エンジン自走式除雪機
HG-K6560C-2
取扱説明書
エンジン自走式除雪機
HG-K6560C-2
| 燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
|---|
| エンジンオイルは 入っていません。 |
★ご使用前に、必ず取扱説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに
このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
安全上のご注意
※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です、必ずお守りください。
■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
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この表示の欄は、「死亡または重症を負う恐れがある」内容です。 |
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この表示の欄は、「軽症、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。 |
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■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
| このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 |
| このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 |
製品を長くご愛顧いただくために
取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
安全事項
誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
エンジン自走式除雪機に係る安全事項
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• 燃料の臭いがする場合、運転をしないでください。爆発の危険があります。
• エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。また、弊社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。保護者等の監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、独自の使用をしないでください。
• 運転中に回転部及び可動部に手足や衣類を絶対に近づけないでください。触れると巻き込まれ重大な事故の恐れがあります。
• 運転中は絶対にシュータやオーガハウジングを覗き込まないでください。
• 点火源となるような機器の近くに保管しないでください。燃料の蒸気へ引火する恐れがあります。
• デッドマンクラッチ(走行クラッチ)を紐などで固定しないでください。
• 給油時は、付近にタバコ等の火気が無いことを確認してください。燃料は非常に引火しやすく、気化した燃料は爆発の危険があります。
• 給油時、燃料タンクの給油限界位置を超えないようにしてください。温度上昇によって燃料が膨張し、漏れることがあります。
• 給油は、身体に帯電した静電気を除去してから行ってください。引火の恐れがあります。
• 給油中にこぼれた燃料はきれいに拭きとってください。燃料を拭いた布等は、火災を防ぐため適切に処分してください。
• 燃料を衣服にこぼした場合、直ちに衣服を着替えてください。衣服へ引火する危険があります。
• 始動前点検を実施してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 可動部分の位置及び締付け状態、部品の破損、取付け状態、その他動作に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
• 運転前に燃料漏れがないか点検・確認してください。
• エンジンを始動する時は、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• クラッチレバーを握っていない時は、オーガが回転していないことを確認してください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどをすることがありますので注意してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 回転しているオーガには絶対に触れないでください。負傷または死亡する恐れがあります。
• 点検整備を行なう場合はエンジンを停止してください。エンジンが不意に始動すると、思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 点検整備はエンジンが冷えてから行ってください。エンジン本体やマフラー部のほか点火プラグの温度も高くなっており、やけどの恐れがあります。
• 破損した部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従ってください。取扱説明書に指示がない場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。
• 修理の知識や技術のない方が修理しますと、十分な性能を発揮しないだけでなく、事故・怪我の原因になることがあります。
• 自動車で運搬する時は、燃料タンクの燃料を抜き、燃料コックを閉じてください。振動等により燃料が漏れることがあります。
• 長期間使用しない場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよく理解したうえでご使用ください。
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• 安全保護装置であるガード及びカバーを取外して運転をしないでください。
• 定期的にエンジンオイルを交換してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• シートカバーなどは機械が十分冷めてからかけてください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 定期点検整備を行ってください。
エンジン自走式除雪機の作業に係る安全事項
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• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くないときは使用しないでください。
• 運転中に高圧コードや点火プラグキャップに触れないでください。感電する恐れがあります。
• ご使用時は、使用者から15m以内は危険です。人やペットが入らないようにしてください。
• 運転区域には、全ての人、幼児、子供、ペット等を入れないでください。
