除雪機
SNE402
取扱説明書
除雪機
SNE402

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充電式 |
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★ご使用前に、必ず取扱説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに
このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。この取扱説明書を熟読しご理解してからご使用ください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
安全上のご注意
※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です、必ずお守りください。
■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
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この表示の欄は、「死亡または重症を負う恐れがある」内容です。 |
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この表示の欄は、「軽症、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。 |
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■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
| このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 |
| このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 |
製品を長くご愛顧いただくために
取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
安全にお使いいただくために
安全事項
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。下記を熟読し理解したうえでご使用ください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
除雪機に係る安全事項
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• 改造、分解は絶対行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。また、弊社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。保護者等の監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、独自の使用をしないでください。
• 運転中は回転部及び可動部に手足や衣類を絶対に近づけないでください。触れると巻き込まれ重大な事故の恐れがあります。
• 運転中は絶対シュータやオーガハウジングを覗き込まないでください。
• レバーハンドルを紐などで固定しないでください。
• 本機をご使用になる前に、始動、停止の仕方を覚えてください。
• 可動部分の位置及び締付け状態、部品の破損、取付け状態、その他動作に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
• 始動する時は、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• レバーハンドルを握っていない時は、オーガが回転していなことを確認してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 回転しているオーガに接触すると負傷または死亡する恐れがあります。
• 点検整備を行なう場合はバッテリパックを抜いてください。不意に始動すると、思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 破損した部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従ってください。取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。
• 修理の知識や技術のない方が修理しますと、十分な性能を発揮しないだけでなく、事故・怪我の原因になることがあります。
• 長期間使用しない場合は、バッテリパックを満充電にし、6ヵ月に一度は満充電にしてください。
• 屋内で、湿気の少ないところに保管してください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよく理解したうえでご使用ください。
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• 安全保護装置であるガード及びカバーを取外して運転をしないでください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 定期点検整備を行ってください。
除雪機の作業に係る安全事項
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• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• ご使用時は、使用者から15m以内は危険です。人やペットが入らないようにしてください。
• 運転区域には、全ての人、幼児、子供、ペット等を入れないでください。
• 人にシュータやシュータデフレクタを向けないでください。また、除雪機の前方に人を入れないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 砂利道は石が飛び出すなど危険です。除雪しないでください。
• 雪の中に石が混入していると遠くまで飛ぶ事があるので十分注意してください。
• オーガーやシュータやに顔や手足、衣服などを近づけないでください。
• 傾斜面を横切って除雪しないでください。
• 坂道での除雪や停車はしないでください。
• 可動部分に絡まるような衣服、装飾品、タオルなどは着用しないでください。
• 急発進や急停止、速度を出しすぎる操作を避け、安全かつ落ち着いた動作で操作してください。
• ハンドルをしっかり握り、正しい姿勢で作業をしてください。
• 建物、自動車及び破損の恐れがある建造物の周囲で除雪をする時は、それらの方向に排出された雪が当たらないようシュータの方向、シュータデフレクタの角度を調整して運転をしてください。
