フィットネスバイク
HG-QB-J917B
取扱説明書
フィットネスバイク
HG-QB-J917B

はじめに
このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。この取扱説明書を熟読しご理解してからご使用ください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
安全上のご注意
※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です、必ずお守りください。
■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
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この表示の欄は、「死亡または重症を負う恐れがある」内容です。 |
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この表示の欄は、「軽症、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。 |
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■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
| このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 |
| このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 |
製品を長くご愛顧いただくために
取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
安全にお使いいただくために
安全事項
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。下記を熟読し理解したうえでご使用ください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
フィットネスバイクに係る安全事項
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• このフィットネスバイクの使用に慣れるまではスピードを抑えて使用してください。十分に慣れるまで高速スピードで乗ることは絶対におやめください。
• 怪我をする恐れがありますので、手でペダルを回さないでください。駆動部分が動いている間は、駆動部分に手を触れないでください。
• 家庭でのご使用の場合は、未使用時のフィットネスバイクにお子様を近づけないでください。また、フィットネスバイク使用時には、お子様、ペットが近づかないようにしてください。
• サドルサポートチューブの高さを最高位置を越えて使用しないでください。
• ペダルが回転している間はペダルから足を外さないでください。
• トレーニング中に気分が悪くなったり、身体に異常を感じたときは、直ちにトレーニングをおやめください。
• 高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、ぜんそく、慢性気管支炎、肺気腫、変形性関節症、リュウマチ、痛風、妊娠中の方、その他病気や障がいのある方はトレーニングを始める前に、必ず専門医師にご相談ください。
• 上記病気や障害がある方は、医師から適切な健康診断結果を受取り、健康状態に適したトレーニングプログラムを構築するために、専門家のアドバイスを必ずお受けください。
• 普段運動していない方は、フィットネスバイクの負荷を弱めでトレーニングをし、徐々に負荷を上げるようにしてください。
• フィットネスバイクは安定した、水平な床で使用してください。
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• 付属の工具や適切な工具を使用して、フィットネスバイクを組立てたり、修理したりしてください。
• 食事後すぐにトレーニングをしないでください。
• 可動部分の位置および締付け状態、部品の破損、取付け状態、その他トレーニングに影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
• 本体が熱くなったり異常に気付いた時は点検修理に出してください。
• 破損した部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従ってください。取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。修理の知識や技術のない方が修理しますと、十分な性能を発揮しないだけでなく、事故や怪我の原因になることがあります。
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために
■無理はしない
• 体調がすぐれない時、トレーニング中に気分が悪くなった時は、トレーニングを中止してください。
• 高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞など各疾患や妊娠中の方、その他病気や障がいのある方はトレーニングを始める前に、必ず専門医師にご相談ください。
■屋外では使用しない
本製品は、屋内でのトレーニングを想定しています。屋外では使用しないでください。
■ハンドルをしっかり握り、しっかり腰掛ける
• 立ち漕ぎはしないでください。
• 身体を左右に揺らす漕ぎ方(ダンシング)はしないでください。故障の原因になります。
■ペダルから足を外さない
• ペダルが回転している間はペダルから足を外さないでください。
• 必ずスポーツシューズを履いてトレーニングを行ってください。
• 衣類などが巻き込まれないよう、トレーニングに適した服装を心掛けてください。
■改造、分解は行わない
改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。
■お子様、ペットを近づけない
• 小さなお子様が、本製品を遊具として遊ばないようご注意ください。
• トレーニング中もお子様やペットが近づかないようご注意ください。
■平らな床に設置
• 本製品は安定した、水平な床で使用してください。
• 床面の擦り傷や汚れなどを防ぐため、ゴムクッションや薄い木板などを下に敷いてください。
各部の名称
※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。
• 説明書をよく読んで正しく取付けてください。
• 作業にはエ具を使用します。必ず用途やサイズの合ったものを使用し自身や周囲の確認をしながら安全に作業を行って下さい。