• 人にシュータやシュータデフレクタを向けないでください。また、除雪機の前方に立ち入らないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 砂利道は石が飛び出すなど危険です。除雪しないでください。
• 雪の中に石が混入していると遠くまで飛散し、人や物に当たる危険があるので十分注意してください。
• オーガーやシュータに顔や手足、衣服などを近づけないでください。
• 傾斜面を横切って除雪しないでください。
• 坂道での除雪や停車はしないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 可動部分に絡まるような衣服、装飾品、タオルなどは着用しないでください。
• エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
• 急いで操作したり、駆け足で作業したりしないでください。
• 滑りやすい表面上では、高速で除雪機を運転しないでください。
• ハンドルをしっかり握り、正しい姿勢で作業をしてください。
• 運転中は、排気ガスに十分注意してください。
• 建物、自動車及び破損の恐れがある建造物の周囲で除雪をするときは、排出された雪が当たらないようシュータの方向、シュータデフレクタの角度を調整して運転をしてください。
• 停止中でも、オーガに触れないでください。怪我をする恐れがあります。
• 適切な間隔で休憩をとってください。
• 万一に備え、救急箱、タオル、外部連絡用電話を用意してください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 移動する時は、オーガの回転を止めてください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 除雪部が異物に突き当たったり、巻きついた場合には、速やかにエンジンを停止し、回転部が完全に停止してから異物を除去し、除雪機が損傷していないかを調べてください。損傷があった場合には、完全に補修した後でなければ除雪機を再始動しないでください。
• オーガーハウジングやシュータなどに詰まった雪を取除く時は、エンジンを停止し、誤ってエンジンがかからないようにしたうえで、回転が完全に止まった後に、雪かき棒を使って取除いてください。
• 滑りにくい靴、手袋、保護メガネ、保護帽などの作業に適した服装を心掛けてください。
• 坂道の走行には注意してください。
• 後方へ走行する時は、足元及び背後の障害物に十分注意し、転倒したり障害物に挟まれないように運転してください。
• 除雪時は操作に集中し、特にバック時は、滑らないよう足元にご注意ください。
• 除雪機を輸送したり、使用しない時、停止する時は、オーガ ハウジングを接地させてください。
主要諸元
| モデル名 | HG-K6560C-2 |
|---|---|
| 除雪幅 | 610mm |
| 除雪高 | 510mm |
| ブロワ周速 | 21m/s |
| 投雪方向 | 190° |
| 投雪距離 | 最大12m |
| 変速機 | 前進6速、後進2速 |
| エンジン型式 | Loncin LC170FDS 寒冷地仕様 |
| 馬力 | 7HP |
| 総排気量 | 212㎤ |
| エンジン出力 | 4.4kW |
| 始動方法 | リコイルスターター/セルスターター |
| シュータ操作 | 手動ハンドル(側面) |
| 操作ハンドル | 両手(片手自走、片手除雪) |
| 使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
| 燃費 | 1.2L/h ※エンジン単体無負荷状態 |
| 駆動タイヤ | ノーパンクタイヤ 13インチ |
| 燃料タンク容量 | 3L |
| エンジンオイル | SAE 5W-30 |
| エンジンオイル容量 | 0.6L |
| 重量 | 90.2kg |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 650 × 1350 × 1150mm |
◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。どうぞご理解・ご了承ください。
【最大除雪能力】

【最大投雪距離】

各部の名称
※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①シュータデフレクタ
②ヘッドライト
③除雪クラッチレバー
④変速レバー
⑤走行クラッチレバー
⑥シュータデフレクタレバー
⑦ロッカーアーム
⑧マフラー

①燃料給油キャップ
②オイルキャップ
③シュータ
④LED ライト
⑤※雪かき棒 ※製品版では雪かき棒が付属しています。
⑥バッテリ
⑦ソリ
⑧ベルトカバー
⑨タイヤ
⑩リコイルスターター
⑪下ハンドル
⑫セルスターター

①ブロア
②ギヤケース
③シャーピン
④オーガ
⑤オーガハウジング
梱包部品一覧
1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを 確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですがハイガーまでご連絡ください。
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| A. 本体 | B. シュータ |
|---|---|
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| C. 変速ロッド | D. ロッカーアーム |
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| E. シャーピン・スナップピンセット★ | F.セルスターターキー |
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| G. 緊急停止キー( セーフティーキー) | H. 工具★★ |
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| I. 下ハンドル | J. ボルト・ワッシャ |
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| K. ボルト・留め具 | |
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※ 製造時期により仕様変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。
★サービス品です。予告なく終了する場合があります。
★★付属の工具は、簡易的なものです。
市販のペンチ、プライヤー、スパナ等をご用意いただくと作業効率が良くなります。
組立て
組立て
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・作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
・組立後は、すべての部品が確実に取付いていることを確認してください。
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組立て
ハンドルの取付け
ハンドルを本体に取付けます。
1
下ハンドルと本体の取付穴を合わせます。
このとき、ロッドガイドが左側になるよう注意してください。
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2
