お客様サポート

HG-RMA302(ロボット芝刈機)

製品取扱説明書

よくあるご質問

 

⇒交換時期の目安としては毎日使用して、2ヵ月程度となります。使用状況によりますので、刈れなくなったら交換をお勧めします。

 両刃タイプなので、片方が刈れなくなったらブレードを裏返して、ご使用いただけます。

 ブレードの交換方法は以下です。※HG-RMA501/HG-RMA1001の動画ですが、手順は同じです。

 

 

 

※HG-RMA501/HG-RMA1001の動画ですが、手順は同じです。

 

 

※HG-RMA501/HG-RMA1001の動画ですが、手順は同じです。

 

 

【考えられる原因】芝がワイヤーを浮かせている可能性

⇒芝がワイヤーを浮かせている所がないか確認してください。ワイヤーが浮いているとロボット芝刈り機がワイヤーを切ってしまいます。

ワイヤーが浮いている所は、しっかりと芝の下にワイヤーを敷設するか、追加でペグを打ってください。

芝刈りをする時は、ロボット芝刈り機の刈高をまずは一番高くして、ワイヤーの状態を確認しながら、徐々に刈高を下げてください。

 

 

⇒充電ステーションから敷設している境界線ワイヤーの設定した距離(%)で芝刈りを始める機能です。

例えば敷設している境界線ワイヤーの全長が100mとします。 また以下の開始点で設定しているとします。

・開始点1:20%

・開始点2:40%

最初は充電ステーションから20mの境界線の位置から芝刈りを始め、バッテリーが切れて充電完了後、40mから始め、また次回は60mから、最後は80mからと芝刈りを繰り返して開始します。 2回目(開始点2)以降の芝刈りは1回目(開始点1)に戻り、ループします。

開始点が100%の場合は充電ステーションの終点から芝刈りを開始します。

 

 

⇒Wi-Fiの電波範囲にロボット芝刈り機がないと、スマホからは操作できません。Wi-Fiの電波範囲が狭い場合は中継器の導入をご検討ください。

 ロボット芝刈り機とスマホがBluetooth接続している場合は、スマホから操作可能です。

 充電ステーションは、Wi-Fiの電波範囲にいる必要はありません。

 

 

⇒境界線ワイヤー(外径φ2.4mm)は以下の素材でできています。

外皮:LLDPE

芯:錫メッキ銅(11本の線でできており、 1本あたり直径:0.254土0.004mm)

 

 

⇒別々の境界線ワイヤーと充電ステーションをそれぞれ設置して、1つのロボット芝刈機を使用することはできます。充電ステーション間は手で運ぶ必要があります。

 

 

⇒充電ステーションの前後の境界線ワイヤーは1mの直線である必要があります。製品仕様です。

 

 

【考えられる原因】通電していない可能性

⇒電源コードが充電アダプターに正しく接続されているか確認してください。

⇒充電アダプターが適切なコンセントに接続されているか確認してください。

 

 

【考えられる原因】境界線ワイヤーが正しく接続されていない可能性

⇒充電ステーションの端子に接続された境界線ワイヤーが正しく接続されているか確認してください。

 

 

【考えられる原因】作業エリア外の可能性

⇒1.本機が作業エリア内ににあるかどうか確認してください。

⇒2.充電ステーションが充電器に正しく接続され、充電器が適切な電源に接続されているかどうか確認してください。正しく接続されている場合、境界線ワイヤーが正しく固定されておりませんので、境界線ワイヤーを確認してください。

 

 

【考えられる原因】境界信号なしの可能性

⇒本機が作業エリア内にある場合は、充電ステーションのLED ランプを確認してください。赤色に変わった場合は、境界線ワイヤーが充電ステーションにしっかりと接続されていないことを意味しています。端子や境界線ワイヤーに問題がないか確認してください。

 

 

【考えられる原因】ホイールのモーターの詰まりの可能性

⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。

⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、車輪の回転を妨げるものがないか確認してください。

⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】ブレードディスクの詰まりの可能性

⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。

⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、車輪の回転を妨げるものがないか確認してください。

⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】障害物センサーのエラーが復旧していない可能性

⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。

⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、車輪の回転を妨げるものがないか確認してください。

⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】芝刈機が持ち上がっている可能性

⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。

⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、車輪の回転を妨げるものがないか確認してください。

⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】転倒センサーエラーの可能性

⇒本機を元の位置に置いてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】傾斜センサーエラーの可能性

⇒1.本機の電源を切ります。本機を芝生の平な地面に置いてください。

⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】充電接続エラーの可能性

⇒1. 充電ステーションの両側にある境界線ワイヤーが角や障害物がなく 1 m 位、真っ直ぐ敷設されていることを確認してください。

⇒2. 充電ステーションが傾斜面や充電ステーションが曲がるようなでこぼこの場所ではないことを確認してください。

⇒3. 本機を充電ステーションに手動で接続して充電します。 芝刈機が完全に充電されたら、START を押してから OK を押してください。

 

 

【考えられる原因】障害物が多く、短時間で複数の衝突を検出している可能性

⇒障害物を取り除き、バッテリーが十分でしたら、自動で充電ステーションに戻ります。バッテリーが不足している場合は、手で充電ステーションに戻して充電してください。

 

 

【考えられる原因】境界線ワイヤーのエリアが広すぎるの可能性

⇒1. 本機の電源を切ってください。

⇒2. 境界線ワイヤーの敷設範囲を狭くしてください。

⇒3. 本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。

 

 

【考えられる原因】バッテリパックの温度保護機能が起動している可能性

⇒1. バッテリパックの温度を確認します。温度が高すぎる場合は、温度が下がるまでお待ちください。温度が低すぎる場合は、温度が5°まで上がるまでお待ちください。

⇒2. 本機を充電ステーションに手動で接続して充電します。 芝刈機が完全に充電されたら、START を押してから OK を押します。

⇒それでもエラーが表示される場合は、バッテリ交換となります。