①ハンドル
②メーター
③接触パッド
④負荷調整ダイヤル
⑤スマホホルダー
⑥高さ調整ノブ
⑦本体
⑧ペダル
⑨土台(フロント)
⑩土台(リア)
⑪角度調整ノブ
サドルユニット
⑫背もたれ
⑬サドル
⑭サドル下ハンドル
⑮サドルサポートチューブ
⑯背もたれサポートチューブ
梱包部品一覧
1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
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| A. 本体 | B. 土台 |
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| C. ハンドル | D. サドルサポートチューブ |
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| E. サドル | F. 背もたれサポートチューブ |
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| G. 背もたれ | H. サドル下ハンドル |
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| I. ペダル | J. ノブ |
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| K. 付属工具★ | |
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★付属の工具は、簡易的なものです。市販のスパナ等をご用意いただくと作業効率が良くなります。
主要諸元
| モデル名 | HG-QB-J917B |
|---|---|
| サイズ(アップライトスタイル) | W500×D670×H1140mm |
| 本体重量 | 20kg |
| 耐荷重 | 120kg |
| 推奨身長(目安) | 155cm~182cm |
| サドル高さ調整 | 7段階 |
| 負荷調整 | 10段階 |
| ホイール重量 | 2.4kg |
◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。どうぞご理解・ご了承ください。
組立て
組立て
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• 作業は、自身や周囲の確認をしながら安全に行ってください。また、床を傷つけないようご注意ください。
• 組立時は、手袋、長袖シャツなどの保護具を使用してください。作業は、2人で行うことをおすすめします。
組立て
土台の取付け
1
土台(B-1/B-2)から4つのキャップナット、ワッシャ、ボルトを一旦外します。
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2
本体前側の取付穴と土台(B-1/フロント)の取付穴を合わせ、裏側からボルトを通し、ワッシャ、キャップナットを取付け、スパナで左右均等に締付けます。
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【注意】
土台(B-1)を取付ける際にキャスターの向きに注意してください。
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3
本体後側の取付穴と土台(B-2/リヤ)の取付穴を合わせ、裏側からボルトを通し、ワッシャ、キャップナットを取付け、スパナで左右均等に締付けます。
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組立て
サドルユニットの組立て
1
サドル(E)に付いている3つのワッシャ、ナットを一旦外します。
2
サドルサポートチューブの取付穴とサドルの取付穴を合わせ、ワッシャ、ナットを取付けてからスパナで均等に締付けます。
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3
背もたれサポートチューブ(F)に付いている2つのボルト、ワッシャ、ナットを一旦外します。
4
サドルサポートチューブの取付穴と背もたれサポートチューブの取付穴を合わせてから、ボルトを通し、ワッシャ、ナットを取付け、スパナで均等に締付けます。
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5
背もたれサポートチューブ(F/背面側)に付いている4つのボルト、ワッシャーを一旦外します。
6
背もたれ(G)をあて、取付穴を合わせてから、ワッシャを通した六角ボルトを取付け、六角レンチで均等に締付けます。
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7
サドル下ハンドルに付いている2つの六角ボルト、ワッシャ、ナットと補強金具を一旦外します。
8
背もたれサポートチューブに補強金具を被せてボルトを通し、ワッシャ、ナットを取付け、ボルトを六角レンチで固定しながら、スパナで左右均等に締付けます。
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ゆるみ防止ナット
青いゴムのネジ山が滑り止めの役目をし、ゆるみにくくなります。
写真のように最後までしっかり締めてください。
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組立て
サドルユニットの取付け
1
組立てたサドルユニットを本体に挿込みます。
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2
調整穴の位置を確かめ、高さ調整ノブを確実に挿入み締付けます。
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3
高さ調整ノブを少し反時計回りに回し緩め、ノブを引っ張るとロックが解除され、高さを調節することができます。
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4
調整が終わったら、高さ調整ノブを時計回りに回して締付けます。
組立て
ハンドルの取付け
1
ハンドル(C)に付いている4 本のボルト、ワッシャを一旦外します。
2
本体フレームにハンドルを挿込み、ワッシャを通した六角ボルトを取付けてから、4ヵ所を均等に六角レンチで締付けます。
前は湾曲ワッシャ、横用は平ワッシャを使用します。
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3
メーターには、単4電池を2本使用します。
裏側のフタを開け、電池を入れてください。
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4
本体とメーターのピンジャックをしっかり接続します。
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組立て
ペダルの取付け
1
ペダル(I-1/I-2)には左右があります。
左ペダルのボルト面には「L」、右ペダルのボルト面には「R」が刻印されています。
※ 刻印部の文字は写真ではわかりやすくするため、白色で表示しています。
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2
バンドの穴をペダルのツメに取付けます。
4つ穴は内側、3つ穴は外側にはめ込みます。
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3
本体のクランクアームにペダルを取付けます。左クランクアームに「
」、右クランクアームに「
」が刻印されています。
ペダルLをまずは工具を使わず手で左クランクアームに、反時計回りで取付けます。
ペダルRも工具を使わず手で右クランクアームに、時計回りで取付けます。
・途中で抵抗を感じたら、無理に締め込まずに一旦取外して、再度やり直してください。
・それでも入りにくい場合は、市販のグリス(スプレータイプ、ゲルタイプどちらもOK)をネジ山に塗布してください。
※ 刻印部の文字は写真ではわかりやすくするため、白色で表示しています。
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4
スパナでしっかり締付けます。締付けが緩いとガタツキや異音の原因になります。
このときに負荷調整ダイヤルで負荷を最大にし、クランクアームが動かないように手で押さえながら、スパナを使いしっかりと締めつけます。
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※付属の簡易スパナを叩くと折れる場合がありますので、市販の丈夫なスパナをご用意いただくことをおすすめします。