上部にボルト・留め具を通し、下部にボルト・ワッシャを通します。
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3
下ハンドルに仮留めしているロッドガイド、ノブボルトを一旦取外します。
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4
上ハンドルと下ハンドルの取付穴を合わせます。
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5
ロッドガイド、ノブボルトを取付け、13mmスパナで締めます。
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組立て
走行クラッチワイヤの取付け
走行クラッチワイヤを右ハンドルに取付けます。
1
ハンドルに付いている結束バンドを切り、取り除きます。
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2
本体下右側から出ているワイヤの先端を、操作パネル下からレバーの下の穴に挿込みます。
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3
先端を挿入したら、回転させながら写真のようにワイヤを下向きにします。
※はじめは下の穴にはめ込みます。しばらく使用してワイヤが伸び気味になった場合は、上の穴にはめ替えます。(写真は上の穴を使用)
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4
走行クラッチレバーを上げた状態にします。
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5
ワイヤロッドの上部ナットを緩め本体内側ガイドにかませています。
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|---|
6
基準はネジ部①と②が同じ長さになるように調整します。
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7
レバーを握り、放した時にレバーが最大まで上がるか確認します。
上がらない場合は張りが弱いので、手順5の①の位置を狭くすると張りが強くなります。
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組立て
除雪クラッチワイヤの取付け
除雪クラッチワイヤを左ハンドルに取付けます。
1
本体下左側から出ているワイヤの先端を、操作パネル左側とハンドルの隙間に、下から通します。
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2
先端をレバーの下の穴にはめ込みます。
※はじめは下の穴にはめ込みます。しばらく使用してワイヤが伸び気味になった場合は、上の穴にはめ替えます。(写真は上の穴を使用)
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|---|
3
除雪クラッチレバーを上げた状態にします。
4
ワイヤロッドの上部ナットを緩め本体内側ガイドにかませています。
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5
基準はネジ部①と②が同じ長さになるように調整します。
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6
レバーを握り、放した時にレバーが最大まで上がるか確認します。
上がらない場合は張りが弱いので、手順5の①の位置を狭くすると張りが強くなります。
組立て
シュータの取付け
シュータを本体に取付けます。
1
本体シュータ取付部の3ヵ所の押さえ部品を固定しているボルト、ナットを10mmのスパナで一旦取外します。
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|---|
2
シュータを本体シュータ取付部に載せ、歯車がギヤにかみ合うようにセットします。
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3
押さえ部品を3ヵ所取付け、ナットを締付けます。
このとき、締付けすぎると、シュータがスムーズに動きません。
手でシュータを回し確認しながら締付け調整をします。
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|---|
4
結束バンドを切って取除きます。
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|---|
組立て
シュータデフレクタワイヤの取付け
シュータに角度を調整するワイヤを取付けます。
1
シュータデフレクタレバーを前方にします。
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2
シュータ先端(シュータデフレクタ)の突起部に仮留めしているワッシャ、割りピンを一旦取外します。
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3
操作パネルのシュータデフレクタレバー下より出ているワイヤ先端部を、シュータデフレクタの突起部にはめます。
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4
ワッシャ、割りピンで固定します。
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5
ワイヤ部をシュータの固定ガイドにはめ込みます。
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6
上部ナットを締付けます。
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7
シュータデフレクタレバーを操作し、シュータデフレクタの角度が変わるか確認します。
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組立て
ロッカーアームの取付け
ロッカーアームを取付けます。
1
ロッカーアームをロッドガイドに挿込みます。
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2
ロッカーアームをギヤの軸に挿込み、スナップリングで固定をします。
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3
ロッカーアームがギヤとロッドガイドと一直線になるようにロッドガイドの長さ、傾きを調整します。
場合によってはギヤの下の固定ナットを緩めギヤも調整します。
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|---|
4
ロッドガイドの長さ、傾きが調整できたら、手前のナットをスパナで固定しながら奥のナットをスパナで締付け固定します。
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|---|
5
ロッカーアームを回し、シュータがスムーズに廻るか確認します。
