お客様サポート

HG-K7060(歩行型ロータリー型除雪機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

↓ハンドルの組み立て方法はこちら

 

↓シュータの組み立て方法はこちら

 

↓エンジンオイルの給油方法についてはこちら

 

⇒シーズン当初の新雪の積雪時や、シーズン終盤においては、砂利道などでのご使用は避けて頂きたいと思います。

 一方で、シーズン本番において、圧雪・アイスバーン上では砂利道などでのご使用はお客様判断とはなりますが一定のご使用は可能となります。
★シーズン本番に砂利道でご使用いただく場合はオーガの高さを適正に調整してください。

 

↓エンジンのかけ方はこちら

 

【考えられる原因①】エンジンオイルの入れすぎの可能性

⇒エンジンオイルの交換をしてください。

 

【考えられる原因②】エンジンオイルにガソリンが混ざっている可能性

⇒エンジンオイルの交換をしてください。

↓エンジンオイルの交換方法は下記の動画にてご確認をお願いします。


 

【考えられる原因③】緊急停止キー(セーフティーキー)が奥まで入っていない可能性

⇒緊急停止キー(セーフティーキー)を奥まで挿込んでください。

 

【考えられる原因①】エンジオイル不足の可能性

⇒エンジオイルが少ないとエンジンがかかりません。

 

【考えられる原因②】燃料コックが閉じている可能性

⇒燃料コックが閉じているとキャブレターに燃料が行かないためエンジンがかかりません。

 

【考えられる原因③】点火プラグに火花が出ていない可能性
⇒点火プラグ交換や、確実に接続されているか確認してください。

点火プラグ交換や、確実に接続されているかの確認方法はこちら

※適用点火プラグ:NGKBPR7ES / NGKBPR6ES / NGKBPR5ES

 

【考えられる原因④】キャブレターが詰まっている可能性

⇒キャブレター分解掃除をしてください。

★キャブレターとは、ガソリンタンクからエンジンに燃料を供給する部品のことです。

 キャブレターには小さい穴が空いており、その穴を通ってガソリンを噴射するので、穴が塞がってしまうとガソリンが行き渡らずにエンジンがかからなくなります。

 

★キャブレターのドレンボルトを外してガソリンが出てくれば「キャブレターまでガソリンが来ている」状態となります。

↓キャブレターまでガソリンが来ているかの確認方法についてはこちら

★点火プラグを外し、点火プラグがガソリンで濡れていればキャブレターの詰まりは無く、問題無く「エンジン内にガソリンが来ている」ことになります。

★反対に、キャブレターまではガソリン来ていても点火プラグが濡れていなければ、キャブレターが詰まっている可能性が高いので清掃する必要があります。

 

 

●キャブレターを清掃せずにエンジン始動の確認をする方法 ※※慣れている方向け※※

点火プラグを外してエンジン内部にパーツクリーナーを5秒ほど吹きかけ、点火プラグを再装着し通常の動作でエンジンをかけてください。

それによりエンジンがかかり続けたらキャブレターの詰まりは解消できています。

反対に、すぐにエンジンが止まってしまうのであればやはりガソリンがエンジン内に来ていないのでキャブレターの清掃が必要となります。

 

★ご購入間もない時期やメンテナンス後に発生することが多いです

★特にご購入間もない時期は、マフラーの耐熱塗料が常温で乾燥しきれなかった分が焼けて煙が出る場合があります。

 その場合、熱で安定すると煙は出なくなります。

 

【考えられる原因①】エンジンオイルを入れすぎている可能性

⇒エンジンオイルを抜いてください。

 

【考えられる原因②】エンジンオイルが燃焼室に入ってしまっている可能性

⇒本体を逆向きにしたり傾けたり等すると、オイルがエンジン内部に入ってしまい、その量が多い場合にゴムホースからのオイル漏れを起こす場合があります。

 エンジン内部に入ったオイルが燃えることで白煙となって出てきます。

 点火プラグを外してリコイルスターターを引くことで燃焼室のオイルを除去してください。

 

【考えられる原因①】シューターに雪が詰まっている可能性
⇒詰まった雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因②】雪質が重い可能性

⇒少しずつ除雪をしてください。

 

【考えられる原因③】オーガに雪が付着している可能性
⇒付着した雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因④】凍結している可能性
⇒氷を除去してください。

 

【考えられる原因⑤】オーガベルトが切れている可能性
⇒オーガベルトを交換してください。
↓オーガベルトの交換方法は下記の動画にてご確認をお願いします。


 

【考えられる原因⑥】テンションプーリに付いているバネが外れている可能性

⇒バネを取付けてください。

 

【考えられる原因⑦】除雪クラッチワイヤが緩んでいる可能性

⇒除雪クラッチワイヤの調整をしてください。

除雪クラッチワイヤの調整方法下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

【考えられる原因①】走行ワイヤの張りが緩い可能性

⇒走行ワイヤの張りを調整してください。

↓走行ワイヤの張りの調整方法は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

【考えられる原因②】走行ベルトが切れている可能性

⇒走行ベルトの交換をしてください。

走行ベルトの交換方法(車軸の外し方)は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

走行ベルトの交換方法(ベルトの外し方)は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

走行ベルトの交換方法(ベルトの取付け方)は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

走行ベルトの交換方法(車軸の組立)は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

 

【考えられる原因】走行ワイヤの張りがきつい可能性

⇒走行ワイヤの張りを調整してください。

↓走行ワイヤの張りの調整方法は下記の動画にてご確認をお願いします。

 

 

【久しぶりに商品を使用する方へ】

⇒久しぶりに商品を使用する場合は、点検プラグの点検・整備を行なってください。

点検プラグの点検・整備についてはこちら

 

【長期間商品を使用しない方へ】

⇒長期間商品を使用しない場合は、一度燃料を抜いてください。

↓燃料の抜き方についてはこちら