• 停止中でも、オーガに触れないでください。怪我をする恐れがあります。
• 適切な間隔で休憩をとってください。
• 万一に備え、救急箱、タオル、外部連絡用電話を用意してください。
• 移動する時は、オーガの回転を止めてください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ず停止してください。
• 除雪部が異物に突き当たったり、巻きついた場合には、速やかに停止し、回転部が完全に停止してから異物を除去し、除雪機が損傷していないかを調べてください。損傷があった場合には、完全に補修した後でなければ除雪機を再始動しないでください。
• オーガハウジングやシュータなどに詰まった雪を取除く時は、バッテリパックを取外し、誤って始動しないようにしたうえで、雪かき棒を使って取除いてください。
• 滑りにくい靴、手袋、保護メガネ、保護帽など作業に適した服装を心掛けてください。
• 坂道の走行には注意してください。
• 後方へ走行する時は、足元及び背後の障害物に十分注意し、転倒したり障害物に挟まれないように運転してください。
• 除雪時は操作に集中し、特にバック時は、滑らないよう足元にご注意ください。
• 除雪機を輸送したり、使用しない時、停止する時は、オーガ ハウジングを接地させてください。
バッテリパック、充電器に係る安全事項
★バッテリパック、充電器の取扱説明書を必ずお読みください。
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• 必ず専用充電器で充電してください。 自動車等の充電器を使用しないでください。
• バッテリパック、充電器を分解しないでください。
• バッテリパックの近くで工具やその他金属を使用する場合、端子の接触、短絡に注意してください。感電や火災の発生の恐れがあります。
• 使用時間が極端に短くなったバッテリは使用しないでください。
• 周囲温度が10℃未満、あるいは周囲温度が40℃以上ではバッテリパックを使用・充電・保管しないでください。破裂や火災の恐れがあります。
安全にお使いいただくために
リサイクル
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分別して収集してください。通常の家庭ごみと一緒に廃棄しないようにしてください。製品を交換する必要がある場合、または使用しなくなった場合は、家庭ごみと一緒に廃棄しないようにしてください。 この製品を分別収集できるようにしてください。 |
|---|---|
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使用済みの製品と梱包材を分別収集することで、材料をリサイクルして再び使用することができます。 リサイクルされた材料の使用は環境汚染を防ぎ、原材料の必要量を減らします。 |
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耐用年数の終わりには、環境に配慮してバッテリを廃棄してください。バッテリには、お客様と環境にとって危険な物質が含まれています。リチウムイオン電池を使用する機器では、これらの材料を別々に取外して廃棄する必要があります。 |
主要諸元
| モデル名 | SNE402 | |||
|---|---|---|---|---|
| 電圧 | 43.2V | |||
| モーター出力 | 1200W | |||
| 無負荷回転数 | 1800min-1 | |||
| 除雪幅 | 508mm | |||
| 除雪高 | 254mm | |||
| 走行 | 手押し式 | |||
| 投雪方向 | 180° | |||
| 投雪距離 | 約6m | |||
| シュータデフレクタ角度 | 左右各90° 上下45° | |||
| シュータ操作 | 手動 | |||
| 防水等級 | IPX4 | |||
| 重量 | 15.3kg(バッテリ除く) | |||
| サイズ | L1055 × W530 × H930mm | |||
| 対応バッテリ連続運転時間(満充電)※ | BAM708 | 21.6V 8Ah/43.2V 4Ah | 重量1200g | 負荷運転:約8分 無負荷運転:約53分 |
| 対応バッテリ 充電時間 |
約2時間 | |||
※使用環境、使用状況、バッテリの状態等により異なります。
◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。どうぞご理解・ご了承ください。
各部の名称
※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①上ハンドル
②ロッドハンドル
③ノブナット
④中ハンドル
⑤下ハンドル
⑥オーガハウジング
⑦ベルトカバー
⑧オーガ
⑨シュータデフレクタ角度調整ハンドル
⑩ロッド

⑪LEDライト
⑫キャリーハンドル
⑬シュータデフレクタ
⑭シュータ
⑮車輪
⑯バッテリ挿入口カバー
⑰始動ボタン
⑱レバーハンドル
梱包部品一覧
1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
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| A. 本体 | B. 中ハンドル |
|---|---|
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| C. ロッド | D. シュータデフレクタ |
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※写真はプロトタイプのため、製品仕様が変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。
組立て
組立て
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• 作業中に始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
• 組立後は、すべての部品が確実に取付いていることを確認してください。
組立て
上ハンドルの取付け
中ハンドルに上ハンドルを取付けます。
1
中ハンドルに仮留めしているノブナット、ボルトを一旦取外します。
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2
中ハンドルに上ハンドルをかぶせ、取付穴を合わせます。
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3
取付穴のボルトを外側から挿込みます。
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4
