【考えられる原因】タンク内に水が溜まっている

⇒コンプレッサーの仕様上、空気を圧縮しているので空気中の水分がタンク内に溜まります。

　使用するごとに毎回ドレンコックを開けて水抜きをしていただくか、市販のウォーターセパレーターをご使用いただくと水分の除去が可能です。

［Ｅ０１］のエラーは「過電圧」もしくは「電圧不足」の表示となります。

（よくあるお問い合わせのほとんどは「電圧不足」が原因です）

【考えられる原因①】延長コード・タコ足配線使用による「電圧不足」の可能性

⇒コンセントから直接電源をお取りください。

【考えられる原因②】ブレーカーに遠い場所から電源を取っているための「電圧不足」の可能性

⇒ブレーカーから近い壁コンセントから電源をお取りください。

【考えられる原因】ピストンカップの摩耗・消耗による異音の可能性

⇒ピストンカップの交換が必要となります。

　（1度目は付属品のピストンカップを使用して交換してください。）

↓ピストンカップの交換方法の動画はこちらとなります。 

※こちらのページにて交換用のピストンカップをご購入いただけます。

【考えられる原因①】圧力センサーのコネクタが抜けている可能性

⇒圧力センサーが抜けていることで、空気が溜まっていると検知されないため、充填し続ける症状が出ます。

【考えられる原因②】タンク内に水が溜まっている

⇒タンク内に水が溜まることで圧力センサーに異常が出るため、空気が溜まっていると検知されず充填し続ける症状が出ます。

　その場合は圧力センサーの交換をしてください。

　圧力センサーのご購入はこちら

【考えられる原因③】圧力センサーに不具合が生じている可能性

⇒圧力センサーを外し、センサー先端部を清掃してください。

　★圧力センサーのネジ山を拭き取り、先端の穴からパーツクリーナーを吹き付けてください。

症状が改善しない場合は圧力センサーの交換をしてください。

圧力センサーのご購入はこちら

【考えられる原因】エアクリーナーの詰まり

⇒エアクリーナーの清掃もしくはエアフィルタの交換を行ってください。

設定圧力値に達すると､通常動作としてエアー（空気）の減圧が行われます。

（動作不良等の異常ではございませんのでご注意ください。）

↓減圧時の圧力数値（例）

【考えられる原因】タンクに水が溜まっている可能性

⇒ドレンコックから水を抜いてください。

【考えられる原因】逆止弁の詰まり

⇒逆止弁の中にゴミが溜まっている可能性があるので、逆止弁の清掃をしてください。

【考えられる原因】逆止弁の詰まり

⇒逆止弁の中にゴミが溜まっている可能性があるので、逆止弁の清掃をしてください。

ドレンコックの交換をすれば改善する可能性があります。

ドレンコックは緩み止めボンドで装着してあるため、外す際はヒートガン(ない場合はドライヤー)で温めて外してください。

取付けの際はシールテープを巻いて締め付けてください。

ドレンコックの購入はこちら

【考えられる原因】レギュレーターの緩めすぎ

⇒左側(減)に回し過ぎるとエア漏れの原因となるため、回し過ぎないようにお願いします。

　エア漏れがするようであれば、右側(増)に回してください。

吐出コックは緩み止めボンドで装着してあるため、外す際はヒートガン(ない場合はドライヤー)で温めて外してください。

取付けの際はシールテープを巻いて締め付けてください。

吐出コックの購入はこちら

↓エアーフィルターカバーの外し方（交換方法）の動画はこちらとなります。

⇒下記動画をご参考ください。

【考えられる原因】コンセントの電源供給しているブレーカーが落ちてしまっている可能性

⇒ブレーカーが落ちていないか確認してください。

⇒一度タンク内の空気を全て抜き、圧力を空にするとエアホースの取付けができます。

　溜まった空気がカプラーを押し出す力が加わっているため、取付けができない場合があります。

【考えられる可能性】カプラーの不良の可能性

⇒カプラーの交換をしてください。

カプラーのご購入はこちら