HG-CK165B(自走式草刈機)
よくあるご質問
エンジンオイルの種類は【4ストロークオイル10W‐30】となります。
※出荷時にエンジンオイルは入っておりませんので、必ずお客様にてエンジンオイルを給油してからご使用ください。
※初回のエンジンオイルは「使用1ヶ月」または「20時間の運転後」を目安に交換をお願いします。
※2回目以降のオイル交換は、「50時間毎」を目安に行ってください。
エンジンオイルのご購入はこちら
(エンジンオイル量:約0.5L)
高さ約30〜40cmの草を刈ることが可能です(下刈刃なしの状態)。
※オプション品「下刈刃」を取り付ける事で、高さ約70〜80cmまでの草を刈ることが可能となります。
※密集している「草」や「蔓(つる)」など状況により異なります。
下刈刃のご購入はこちら
★1メートルを超える草は一度では刈れません。
無理をしてしまうとベルトの消耗が早くなりますので、他の機械でできる限り短く刈った上でご使用ください。
草の刈高は、
25・40・55・75mm(=作業後の草の高さ)
の4段階の調整が可能です。
石がある場所は刃の破損や機械の故障、石の飛散により事故やケガのもとになりますため使用しないでください。
★車高が低いため、凸凹している土地(畑の畝が残っている状態)では難しいと思われます。
★平な土地での使用をおすすめいたします。
★土の硬さについては、目安として人が乗っても沈まなければご使用いただけます。
刈刃クラッチレバーと走行クラッチレバーを同時に握ると刈刃クラッチレバーが固定される仕様となります。
M8x40 ⇒ボルトナット2本
M8x25 P1.25⇒ボルト1本
約49cmとなります。
【考えられる原因】ベルトが伸び切っている可能性
⇒草刈りの最中に、ベルトがスリップした「キュキュ」などという音が発生した場合、ベルトが伸び切ってしまっている可能性があります。 そのため、ベルトの交換をしてください。
ベルトのご購入はこちら
本体から出る音は、ギヤの回転する音となりますので、使用には問題ございません。
【考えられる原因①】 エンジン始動方法(手順)誤りの可能性
⇒①エンジン回転調整レバーをウサギマークより前側の「チョーク」の位置にしてください。
⇒②リコイルスターターのロープ(紐)ををゆっくり引き出すと止まる位置があります。
そこから「真っ直ぐ」「素早く」スターターのロープ(紐)を引いてください。
↓エンジン始動動画はこちら
【考えられる原因②】点火プラグに火花が出ていない可能性
⇒点火プラグに火花が出ているか確認してください。
火花が飛んでいない場合、プラグの清掃をお願いします。火花確認・清掃方法は下記↓
【考えられる原因③】キャブレターの汚れ・つまりの可能性
⇒キャブレターの清掃を行ってください。参考動画は下記↓
【考えられる原因①】点火プラグに火花が出ていない可能性
⇒点火プラグに火花が出ているか確認してください。
火花が飛んでいない場合、プラグの清掃をお願いします。火花確認・清掃方法は下記↓
【考えられる原因②】キャブレターの汚れ・つまりの可能性
⇒キャブレターの清掃を行ってください。参考動画は下記↓
【考えられる原因】スイッチ部品の接触不良の可能性
⇒スイッチがONになるとエンジンがかからなくなる仕様となります。
スイッチの配線を外してエンジンがかかるかどうか確認してください。
(スイッチの外れている状態)
スイッチを外した状態でエンジンがかかったらスイッチに不良があるので交換してください。
参考動画は下記↓
※スイッチを外した状態でエンジン始動した場合、停止する際は外した平型カプラの金属部と車体側の金属部同士をエンジンが完全に停止するまで接触させてください。
【考えられる原因①】回転数が低い状態のまま使用している
⇒ご使用の際はエンジン回転調整レバーを必ず「うさぎ」にしてください。
【考えられる原因②】草が密集している
⇒エンジン回転調整レバーが「うさぎ」の状態でも、密集した草に入っていくと止まってしまう場合があります。
密集した草を刈る場合は刈高を高くするか、一度に刈る量を半分にしてご使用ください。
【考えられる原因③】エンジンオイルの量が多すぎる可能性
⇒エンジンオイルが多い場合はエンジン暖まってくるとオイルも膨張して量が増えるので、 オイル量の確認をお願いします。
※強制的に止める方法※
⇒プラグキャップを外して止めてください。
【考えられる原因①】エンジン停止スイッチの配線が抜けている可能性
⇒本体エアクリーナー横にあるスイッチの裏側の配線が抜けていると、エンジンが止まらない場合がありますので繋ぎ直してください。
※下記「スイッチ部品の交換方法動画」にて外している配線です
