HG-BC260T(多機能園芸機)
よくあるご質問
【考えられる原因①】燃料の混合比25:1以外や25:1~50:1など幅を持った混合燃料を使用している可能性
⇒25:1 の混合燃料に交換してください。
混合燃料の作り方はこちら↓
【考えられる原因②】不良燃料や水などが混入した燃料を使用している
⇒25:1 の新しい混合燃料に交換してください。
【考えられる原因③】エンジン内部に燃料が入りすぎ(溜まっている、かぶり)の可能性
(初爆の聞き逃し等による)
⇒エンジンの内部を乾かして「かぶり」を解消することで、エンジン始動ができます。
↓「かぶり」の対処方法の動画はこちら
【考えられる原因④】キャブレターのつまりの可能性
⇒キャブレターに汚れやつまりがあるとエンジンがかかりにくいため、清掃をすることで改善する可能性があります。
清掃方法についてはこちら↓
●プラグの火花確認方法動画●
点火プラグに火花が飛んでいれば正常です。飛んでいない場合、下記の原因が考えられます。
【考えられる原因①】点火プラグが燃料で濡れている可能性
⇒点火プラグの先端を拭き取ってください。
【考えられる原因②】点火プラグ不良の可能性
⇒交換してください。
【考えられる原因③】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性
⇒確実に接続してください。
【考えられる原因①】燃料が入っていない可能性
⇒燃料を入れてください。
※詳細は取扱説明書の「燃料の点検・補充」をご参照ください。
【考えられる原因②】燃料ホースの詰まり、漏れの可能性
⇒ホースやフィルタの清掃、交換をしてください。
【考えられる原因③】燃料タンク錆び又は、異物混入による詰まりの可能性
⇒ホースやフィルタの清掃、交換をしてください。
【考えられる原因】キャブレターの詰まり(ニードル・バルブ固着)可能性
⇒キャブレター分解掃除してください。
【考えられる原因①】チョークレバーの戻し忘れの可能性
⇒エンジンの初爆が確認できたら、チョークレバーを下「開」の位置に戻してください。
※詳細は取扱説明書の「エンジンのかけ方」をご参照ください。
【考えられる原因②】気圧、気候、燃料の違いなど 状態の変化により調整が必要となる場合がございます。
⇒キャブレターの調整を行う事で、改善できます。
調整方法はこちら↓
【考えられる原因】ゴムパッキンが変形、または硬化の可能性
⇒パッキンを外して、再度付け直す又は交換をしてください。
【考えられる原因①】ソーチェンの摩耗の可能性
⇒ソーチェンの目立てをしてください。
※詳細は取扱説明書の「ソーチェンの目立て」をご参照ください。
【考えられる原因②】ガイドバーの摩耗の可能性
⇒交換してください。
【考えられる原因】ヘッジトリマー可動部の不具合の可能性
⇒他のアタッチメントは問題なく作動するかご確認をお願いします。
※ヘッジトリマー以外作動する場合はヘッジトリマーの交換となります。