取扱い
サドルの調整
1
本体をアップライトスタイルにします。角度調整ノブを挿込む穴は上から2番目です。ノブを反時計回りに少し緩め、引っ張ってロックを解除して調整をしてください。
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2
高さ調整ノブを少し反時計回りに回し緩め、ノブを引っ張るとロックが解除され、高さを調整をすることができます。高さは7段階調整可能です。
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3
角度調整ノブ、高さ調整ノブを時計回りに回して締付けます。
4
サドルに座リ、ペダルを踏んでペダルが一番遠くに来た時に膝が伸びきる手前の高さに調整します。
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取扱い
負荷のかけ方
1
負荷調整ダイヤルを回すごとで負荷の調整ができます。−側に行くほど負荷が軽く、+側に行くほど負荷が強くなります。
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取扱い
メーターの使用方法
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• 心拍数は、ハンドルの接触パッドに両手が触れないと作動しません。

電池を入れます。(※1)
ホームボタンを押すと電源が入リます。
ペダルを漕ぎ始めるとメーターが動き出します。
上段には速度・時間・距離・カロリー・心拍数が6 秒ごとに表示されます。
下段にはすべての数値が一覧で表示されます。
ホームボタンを長押しすると全ての値が「0」になります。
電源は停止してから4分後に自動的OFFになります。

①速度、時間、距離、カロリー、心拍数が6秒ごとに表示されます。
②心拍数※2
③カロリー
④ホームボタン
⑤距離
⑥時間
⑦速度
※ 1 付属の電池はサンプル品のため、使用後にすぐに切れる場合があります。その場合は新品と交換してください。
※ 2 心拍数は、ハンドルの接触パッドに両手が触れないと作動しません。
運転操作の仕方
トレーニングの流れ
フィットネスバイクを使用することで、体力・筋肉の調子を改善し、カロリーコントロールと一緒に行うことでダイエット効果が期待できます。
1
ウォームアップ段階
このステージでは、体の周りを流れる血液や筋肉が適切に働くようになります。また、痙攣や筋肉傷害のリスクも軽減されます。
フィットネスバイクに乗車する前に、いくつかのストレッチをそれぞれ約30秒間行うことをお勧めします。痛みがある場合は中止してください。
2
トレーニング段階
このステージでは、定期的にトレーニングすることで足の筋肉がより柔軟になります。自分のペースでトレーニングをしますが、全体を通して安定したテンポを維持することが重要です。
トレーニングのポイントは、下のグラフに示すターゲットゾーンに心拍を上げることが大切です。