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組立て
変速ロッドの取付け
変速ロッドを本体に取付けます。
1
変速レバーを後進と前進の中間の位置にします。
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2
変速ロッドの両端に予め留められているスナップピンを抜きます。
その際、ワッシャ、スプリングを紛失しないよう注意してください。
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3
変速ロッドの先端①は本体側に、②は操作パネル側に取付けます。
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4
変速ロッドの先端①を本体側のアームの穴に通し、スプリング、ワッシャをはめ、スナップピンで固定します。
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5
変速ロッドの先端②を操作パネル側のアームの穴に通します。
その際、下部のアームが水平になることを確認します。
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6
水平でない場合は、変速ロッドの先端②を回転させ高さ調整をします。
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7
再度変速ロッドの先端②を操作パネル側のアームの穴に通し、スプリング、ワッシャを取付け、スナップピンで固定します。
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|---|
8
ナットをスパナで締付けます。
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組立て
アクセルボックスの取付け
右ハンドルにアクセルボックスを取付けます。
1
アクセルボックスに仮留めしているボルト、ナット、ワッシャを一旦取外します。
2
右側上ハンドルの取付穴にアクセルボックスを取付けます。
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|---|
3
アクセルボックスのボルトを取付穴に挿込みます。
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|---|
4
裏側からワッシャ、ナットを通し、10mmのスパナで締付けます。
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|---|
各部の取扱い
セルスターター
セルスターターでエンジンを始動することができます。
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| OFF | エンジンを停止する位置です。 ※キーの抜取り、挿込みができます。 |
|---|---|
| ON | エンジン運転中の位置です。 ※キーの抜取りはできません。 |
| START | エンジンをかける際は、この位置にします。 セルスターターモーターが回り、キーから手を放すと自動的に「ON」の位置に戻ります。 ※キーの抜取りはできません。 |
|
|---|
• エンジンが停止した状態で、長時間「ON」の位置で放置しないでください。バッテリ上がりの原因になります。
各部の取扱い
リコイルスターター
リコイルスターターでもエンジンを始動することができます。
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1
セルスターターを「ON」の位置まで回します。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方(リコイルの場合)」参照)
2
リコイルスターターを少し重くなるまでゆっくり引き、そこから真っすぐ引張ります。
エンジンがかかるまで、数回繰り返します。
|
|---|
• 一度に6回以上は引張らないでください。
• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
• 運転中はリコイルスターターハンドルに手を触れないでください。
各部の取扱い
雪かき棒
オーガやシューターに詰まった雪や付着した雪を取除く時に使用します。
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各部の取扱い
変速レバー
前進(6速)、後進(2速)の切替えができます。
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| レバーを前進側 | 前進スピードは6段階で、数字が大きくなるほどスピードが上がります。 |
|---|---|
| レバーを後進側 | 後進スピードは2段階で、数字が大きくなるほどスピードが上がります。 |
|
|---|
• 走行クラッチレバーや除雪クラッチレバーを握ったまま、変速レバーを操作すると、変速輪クッションの破損の原因になります。
各部の取扱い
シュータデフレクタレバー
投雪角度を調整します。
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| レバーを奥 | シュータのデフレクタは下向きになり、投雪距離が短くなります。 |
|---|---|
| レバーを手前 | シュータのデフレクタは上向きになり、投雪距離が長くなります。 |
各部の取扱い
ロッカーアーム
ロッカーアームを回すことで、投雪方向を190°の範囲で調整することができます。
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| ロッカーアームを右回転 | シュータは右に回転します。 |
|---|---|
| ロッカーアームを左回転 | シュータは左に回転します。 |
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|---|
各部の取扱い
走行クラッチレバー
除雪機を走行させる時に走行クラッチレバー(デッドマンクラッチ機構)を握ります。
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| レバーを握る | 除雪機が走行します。 |
|---|---|
| レバーを放す | 除雪機が停止します。 |
各部の取扱い
除雪クラッチレバー
オーガを回転させる時に除雪クラッチレバー(デッドマンクラッチ機構)を握ります。
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|---|
| レバーを握る | オーガが回転します。 ※レバーを握りながら走行クラッチレバーを握るとロックされます。 走行クラッチレバーを放すと解除されます。 |
|---|---|
| レバーを放す | オーガが停止します。 |
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|---|
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レバーハンドルを紐で縛ったり、クリップで固定したりしないでください。大変危険です。 |
|---|
|
