HG-RMA1601(ロボット芝刈機)
よくあるご質問
【考えられる原因】夜間作業モードが有効化になっていない可能性
⇒アプリの設定から「夜間作業モード」を有効化する事により、暗くなってもロボットは作業をすることができます。
下記の手順で設定をお願いいたします。
①アプリの設定を選択

②設定の作業の画面を下にスワイプ

③夜間作業モードを有効化にする。
※注意※
夜間作業モードをONにすると、視界が悪いため、ロボットの自動鍾愛物回避能力は大幅に低下し、衝突や潜在的な損傷のリスクが高まります。したがって、危険エリアを夜間立ち入り禁止ゾーンに設定することをお勧めします。ロボットは夜間作業中にこれらのゾーンを回避します。


⇒交換時期の目安としては毎日使用して、2ヵ月程度となります。使用状況によりますので、刈れなくなったら交換をお勧めします。
両刃タイプなので、片方が刈れなくなったらブレードを裏返して、ご使用いただけます。
ブレードの交換方法は以下です。※HG-RMA501/HG-RMA1001の動画ですが、手順は同じです。
【考えられる原因】ロボットが作業エリア外にある
⇒1..芝刈機がマップの外にあるか確認します。ロボット芝刈り機をエリア内に設置しなおして再確認します。
⇒2.アンテナまたは充電ステーションを移動したかどうかを確認します。アンテナの移動は充電ステーションから作業を開始する必要があります。充電ステーションの移動には再マッピングが必要です。
⇒3.アンテナが正しく設置されているか、障害物がないかを確認します。
⇒4.芝刈機が遮られていないか確認します。
⇒5.アンテナと芝刈機の間に信号を遮る大きな障害物がないか確認します。
【考えられる原因】ホイールのモーターの詰まりの可能性
⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。
⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。
⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、車輪の回転を妨げるものがないか確認してください。
⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。
【考えられる原因】ブレードディスクの詰まりの可能性
⇒1.本機の電源を切ります。本機を周囲に障害物のない場所に移動してください。
⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。
⇒3.エラーメッセージが表示される場合は、電源を切ります。本機を逆さにして、ブレードの回転を妨げるものがないか確認してください。
⇒4.妨げるものを取除き、本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。
【考えられる原因】ロボットバンパーが動かない
⇒バンパーが正しい位置にあるかを確認します。元に戻してみてください。
【考えられる原因】ロボットが持ち上げられている
⇒1..芝刈機が持ち上げられていないか確認します。
⇒2.芝刈機がスタックし、前輪が浮き上がっていないかを確認します。
【考えられる原因】ロボットが裏返しになっている
⇒芝刈機が裏返しになっていないかを確認します。
【考えられる原因】傾斜センサーエラーの可能性
⇒1.本機の電源を切ります。本機を芝生の平な地面に置いてください。
⇒2.本機の電源を入れてから、START ボタンを押して、OK ボタンを押してください。
【考えられる原因】充電接続エラーの可能性
⇒1. 芝刈機または充電ステーションの充電接点が汚れています。アルコールで洗浄してください。
⇒2. 充電ステーションのライトが点灯しているか確認してください。給電されていない可能性があります。
⇒3. 充電ステーションが平らな面に設置されているかを確認してください。平坦でない場合は、充電ステーションの位
置を調整してください。
⇒4. 充電ステーションが平らな面に設置されているかを確認してください。平坦でない場合は、充電ステーションの位
置を調整してください。
⇒5. 充電ステーションの前に障害物がないかを確認してください。障害物があれば取り除いてください。
⇒6. アンテナが正しく設置されているか、障害物がないかを確認します。
⇒7. 充電ステーションのエリアで芝刈機の障害物がないかを確認してください。
⇒8. アンテナと芝刈機の間に信号を遮る大きな障害物がないか確認します。
⇒9. 充電ステーションのQRコードが汚れていたり、破損している場合は、洗浄するか、サービスセンターに新しいもの
を注文してください。
⇒10.フロア底面の磁気ストリップが落ちていないかを確認し、元に戻します。