お客様サポート

HG-JTPPS5080(4ストエンジンセット動噴)

製品取扱説明書

よくあるご質問

HG-JTPPS5080の組み立てについてはこちら↓

 

ストレートノズルとグリップの接続方法についてはこちら↓

 

エンジンオイルの給油方法ついてはこちら↓

 

燃料の点検・補充方法ついてはこちら↓

 

エンジンのかけ方についてはこちら↓

 

圧力の調整方法についてはこちら↓

 

点火プラグの点検方法に関する動画はこちら↓

 

【考えられる原因①】点火プラグ不良の可能性

⇒点火プラグを交換してください。

※詳細は取扱説明書の「点火プラグの点検・清掃」をご参照ください。

交換方法動画はこちら↓

※型式は異なりますが、手順は同様となります

 

【考えられる原因②】点火プラグ・キャップ接続不良の可能性

⇒点火プラグ・キャップを確実に接続してください。

※詳細は取扱説明書の「点火プラグの点検・清掃」をご参照ください。

 

 

●エンジンオイルの交換は初回20時間運転後以降50時間ごとに行ってください●

 

本体を水平に置き、ガソリンを空にした状態でオイルキャップを抜き、本体を傾けてエンジンオイルを抜いてください。

エンジンオイルの交換方法についてのご案内動画はこちら↓

他機種の動噴の動画ですがやり方は同じです。

 

 

【考えられる原因①】不良燃料や古い燃料を使用している可能性

⇒燃料を抜き、新しい燃料に交換してください。

 

【考えられる原因②】エンジンオイルの入れすぎの可能性

⇒オイルを抜いてください。

※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換」をご参照ください。

 

【考えられる原因③】エンジンオイルが少ない可能性

⇒オイルを補充してください。

※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換」をご参照ください。

 

【考えられる原因④】エンジンオイルにガソリンが混ざっている可能性

オイルを清掃、交換してください。

※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換」をご参照ください。

 

【考えられる原因⑤】エアクリーナーの汚れの可能性

⇒エアフィルタを清掃、交換してください。

※詳細は取扱説明書の「エアクリーナー」をご参照ください。

 

【考えられる原因⑥】エンジン停止ボタンが押されている可能性

⇒エンジン停止ボタンが押されていないか確認してください。

 

【考えられる原因⑦】点火プラグに火花が飛んでいない

⇒点火プラグを外し、エンジンの金属部分に当てた状態でリコイルを数回引くことで火花の状態の確認ができます。

 点火プラグの火花確認方法についてはこちら↓

※型式は異なりますが、手順は同様となります

 

 

【考えられる原因①】燃料が入っていない可能性

⇒燃料を入れてください。

 

【考えられる原因②】燃料タンク内の異物混入による詰まりの可能性

⇒ホース清掃、交換をしてください。

 

●キャブレターに燃料が来ているかの確認方法●

⇒プライマリポンプを押し、燃料タンクの2本のホースのうち透明のホースを通って燃料が汲み上がります。

 その後ポンプを押し続け、今度は黄色いホースを通って余分な燃料がタンクへ戻ります。

 この流れが起きていれば、「キャブレターに燃料が来ている」状態となります。

※この時プライマリポンプに燃料が溜まらなければ、「キャブレターに燃料が来ていない」状態となります。

 

 確認方法動画はこちら↓

※型式は異なりますが、手順は同様となります

 

 

【考えられる原因】キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着)の可能性

⇒キャブレターの分解掃除をしてください。

 

 

【考えられる原因】エンジン停止スイッチの配線が外れている可能性

⇒エンジン停止の赤・黒のいずれかの配線が外れている可能性があるため、繋ぎ直してください。

 確認動画はこちら↓

※型式は異なりますが、仕様については同様となります

 

 

⇒エンジン回転数を上げて噴霧をする事でエアーも一緒に抜けるので、エアー抜きをする必要はございません。

 

エアクリーナー清掃 / 交換方法についてはこちら↓

 

 

【考えられる原因】エンジンオイルの入れすぎの可能性

⇒オイルを抜いてください。

※詳細は取扱説明書の「エンジンオイルの交換」をご参照ください。

 

 