|---|
変速輪クッションの破損の原因になります。
各部の取扱い
ソリ
ソリは、高さを調整することで路面状況にあった除雪ができます。
1
オーガーハウジングの下に枕木等を挿込み浮かせます。
2
ソリのボルトを緩め、最適な高さに調整します。
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| オーガハウジング下端と路面の隙間 | |
|---|---|
| 砂利などが多い路面 | 広くする |
| 普通路 | 5mm程度 |
| 圧雪路 | 狭くする |
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|---|
また、オーガの回転が路面に伝わり、除雪機が前に進むことがあります。
各部の取扱い
燃料コック
コックを横にするとエンジンに燃料が供給されます。
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各部の取扱い
アクセルレバー
運転中に操作するとエンジンの回転数が変わります。
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| レバーを「かめ」側 | エンジンの回転数が下がります。 |
|---|---|
| レバーを「うさぎ」側 | エンジンの回転数が上がります。 |
各部の取扱い
燃料ポンプ
燃料ポンプを2~3回軽く抵抗を感じる程度まで押して、燃料をエンジンに行きわたらせます。(初回のみ)
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各部の取扱い
緊急停止キー(セーフティーキー)
緊急時には「緊急停止キー(セーフティーキー)」を抜くことでエンジンを停止させることができます。
「緊急停止キー(セーフティーキー)」を操縦者のベルトなどに紐で繋いでおくと、万が一の転倒などの際にキーが抜け、エンジンを停止させます。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方(セルの場合)のワンポイント」参照)
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各部の取扱い
チョークレバー
エンジンが冷えている時は、チョークマークに合わせます。
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各部の取扱い
ヘッドライト
エンジンがかかった状態でスイッチを「I 側」に押すと点灯します。
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運転前の点検
運転前の点検
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・燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
・運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
・ハイオクガソリンは使用しないでください。
・燃料をこぼさないように注意してください。所定のレベルを超えて補給しないでください。
・燃料がこぼれた場合は、直ちに拭取ってください。
・燃料は、無鉛レギュラーガソリンを使用してください。
・燃料キャップは確実に締めてください。
・長期間保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のない所に保管してください。
・給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
運転前の点検
エンジンオイルの給油
工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。下記要領で給油してください。
測る時は、エンジンを止めた直後では正確な量が測れないため、停止後5分以上時間を空け、必ず水平な場所で測ってください。
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|---|
最初に規定量を入れてしまいますと多すぎる、あふれるなどとなる場合がありますので、一度に規定量を入れずにオイルゲージを確認しながら少しずつ給油をしてください。
1
エンジンオイルを準備します。
| 推奨オイル | SAE 5W-30 |
|---|---|
| オイル容量 | 0.6L |
2
本体を水平な場所に移動させます。
3
オイル給油キャップを取外し、オイルゲージを布などで拭取ります。
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4
オイル給油キャップを取付け一旦締付け、再度取外します。
5
オイルがオイルゲージのオイル量範囲(中央)まであるか点検します。
※ オイルが少ない場合、少しずつ足しながら必ず上記の手順3からの手順で量を確認してください。
※ 追加してそのまま測るだけだと正確な量が測れない場合がありますのでご注意ください。
※ オイルが多すぎる場合は適量までオイルを抜いてください。
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6
オイル量は、下部オイル給油キャップに付いているオイルゲージでも確認できます。
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7
確認後、オイル給油キャップを確実に閉めてください。
8
使用2回目以降、運転前に必ずエンジンオイル量や汚れを点検してください。
運転前の点検
燃料の給油
工場出荷時、燃料は入っていません。
下記要領で給油してください。
1
燃料を準備します。
| 使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
|---|---|
| 燃料タンク | 3L |
2
燃料給油キャップを開け、満タンレベルゲージ上限(赤い目印)を超えないように給油します。
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|---|
3
給油後、給油キャップを確実に閉めてください。
運転前の点検
オーガ・ブロアの点検
凍結や曲がり・変形・欠け・異物がはさまっていないかを点検します。
また、シャーピンが折れていないかを点検します。
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運転前の点検
ギヤケースの点検
ギヤケースにはグリスが入っています。
20時間毎にグリスを入れてください。(点検・整備の仕方「グリス・潤滑油の塗布」参照)
※グリスは市販のリチウムグリスをお使いください。
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運転前の点検
シュータの点検
シュータデフレクタレバーとシュータ方向調整ロッカーアームを操作し、不具合がないか点検します。
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運転前の点検
走行クラッチ・除雪クラッチの点検
エンジン始動後、走行クラッチ(デッドマンクラッチ機構)と除雪クラッチ(デッドマンクラッチ機構)を操作し、「走行」「回転」「停止」するか点検します。