ノブナットを取付け、軽く締めます。
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5
反対側も同じように取付けます。
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6
最後に左右のノブナットを均等に締付けます。
※ノブナットの締付けは、固くなったところでやめてください。無理に締付けるとノブナットが破損する恐れがあります。
組立て
中ハンドルの取付け
下ハンドルに中ハンドルを取付けます。
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1
下ハンドルに仮留めしているノブナット、コの字ボルトを一旦取外します。
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2
下ハンドルに中ハンドルをかぶせ、取付穴を合わせ、コの字ボルトを挿込みます。
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3
ノブナットを取付け、軽く締めます。
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4
反対側も同じように取付けます。
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5
最後に左右のノブナットを均等に締付けます。
※ノブナットの締付けは、固くなったところでやめてください。無理に締付けるとノブナットが破損する恐れがあります。
6
コードホルダーにコードを挟み込みます。
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組立て
シュータデフレクタの取付け
1
シュータの左右の取付部にシュータデフレクタを少し広げかぶせ、取付部に両側のスロットルが噛み合っていることを確認します。
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2
この時シュータデフレクタは、上を向いた状態(写真のように)でかぶせます。
※下を向いた状態で取付けると可動しません。
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3
シュータデフレクタ角度調整ハンドルを押しながら上下に動くか確認します。
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組立て
ロッドの取付け
1
ロッド①とロッド②の穴の部分を合わせ、ピンで固定します。
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2
シュータを真っ直ぐの位置にします。
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3
中ハンドル上部のロッド取付部品の穴の形状に合わせロッドを通し、本体のロッド取付穴の形状に合わせロッドを挿込みます。
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4
ロッドが突当たり、手応えがあるまで押込みます。
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5
ロッドハンドルを左右に動かし、シュータが動くか確認します。(可動範囲は180°まで)
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• シュータの動きが固い時は、無理に回さずに、シュータの可動部に潤滑油を塗布してください。
組立て
バッテリパックの取付け
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• 必ず専用充電器で充電してください。 自動車等の充電器を使用しないでください。
• バッテリパック、充電器を分解しないでください。
• バッテリパックの近くで工具やその他金属を使用する場合、端子の接触、短絡に注意してください。感電や火災の発生の恐れがあります。
• 使用時間が極端に短くなったバッテリパックは使用しないでください。
• 周囲温度が10℃未満、あるいは周囲温度が40℃以上ではバッテリパックを使用・充電・保管しないでください。破裂や火災の恐れがあります。
• バッテリパックまたは充電器が損傷している場合は、バッテリパック又は充電器を交換してください。
• バッテリパックの取付けまたは取外しを行う前に本機を停止し、モーターの回転が停止するまで待ってください。
• バッテリパックと充電器の取扱説明書を読んで理解してからご使用ください。
お買い上げ時は、バッテリパックは十分に充電されていません。ご使用前に充電器で正しく充電してからご使用ください。
充電の仕方は、バッテリパックと充電器の取扱説明書をご覧ください。
本書で説明しているバッテリーパックのタイプと製品版の形状が違う場合がありますが、同様の方法でご使用いただけます。
1
バッテリ挿入口カバーを開きます。
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2
バッテリ挿入口の溝にバッテリパックを合わせ、スライドさせ挿込みます。
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3
「カチッ」と音がするまで挿込みます。
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4
バッテリ挿入口カバーを閉じます。
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組立て
バッテリパックの取外し
1
バッテリパックのリリースボタンを押しながらスライドし取外します。
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各部の取扱い
始動ボタン、レバーハンドル
1
右指で始動ボタンを押込みながら左手でレバーハンドルを握ると始動します。
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2
モーターが回転する音がしたら始動ボタンを放し、右手でレバーハンドルを握り両手でハンドルをしっかり握り、作業を開始します。
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3
ハンドルの握る位置は、操作しやすい位置、握りやすい位置を探してください。
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4
レバーハンドルを放すと止まります。
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各部の取扱い