【考えられる原因②】エンジン停止スイッチが押された状態
⇒エンジン停止スイッチを交換してください。方法は下記↓
【考えられる原因】オイル量が多い可能性
⇒オイル量を調整してください。
【考えられる原因】走行ベルトが切れている可能性
⇒走行ベルトの交換をしてください。手順動画は下記↓
【考えられる原因】車軸キーが消耗している可能性
⇒車軸キーを交換してください。手順動画は下記↓
【考えられる原因】走行ワイヤーを張りすぎている可能性
⇒走行ワイヤーの張りを弱めていただき、動くかご確認ください。
⇒下記動画を参考してください。
⇒前輪ロックレバーを固定してください。
ベルトの張り調整はできません。 刈刃クラッチワイヤーを調整するのみとなります。
刈刃クラッチレバーを握っていない時は、ブレーキをかけている状態の為、ブレード(刃)を手で回しても重くスムーズ回転しませんので、問題ございません。
※必ずエンジン停止している状態で確認してください。
【考えられる原因】 エンジンオイルの入れ過ぎよりエンジンがかからない可能性
⇒①エンジンオイル(SAE-10W-30)規定量(0.6L)を入れたか確認してください。
⇒ オイルゲージに適正な位置にあるか確認してください。
⇒エンジンオイルが規定量より多くの入っていた場合 、オイルゲージ半分の位置までオイルを抜いてください。
刈刃クラッチレバーを握ると発生する、刃を回す時にベルトから発生する音となります。
通常動作上の音になりますので、安全上・使用上等の問題はございません。
【考えられる原因】ボディ(ハウジング)が変形している
⇒回転刃が切り株や木の根や杭に接触するとボディが変形しやすくなり、その影響でベルトも外れます。
その際はボディの交換をしてください。交換手順案内動画は下記↓
【考えられる原因】ベルトカバー内でベルトが不自然に回転している
⇒ベルトカバー内でベルトが不自然に回転を続けることで、その回転による摩擦熱でベルトカバーが溶けている可能性があります。
ベルトカバー内でベルトが不自然に回転してしまう原因は、上記「【動作確認】ベルトが外れる」項目にあるように
ボディの変形によりベルト位置等が不自然になることにあります。そのため、ボディの交換が必要となります。
【考えられる原因】爪が出ている可能性
⇒リコイル紐の巻きすぎ(引っ張りすぎ)で爪が出ている可能性があります。 紐を緩めて爪を戻して取付けをしてください。
⇒緩み防止のため、固く付けられています。
手の力でレンチを回せない場合、レンチの柄の部分をゴムハンマー等で叩くと外れやすくなります。
交換手順は下記↓
【考えられる原因】走行スピードが速すぎる可能性
⇒変速レバー「低」の位置より速度は遅くならないので、
刈刃クラッチレバーの操作で「止まる」「進む」の速度の調整を行ってください。
⇒タイヤの交換については下記動画をご参考ください。
【考えられる原因】車軸キー取付けが間違っている可能性
⇒車軸キーを逆に付けていただきご確認ください。
⇒ホイールケーシング(車軸キー)の交換動画は下記です。
使用方法を動画で解説
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オーガカバー外し方①
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オーガカバー外し方②
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オーガカバー外し方③
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オーガカバー取付方法
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オーガカバー取付方法②
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グリス補充点検・整備 / HG-CK165B
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HG-CK165B 点火プラグの火花の確認方法
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HG-CK165B タイヤの交換方法
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HG-CK165B 前輪ロックレバーが固定できない時の対処方法
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