お客様サポート

HG-K25(歩行型ロータリー型除雪機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

↓下ハンドルの取付け動画はこちら

 

 

 

↓上ハンドルの取付け動画はこちら

 

 

↓シュータの取付け動画はこちら

 

 

 

↓ロッカーアームの取付け動画はこちら

 

 

 

↓走行クラッチワイヤの取付け動画はこちら

 

 

 

↓除雪クラッチワイヤの取付け動画はこちら

 

 

 

↓変速ロッドの取付け動画はこちら

 

 

 

↓アクセルボックスの取付け動画はこちら

 

 

 

↓アクセルボックス/ワイヤーの交換の動画はこちら

 

 

 

↓エンジンオイル給油方法動画はこちら

 

 

 

↓タイヤチェーンの取付け方法動画はこちら

 

 

 

⇒シーズン当初の新雪の積雪時や、シーズン終盤においては、砂利道などでのご使用は避けて頂きたいと思います。 一方で、シーズン本番において、圧雪・アイスバーン上では砂利道などでのご使用はお客様判断とはなりますが一定のご使用は可能となります。

★シーズン本番に砂利道でご使用いただく場合はオーガの高さを適正に調整してください。

⇒アクセルBOXの上部に取付してある部品となります。

 

 

 

⇒シャーボルトは本体に取付けした状態です。

 

⇒汎用エンジンなので機種によってはネジを留めない箇所もあります。お客様にご指摘いただいている箇所はネジが無 いことが仕様です。

【エンジンのかけ方の手順】

1.ギアを一速に入れる

2.スイッチをONにする

3.燃料コックを右にしてON

4.チョークレバーをにする

5.アクセルレバーをうさぎとかめの中間に設定

6.赤い燃料ポンプの真ん中を押さえながら押します(寒いときは5回程)

7.リコイルスターターを引く
 一度ゆっくり引いて戻し、再度引いて止まったところから一気に引き上げる

8.エンジンがかかったらチョークレバーをに戻す

9.アクセルレバーをかめに戻して暖機運転を行う

★止めるときはエンジンスイッチをOFFにする

 

↓エンジンのかけ方動画はこちら

 

 

 

⇒今一度、下記をご確認ください。

新しいガソリンが入っているか
・エンジンオイルが適量入っているか
・スイッチがONになっているか
・燃料コックの位置がになっているか
・チョークレバーがになっているか(エンジン始動後は右)

 

オイルセンサーの浮き輪が浮いている状態でないと、オイルをを適量入れていても入っていない状態と感知されます。

 外側のオイルセンサーの配線を外してセンサーを無効にし、エンジンがかかるかご確認ください。

 センサーを外してエンジンがかかればオイルセンサーの浮き輪が浮いていない状態となります。

 

 

【考えられる原因①】エンジオイル不足の可能性

⇒エンジオイルが少ないとエンジンがかかりません。

 エンジオイル量を確認し、オイルゲージのオイル量範囲(中央)まであるか点検し、少ない場合は補給してください。

 

【考えられる原因②】燃料コックが閉じている可能性

⇒燃料コックが閉じているとキャブレターに燃料が行かないためエンジンがかかりません。

 

【考えられる原因③】キャブレターが詰まっている可能性

⇒キャブレター分解掃除をしてください。

★キャブレターとは、ガソリンタンクからエンジンに燃料を供給する部品のことです。

 キャブレターには小さい穴が空いており、その穴を通ってガソリンを噴射するので、穴が塞がってしまうとガソリンが行き渡らずにエンジンがかからなくなります。

 

★キャブレターのドレンボルトを外してガソリンが出てくれば「キャブレターまでガソリンが来ている」状態となります。

★点火プラグを外し、点火プラグがガソリンで濡れていればキャブレターの詰まりは無く、問題無く「エンジン内にガソリンが来ている」ことになります。

★反対に、キャブレターまではガソリン来ていても点火プラグが濡れていなければ、キャブレターが詰まっている可能性が高いので清掃する必要があります。

 

 

●キャブレターを清掃せずにエンジン始動の確認をする方法 ※※慣れている方向け※※

点火プラグを外してエンジン内部にパーツクリーナーを5秒ほど吹きかけ、点火プラグを再装着し通常の動作でエンジンをかけてください。

それによりエンジンがかかり続けたらキャブレターの詰まりは解消できています。

反対に、すぐにエンジンが止まってしまうのであればやはりガソリンがエンジン内に来ていないのでキャブレターの清掃が必要となります。

【走行クラッチレバー】

走行クラッチレバーを押すと前進・後進します。

変速レバーで前進・後進や前進する速度を変更できます。

 