ロッドハンドル
投雪方向を調節します。
1
ロッドハンドルを左右に動かすことで、シュータが180°の範囲で回転します。
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各部の取扱い
雪かき棒
オーガやシュータに詰まった雪や付着した雪を取除く時に使用します。
運転操作の仕方
運転操作の仕方
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• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• ご使用時は、使用者から15m以内は危険です。人やペットが近づかないようにしてください。
• 運転区域には、全ての人、幼児、子供、ペット等を入れないでください。
• 人にシュータやシュータデフレクタを向けないでください。また、除雪機の前方に人を入れないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 砂利道は石が飛び出すなど危険です。除雪しないでください。
• 雪の中に石が混入していると遠くまで飛ぶ事があるので十分注意してください。
• オーガーやシュータに顔や手足、衣服などを近づけないでください。
• 傾斜面を横切って除雪しないでください。
• 坂道での除雪や停車はしないでください。
• 可動部分に絡まるような衣服、装飾品、タオルなどは着用しないでください。
•急発進や急停止、速度を出しすぎる操作を避け、安全かつ落ち着いた動作で操作してください。
運転操作の仕方
除雪作業の仕方
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1
バッテリ挿入口カバーを開き、満充電にしたバッテリパックをセットします。
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2
バッテリ挿入口カバーを閉じます。
3
ロッドハンドルを操作し、投雪方向を調整します。(可動範囲は180°まで)
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• シュータの動きが固い時は、無理に回さずに、シュータの可動部に潤滑油を塗布してください。
4
シュータデフレクタ角度調整ハンドルを操作し、投雪距離を調整します。
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5
始動ボタンを押しながらハンドルレバーを握り、始動させるとオーガが回転します。
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6
両手でハンドルをしっかり握り、回転が安定したら、ゆっくり前進します。
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レバーハンドルを紐で縛ったり、クリップで固定したりしないでください。 大変危険です。 |
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適した雪質
本機のオーガは樹脂製のため、固まった雪や重たい雪の除雪には不向きです。また、湿った雪の場合は、シュータに雪が詰まりやすくなります。
| 新雪 | 締まった雪 | 固まった雪 | 溶けかけの雪 |
|---|---|---|---|
|
◎ |
○ |
- |
○ |
■雪が降ったらその日のうちに
日をおくと、雪が固まったり、凍ったりし、除雪ができません。新雪のうちに除雪をするのがコツです。
■凍った雪は除雪しない
凍った雪、固まった雪、踏み固められた雪は除雪できません。
■除雪するスピードはゆっくり
早すぎると雪が詰まりやすくなります。
除雪作業は、普通に歩く速度より「ゆっくり」行うのがコツです。
走行速度が速すぎると、オーガハウジングに雪がいっぱいになり、投雪が間に合わず雪が詰まってしまいます。
①詰まりそうになったら一旦後進し、モーターの回転が安定してから前進すると、雪を詰まらせずに除雪することができます。


運転操作の仕方
除雪作業の終了
1
レバーハンドルを放すと止まります。
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2
バッテリパックを抜取ります。
3
作業終了後は、本体に付着した雪を取除き拭取ってください。特にオーガやオーガハウジング内、シュータには、多くの雪や泥などが付着しますので、エアツール等で付着物を吹き飛ばし、布で拭取ってください。
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|---|
• 屋外に保管しないでください。
• 凍結、劣化により故障や本機の寿命を短くする恐れがあります。
• 水洗いは、絶対に行わないでください。故障の原因になります。
• プラスチック製部品やハンドルの清掃には、強力な洗剤や溶剤を使用しないでください。
• アルコール類・シンナー・ベンジンなどは使用しないでください。故障・破損の原因になります。
4
ネジの緩み、破損部分がないか確認します。
5
子供が近づかない、清潔で乾燥した場所で保管してください。
6
長期間(6ヵ月以上)使用しない場合は、バッテリパックを充電してから保管してください。
運転操作の仕方
移動の仕方
1
レバーハンドルから手を放します。
2
ハンドルを押し下げ、オーガハウジングを浮かせた状態にします。
3
そのまま手押しします。
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運転操作の仕方
運搬の仕方
1
バッテリパックを抜取ります。
2
必ずキャリーハンドルを持って運搬をしてください。
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運転操作の仕方
除雪中に減速、停止したら
バッテリの消耗、除雪速度が早すぎる、異物や紐などの絡まり、詰まりが考えられます。
1
バッテリの消耗の場合は、満充電のバッテリパックに交換します。
|
|---|
• そのまま使用し続けると過放電になり、過放電を繰り返すと、バッテリの寿命が短くなります。
• 連続運転をする場合は本機を15分程度休ませてください。
2
除雪速度が早すぎると、処理が追いつかずに詰まりやすくなります。減速を感じたら、一旦後進し、回転が安定したらまた前進をすると解消する場合があります。
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3
異物や紐などが絡まっていたら、バッテリパックを取外し、異物を取除きます。
4
シュータ内に雪が詰まっている可能性があります。こまめに確認するようにしてください。
※バッテリパックが挿入されている状態で、シュータを覗き込まないでください。