3
クールダウン段階
このステージは、あなたの心血管系と筋肉を段階的に縮小させます。
テンポを下げて約5分間続けてください。
降車後、ストレッチを繰り返し行います。
週に少なくとも3回トレーニングをし、可能であれば週に均等にトレーニングをすることをお勧めします。
運転操作の仕方
トレーニングの準備
1
どのポジショニングでトレーニングを行うかを決めます。
自然な姿勢でペダルを漕ぐため、ダイエットや運動不足解消などに適したポジションです。
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背筋や腹筋、腰や膝への負担が少ないポジションです。※このポジションでは心拍数は測れません。
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困ったときの対処法
メーターが作動しない時の確認方法
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• 誤った取付けをし故障した場合は、保証対象外です。こ注意ください。
1
メーター裏側に乾電池を入れます。次にメーターと本体のピンジャックを「カチッ」と音がするまで挿込みます。
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2
本体4カ所(○印)のネジをプラスドライバーで緩め、本体のカバーを横に開くと上カバーが外れます。
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3
正常な場合は、センサーに磁石が通過するとメーターが動きます。センサーの向きが正常でない場合や、磁石の脱落などでセンサーが動かない場合があります。
市販の磁石をセンサーに近づけて動かすことで、メーターの表示が変化します。作動しない場合は断線、もしくはメーターの異常が考えられます。
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4
センサーに異常がないことを確認した後、ネジ留めされているセンサーをプラスドライバーで緩め、向きを調整します。ペダルを回わしメー
ターの表示が変化したら、ネジをしっかり締めてください。
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困ったときの対処法
困ったときの対処法
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| ペダルが重い・異音がする | ペダルの緩み | 増締め(組立て「ペダルの取付け」参照)(動画参照) |
| ペダルのネジ山がつぶれている | 交換(保証適用外) | |
| クランク軸の部品が外れてペダルが重くなっている | 付け直す | |
| クランクがぐらついている | 14mmのラチェットレンチで増締め | |
| 本体内部より異音 | ベルトの摩耗や切れ | 交換(保証適用外) |
| ベルトが緩んでいる | 張りの調整(動画参照) | |
| 本体からギシギシと異音がする | 土台・ペダル・ハンドル・サドル等の各ネジの緩み | 各部の増し締め |
| 左右に体を振って漕ぐことで 本体が軋む |
サドルの高さを体が左右に振らない位置に調整する 金属疲労の原因にもなるので左右に振って漕ぐことは控える |
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| ペダルが取付できない | 左右ペダルを取付ける締付方向が 間違っている |
本体クランクアーム(L)にペダル(L)を反時計回りに回して固定 本体クランクアーム(R)にペダル(R)を時計回りに回して固定 (動画参照) |
| ネジ山が崩れている | クランクアームの交換(動画参照) | |
| メーターが作動しない | 付属の電池はサンプル品のため、 消耗している |
新品の電池に交換 |
| 乾電池の+ーが違う | 正しく入れる | |
| 乾電池の寿命 | 交換(保証適用外) | |
| ピンジャックの接続不良 | 接続し直す | |
| ピンジャックの汚れ | 清掃する | |
| センサーがずれている | センサーの位置を修正する(「メーターが作動しない時の確認方法」参照) (動画参照) |
|
| メーターが 4~5分たっても 自動OFFにならない |
メーターセンサーとホイールの磁石が近い位置で止まっているため、常にセンサーが働いている状態になっている | ペダルを少しだけ回す |
お手入れの仕方
フィットネスバイクを長期にわたりご使用いただくために、定期的なお手入れをしてください。
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• シンナー・ベンジン・アルコール・除光液・熱湯などでは、拭かないでください。本体や部品の変形や割れなどの恐れがあります。
本体
汗は、アルコールを含まないウエットティッシュや水で濡らして固く絞った布で使用後毎回拭き取ってください。
汚れは、乾いた柔らかい布などで拭取ってください。
汚れが落ちない場合は、ぬるま湯で3〜5%に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸し、よく絞ってから汚れを拭取ってください。
その後、水で濡らした布をよく絞り、洗剤を拭取ります。
メーター
汚れは、乾いた柔らかい布などで拭取ってください。
液晶面を強く擦ると傷が付きますのでこ注意ください。
また、メーターは直射日光に長時間当てないでください。破損の原因になります。
保証内容について
2025.10 現在
本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。
1.保証の期間
商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。
2.保証の適用
・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。
3.保証適用外の事項
(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)
4.別扱いの保証
部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。
5.保証修理の受け方
まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡をください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。
6.注意事項
・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。
■アフターサービスについて■
1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。
お客様ご相談窓口
故障部品をお客様で交換される場合
弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合
弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。

まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的による破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。
■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。
■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。
■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヶ月といたします。
修理、部品に関するご相談
修理依頼される時は、下記を事項ご連絡ください。①ご注文番号
②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号
修理、使い方などのご連絡窓口
修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/
修理協力店
修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。
本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html
楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/
カスタマー・サポート
「製品のお困り事」は、カスタマー・サポート・センターへ。
「製品が利用できない」、「故障かな?」、「修理をしたい」、「パーツを購入したい」など、下記カスタマー・サポート・センターへ、お問い合わせください。
カスタマー・サポート・ センターお問い合わせ窓口▶
https://haige.jp/c/































