【考えられる原因①】指定以外のエンジンオイルを使用の可能性

⇒オイル交換してください。

●エンジンオイルの交換は初回20時間運転後以降50時間ごとに行ってください●

 

本体を水平に置き、ガソリンを空にした状態でオイルキャップを抜き、本体を傾けてエンジンオイルを抜いてください。

エンジンオイルの交換方法についてのご案内動画はこちら↓

他機種の動噴の動画ですがやり方は同じです。

 

【考えられる原因②】エンジン内部にオイルが入っている可能性

⇒本体を傾けてしまった時やオイル量が多い時など、エンジンオイルがエンジン内部に入ることで燃え残ったオイルが白い煙としてマフラーから吹き出します。

 煙が出なくなるまでエンジンを回したままにしてください。

 

【対処法方】⇒噴霧できなくなったときは、まずこちらの動画をご確認ください。

 

 

 

【考えられる原因①】吸水ホースの破損や折れ曲がりの可能性

⇒交換または曲がりを直してください。

 

【考えられる原因②】パッキンの破損や脱落の可能性

⇒交換またはパッキンを入れてください。

 

【考えられる原因③】吸水ストレーナー周囲にゴミや異物等の付着の可能性

⇒ゴミを取除き、きれいな水で洗ってください。

 

【考えられる原因④】吸・排水弁にゴミや異物等の付着の可能性

⇒きれいな水でゴミや異物を洗い流してください。

 

【考えられる原因⑤】吸・排水弁の固着の可能性

⇒呼び水または弁と弁座の合わせ面をきれいに洗ってください。

 

【考えられる原因⑥】吸・排水弁の破損、摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因⑦】シールの摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因⑧】シリンダー、弁室のナットの緩みの可能性

⇒ナットを交互に増し締めしてください。

 

【対処法方】

⇒まずはこちらの動画をご確認ください。

 

 

【考えられる原因①】吸水ホースの取付けネジの緩みの可能性

⇒締付けてください。

 

【考えられる原因②】吸水ホース用パッキンの破損、摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因③】吸水ホースに穴が開いている可能性

⇒交換してください。

 

 

【考えられる原因①】調整弁と弁座の合わせ面にゴミや異物が付着している可能性

⇒きれいな水でゴミや異物を洗い流してください。

 

【考えられる原因②】調整弁と弁座の破損、摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因③】ノズル噴霧量が多く、余水がない可能性

⇒全吐出量の10%以上余水が戻るようにノズルを交換してください。

 

【考えられる原因④】パッキンの破損、摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

 

⇒噴霧する距離によって、圧力を調整してください。

高く遠くまで噴霧するときにHIGHPRESSURE

近距離にLOWPRESSURE

 

 

【考えられる原因①】吸水ストレーナー周囲にゴミや異物等の付着している可能性

⇒ゴミを取除き、きれいな水で洗ってください。

 

【考えられる原因②】吸水ホースの折れ曲がりの可能性

⇒曲がりを直してください。

 

【考えられる原因③】吸・排水弁にゴミや異物が付着している可能性

⇒きれいな水でゴミや異物を洗い流してください。

 

【考えられる原因④】吸・排水弁の破損、変形の可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因⑤】空気の吸い込みの可能性

⇒吸水ホース金具を締め直してください。

 

【考えられる原因⑥】エンジンの回転ムラの可能性

⇒エンジンの調整・メンテナンスをしてください。

 

 

【考えられる原因①】エンジンの回転数が不足している可能性

⇒エンジンのストロークを全開にしてください。

 

【考えられる原因②】噴口が摩耗して噴霧量が多い可能性

⇒交換してください。

 

【考えられる原因③】噴頭数が多い可能性

⇒きれいな水でゴミや異物を洗い流してください。

 

【考えられる原因④】調整弁の動作不良の可能性

⇒分解して清掃してください。

 

【考えられる原因⑤】調整弁・弁座の摩耗の可能性

⇒交換してください。

 

 

【考えられる原因】調圧ダイヤルがLOWPRESSURE(低圧)になっている可能性

⇒HIGHPRESSURE(高圧)にしてください。

 

 

●長期保管の際や凍結の恐れのある期間の保管の際はポンプの水を抜ききってください●

⇒エンジンを始動して、吹き出し口やポンプから水が出なくなるまで空運転してください。