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|---|
■雪が詰まっている
シュータから雪が飛ばない場合は、オーガハウジングやシュータ内に雪が詰まっている場合がほとんどです。その場合は、本機前を「浮かせ、戻す」を繰り返すことで詰まった雪が下に落ち再開ができます。
それでも、飛ばない場合は、レバーハンドルから手を放し停止させ、バッテリパックを抜いてから、詰まった雪を雪かき棒などで取除きます。


運転操作の仕方
シーズンが終了したら
1
バッテリパックを本体から抜取り、充電器で満充電にし、本体に挿込まずに保管してください。
2
本体のお手入れをし、湿気の少ない安全な場所に保管してください。(お手入れ・保管については点検・整備の仕方「お手入れ」参照)
点検・整備の仕方
点検・整備の仕方
いつまでも安全にお使いいただくために定期点検を行ってください。
除雪期前
▼シーズン前点検
・バッテリ、充電器の点検
(バッテリ、充電器の取扱説明書をご確認ください)
除雪期
▼運転前点検
・各部の異音の点検(点検・整備の仕方「各部の異音の点検」)
・シュータの点検(点検・整備の仕方「シュータの点検」)
・各部の緩みやガタツキの点検(点検・整備の仕方「各部の緩みやガタツキの点検」)
・オーガ、スノーボードの点検(点検・整備の仕方「オーガ、スノーボードの点検」)
除雪期後
▼シーズン後点検
・各部の緩みやガタツキの点検(点検・整備の仕方「各部の緩みやガタツキの点検」)
・6ヵ月に一度のバッテリ充電
|
|---|
• 作業中に始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
• 作業はバッテリパックをバッテリ挿入口から抜いて行ってください。
|
|---|
• メンテナンス終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管してください。
点検・整備の仕方
各部の異音の点検
始動後、モーター、その他の部位から異音がないか点検します。異常がある場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。
点検・整備の仕方
シュータの点検
1
ロッドハンドルを操作し、シュータが回転するか点検します。(可動範囲は180°まで)
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2
シュータデフレクタ角度調整ハンドルを操作し、シュータデフレクタが上下するか点検します。
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|---|
点検・整備の仕方
各部の緩みやガタツキの点検
各部の緩みやガタツキがないか点検します。
ボルト、ナット等の緩みであれば、締付けます。
不具合の箇所が分からない場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。
点検・整備の仕方
オーガ、スノーボードの点検
1
オーガ、スノーボード部分に破損や変形がないか確認します。
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点検・整備の仕方
スノーボードの交換
1
先端が星型になっているヘックスローブレンチまたはドライバーをご用意ください。サイズはT-20。
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2
本体裏側の3ヵ所のネジを取外します。
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3
スノーボードを引抜きます。
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4
取付けは取外しの逆の手順で行います。
点検・整備の仕方
オーガベルトの交換
1
先端が星型になっているヘックスローブレンチまたはドライバーをご用意ください。サイズはT-20。
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2
5ヵ所のネジを取外し、ベルトカバーを取外します。
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3
オーガを回しながらオーガベルトを外側に引っ張ります。
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4
徐々にベルトが外れてきます。
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5
ベルトが外れたら、新しいベルトをご用意し、先にプーリー(小)に引っ掛けてから、プーリー(大)に引っ掛けます。
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6
ベルトが外れないよう押さえながらオーガを回すとベルトがはまっていきます。
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7
ベルトカバーを取付ける前に、アース線が写真の位置にあるか、外れていないか確認し、外れている場合は取付けます。
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8
アース線が外れないようにベルトカバーを取付け、ネジを固定します。
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点検・整備の仕方
車輪の交換
■工具:ラジオペンチをご用意ください。
1
キャップの穴にドライバーなどを挿込み、持ち上げ取外します。
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2
ラジオペンチで割りピンを真っ直ぐにし、シャフトの穴から引抜きます。
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3
ワッシャを取外します。
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4
車輪を引抜きます。
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5
新しい車輪をご用意し、シャフトに挿込み、ワッシャを取付けます。
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6
割りピンをシャフトの穴に通し、ラジオペンチで抜けないように広げます。
※割りピンは市販品でも使用可能です。
長さ25mm、シャフトの穴の大きさはΦ4mm
7
最後にキャップのツメと車輪の取付穴の位置を合わせ押し込めば完了です。
