタンクからエンジンに燃料を供給する部品のことです。
キャブレターには小さい穴が空いており、その穴を通ってガソリンを噴射するので、穴が塞がってしまうとガソリンが行き渡らずにエンジンがかからなくなります。
↓キャブレター清掃方法の動画はこちら

★キャブレターのドレンボルトを外してガソリンが出てくれば「キャブレターまでガソリンが来ている」状態となります。
★点火プラグを外し、点火プラグがガソリンで濡れていればキャブレターの詰まりは無く、問題無く「エンジン内にガソリンが来ている」ことになります。
★反対に、キャブレターまではガソリン来ていても点火プラグが濡れていなければ、キャブレターが詰まっている可能性が高いので清掃する必要があります。

 

●キャブレターを清掃せずにエンジン始動の確認をする方法 ※※慣れている方向け※※
点火プラグを外してエンジン内部にパーツクリーナーを5秒ほど吹きかけ、点火プラグを再装着し通常の動作でエンジンをかけてください。
それによりエンジンがかかり続けたらキャブレターの詰まりは解消できています。
反対に、すぐにエンジンが止まってしまうのであればやはりガソリンがエンジン内に来ていないのでキャブレターの清掃が必要となります。

 

【考えられる原因】バッテリが上がっている/バッテリ端子が外れている可能性

⇒バッテリの交換/端子を付け直ししてください。

※詳細は取扱説明書の「バッテリの点検・充電・交換」をご参照ください。

 

 

【考えられる原因】バッテリの充電不足の可能性

⇒バッテリを充電してください。

バッテリを充電するには、自動車用のバッテリ充電器をご用意ください。充電方法は、バッテリ充電器の取扱説明書に従ってください。または、ガソリンスタンド等で充電をしてください。

※詳細は取扱説明書の「バッテリの点検・充電・交換」をご参照ください。

 

 

 

【考えられる原因】キャブレター内部の汚れ、詰まりの可能性

⇒キャブレターの清掃または交換をしてください。

交換手順につきましては下記動画をご参考ください。

 

【考えられる原因①】オーガワイヤーの緩みの可能性

⇒オーガワイヤーの張り調整をしてください。

 

【考えられる原因②】Vベルトの摩耗の可能性

⇒Vベルトの交換をしてください。

 

【考えられる原因③】オーガハウジングに雪が付着、堆積している可能性

⇒付着した雪を雪かき棒で落してください。

 

 

【考えられる原因①】走行ベルトが摩耗、亀裂、破損の可能性

⇒走行ベルト交換をしてください。

走行ベルトのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因②】走行ワイヤ破損の可能性

⇒走行ワイヤの交換をしてください。

走行ワイヤのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因③】オーガの高さが適正でない可能性

⇒ソリの高さ調整してください。

手順1 オーガーハウジング高さ調整レバーでハウジングを最大に上げた位置にします。

手順2 ソリのボルトを緩め、最適な高さに調整します。

 

 

 

【考えられる原因】旋回ワイヤの張り(調整)が弱い可能性

⇒旋回ワイヤの調整を行ってください。

↓旋回ワイヤの調整動画はこちら

 

 

 

【考えられる原因①】シューターに雪が詰まっている可能性
⇒詰まった雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因②】オーガに雪が付着している可能性
⇒付着した雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因③】凍結している可能性
⇒氷を除去してください。

 

【考えられる原因④】シャーピンが折れている可能性
⇒シャーピンを交換してください。

シャーピンのご購入はこちら

 

【考えられる原因⑤】オーガベルトが切れている可能性
⇒オーガベルトを交換してください。

 

【考えられる原因⑥】除雪速度(走行速度)が速すぎる可能性
⇒低速でゆっくり除雪をしてください。
除雪作業は、普通に歩く速度より「ゆっくり」行うのがコツです。
走行速度が速すぎると、雪がいっぱいになり、投雪が間に合わず雪が詰まってしまいます

 

【考えられる原因①】ブロアの変形によりオーガハウジングに接触している可能性

⇒エンジンを切り、バール等で修正してください。

 

【考えられる原因②】ブロアとオーガハウジングの隙間に石などの異物が挟まっている可能性

⇒エンジンを切り、雪かき棒で異物を取除いてください。

 

 

【考えられる原因】ハンドル下のシリンダーが振動で回ってしまい、 シリンダーが効いていない可能性

⇒シリンダーの軸の調整をしてください。

オーガハウジングを上に上げても自重で下がってしまう原因は、シリンダーが振動で回ってしまい突起 ( シリンダー下 ) が押されてしまい、シリンダーが効かなくなってしまうからです。

【調整手順】ナットを締め、シリンダーの軸を固定し、チルトしたときに突起を押すように調整すれば下がらなくなります。