【除雪クラッチレバー】

除雪クラッチレバーを押すとオーガ(本体刃部分)が回転します。

 

↓各クラッチレバーの操作方法動画はこちら

 

除雪中は基本的には、除雪クラッチレバー・除雪クラッチレバーどちらも握って操作します。

 

 

【考えられる原因①】エンジンオイル不足の可能性

⇒エンジンオイル量を規定量まで入れてください。

★本体を動かしたとき等にオイルセンサーが沈んだり引っかかったりすることで、実際はオイルが規定量入っていても「正常に入っていない」と感知されることがあります。

オイルセンサーが働くと火花が出なくなり、エンジンがかからなくなります。

そのためにエンジンオイルの量を確認する必要があります。

★オイルが規定量入っているのにオイルセンサーが働いてしまう時は、配線を外してオイルセンサーを無効にしてください。

 

【考えられる原因】キャブレター内部の汚れ、詰まりの可能性

⇒キャブレターの清掃または交換をしてください。

 

 

【考えられる原因①】変速輪クッションが磨耗、亀裂がある可能性

⇒変速輪クッション交換をしてください。

 

【考えられる原因②】走行ベルトが摩耗、亀裂、破損の可能性

⇒走行ベルト交換をしてください。

走行ベルトのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因③】走行ワイヤ破損の可能性

⇒走行ワイヤの交換をしてください。

走行ワイヤのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因④】オーガの高さが適正でない可能性

⇒ソリの高さ調整してください。

手順1 オーガーハウジングの下に枕木等を挿込み浮かせます。

手順2 ソリのボルトを緩め、最適な高さに調整します。

 

【考えられる原因⑤】ワイヤの調整不足の可能性

⇒走行クラッチ・除雪クラッチの張りを調整してください。

手順1 ワイヤロッドのナットを緩め調整します。(写真は除雪クラッチワイヤ)

 

手順2 除雪クラッチワイヤは、中間のワイヤでも調整ができます。ナットを緩め、長ナットを回しワイヤを張っていきます。張りが完了したらナットを締め、スパナで長ナットを固定しながらナットを締付けます。

ワイヤの調整幅をいきなり最大にすると、ワイヤの切れの原因になります。調整を行う場合は、「少し調整し張りを確認」、「また調整し張りを確認」というように数度に渡り行うのがコツです。

 

 

【考えられる原因】タイヤの固定するピン止める位置のズレの可能性

★タイヤ交換やタイヤチェーンを取付ける等、タイヤを外した後に発生しやすいです

⇒ハンドルを持って左側のタイヤ固定ピン取付け位置の確認をお願いします。

※機種は異なりますが、仕様は同じです。

 取付け位置動画はこちら↓

 

 

 

【考えられる原因①】シューターに雪が詰まっている可能性
⇒詰まった雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因②】オーガに雪が付着している可能性
⇒付着した雪を雪かき棒で落としてください。

 

【考えられる原因③】凍結している可能性
⇒氷を除去してください。

 

【考えられる原因④】シャーボルトが折れている可能性
⇒シャーボルトを交換してください。
↓シャーボルトの交換方法は下記の動画にてご確認をお願いします。

シャーボルトのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因⑤】オーガベルトが切れている可能性
⇒オーガベルトを交換してください。
↓オーガベルトの交換方法は下記の動画にてご確認をお願いします。

オーガベルトのご購入はこちらとなります。

 

【考えられる原因⑥】ワイヤの調整不足の可能性

⇒走行クラッチ・除雪クラッチのワイヤの張りを調整してください。

ワイヤ調整方法の動画はこちら↓

 

手順1 ワイヤロッドのナットを緩め調整します。(写真は除雪クラッチワイヤ)

手順2 除雪クラッチワイヤは、中間のワイヤでも調整ができます。ナットを緩め、長ナットを回しワイヤを張っていきます。張りが完了したらナットを締め、スパナで長ナットを固定しながらナットを締付けます。

★ワイヤの調整幅をいきなり最大にすると、ワイヤの切れの原因になります。調整を行う場合は、「少し調整し張りを確認」「また調整し張りを確認」というように数度に渡り行うのがコツです。

使用方法を動画で解説

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