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点検・整備の仕方
お手入れ
バッテリパックを取外した状態で行ってください。
1
本体が汚れた場合は、薄めた中性洗剤を使用して水拭きしてください。その後、乾いた布で水分が残らないように拭き取ってください。
2
本体やオーガに付着した雪や泥などをきれいに取除いてください。特にオーガやオーガハウジング内、シュータには、多くの雪や泥などが付着しますので、エアツール等で付着物を吹き飛ばし、布で拭き取ってください。
次回気持ちよく使用できるように毎回お手入れをしてください。
|
|---|
• 水洗いは、絶対に行わないでください。故障の原因になります。
• プラスチック製部品やハンドルの清掃には、強力な洗剤や溶剤を使用しないでください。
• アルコール類・シンナー・ベンジンなどは使用しないでください。故障・破損の原因になります。
• オーガやオーガハウジング内をお手入れする場合は、必ず手袋を着用してください。
点検・整備の仕方
保管
1
保管する前に本機を清掃します。
2
本機を保管する時は、モーターが熱くなっていないことを確認します。
3
本機に緩んだり損傷した部品がないことを確認します。必要な場合は、以下を実行してください。
• 損傷した部品を交換します。
• ボルト、ネジ類を締めます。
4
本機を乾燥した場所に保管します。
5
お子様が本機に近づかないように注意してください。
6
長期間(6ヵ月以上)使用しない場合は、バッテリパックを充電してから保管してください。
困ったときの対処法
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 作動しない | バッテリパックが本体に挿込まれていない | バッテリパックをしっかり挿込む |
| バッテリが消耗している | バッテリパックを充電・交換 | |
| バッテリが冷えすぎている | バッテリと充電器を暖かい場所に運ぶ充電器にバッテリを挿し、バッテリが室温になるようにする | |
| 本体・モーターの過熱 | 温度が下がってから電源を入れ直す | |
| スイッチボックスの故障 | スイッチボックスの交換 | |
| オーガが凍結している | 解凍してから使用 ※お湯などをかけないでください |
|
| 除雪作業をすると停止する または止まりそうになる |
異物や紐などが絡まっている | バッテリパックを取外し、異物や紐などを取除く |
| オーガやオーガハウジング内、シュータに雪が詰まっている | バッテリパックを取外し、詰まりを取除く | |
| 速度が早すぎる | ゆっくり前進する | |
| モーターに負荷がかかっている | 本機を雪から一旦離す | |
| バッテリパックまたは本体が熱くなっている | 約10分間冷却 | |
| バッテリパックが本体からから外れている | バッテリパックを再度取付ける | |
| バッテリが消耗している | バッテリパックを充電 | |
| 雪が飛ばない | 雪が重たい、硬い | 本機では除雪はできません |
| 雪の層が残る | スノーボードの変形、破損している | 交換 |
保証内容について
2025.10 現在
本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。
1.保証の期間
商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。
2.保証の適用
・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。
3.保証適用外の事項
(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)
4.別扱いの保証
部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。
5.保証修理の受け方
まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡をください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。
6.注意事項
・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。
■アフターサービスについて■
1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。
お客様ご相談窓口
故障部品をお客様で交換される場合
弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合
弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。

まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的による破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。
■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。
■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。
■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヶ月といたします。
修理、部品に関するご相談
修理依頼される時は、下記を事項ご連絡ください。①ご注文番号
②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号
修理、使い方などのご連絡窓口
修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/
修理協力店
修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。
本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html
楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/
カスタマー・サポート
「製品のお困り事」は、カスタマー・サポート・センターへ。
「製品が利用できない」、「故障かな?」、「修理をしたい」、「パーツを購入したい」など、下記カスタマー・サポート・センターへ、お問い合わせください。
カスタマー・サポート・ センターお問い合わせ窓口▶
https://haige.jp/c/
























































