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運転前の点検
各部の緩みやガタツキの点検
各部の緩みやガタツキがないか点検します。
ボルト、ナット等の緩みであれば締付けます。
不具合の箇所が分からない場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。
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|---|
運転前の点検
各部の異音の点検
エンジン始動後、エンジン、その他の部位から異音がないか点検します。異常がある場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。
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|---|
重大な事故に繋がります。
運転前の点検
排気状態の点検
エンジン始動後、排気に異常がないか点検します。
異常がある場合は、お買い求めの販売店にご相談ください。
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運転操作の仕方
運転操作の仕方
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・エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
・燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
・運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
・換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
・エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。
・触れるとやけどをすることがありますので注意してください。
・運転中に回転部及び可動部に手や足及び衣類を絶対に近づけないでください。触れると巻込まれ重大な事故の恐れがあります。
・周囲の動植物等にも排気ガスが当たらないように注意をしてください。
運転操作の仕方
エンジンのかけ方(セルの場合)

|
|---|
1
変速レバーを「前進1」にします。
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|---|
2
アクセルレバーを「かめ」と「うさぎ」マーク中央にします。
ハンドル右横のアクセルレバーと連動しています。
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|---|
3
燃料コックを横向き「ON」にします。
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|---|
4
チョークレバーをチョークマーク
にします。
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|---|
5
燃料ポンプを2~3回軽く抵抗を感じる程度まで押します。(初回のみ)
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|---|
|
|---|
6
緊急停止キー(セーフティーキー)を奥まで挿込みます。
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|---|
|
|---|
確実に挿入されていないとエンジンは始動しません。
緊急停止キー(セーフティーキー)の穴に紐を取付け、除雪作業の邪魔にならない長さでベルト等に結び付けます。
万が一の転倒などの際に、緊急停止キー(セーフティーキー)が抜け、エンジンを停止させます。

7
セルスターターをセルの音がするまで回すとエンジンが始動します。
始動したらキーから手を放すと自動的に「ON」の位置に戻ります。
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|---|
8
エンジン始動後、異常がなければチョークレバーをチョークマーク
に戻します。
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|---|
|
|---|
運転操作の仕方
エンジンのかけ方(リコイルの場合)
万が一セルによるエンジンがかからない場合は、リコイルスターターでかけることができます。
「エンジンのかけ方(セルの場合)」の手順1〜6まで同じです。
1
セルスターターを画像の位置まで回します。
セルが起動するまで回さないでください。
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|---|
2
リコイルスターターを少し重くなるまでゆっくり引き、そこから真っすぐ引張ります。
エンジンがかかるまで、数回繰返します。
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|---|
|
|---|
・一度に6回以上は引張らないでください。
・引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
・運転中はリコイルスターターハンドルに手を触れないでください。また、除雪クラッチレバーを握りながら、引張らないでください。
3
エンジン始動後、異常がなければチョークレバーをチョークマーク
に戻します。
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|---|
|
|---|
運転操作の仕方
エンジンの止め方
1
走行クラッチレバー、除雪クラッチレバーを放し、変速レバーを「前進1」にします。
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|---|
2
セルスターターを「OFF」の位置まで回します。
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|---|
3
または、緊急停止キー(セーフティーキー)を抜きます。
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|---|
4
燃料コックを縦向き「OFF」にします。
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|---|
|
|---|
運転操作の仕方
移動の仕方
1
エンジンを始動します。
2
除雪クラッチレバーは握りません。
3
ハンドルを押し下げ、オーガハウジングを浮かせた状態にします。
4
変速レバーを「前進1」にします。
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|---|
5
走行クラッチレバーをゆっくり握ります。
除雪クラッチレバーは握らないでください。
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|---|
6
速度を上げる場合は、一旦走行クラッチレバーを放し、変速レバーを最適な速度の位置にします。
|
|---|
・走行クラッチレバーを握ったまま、変速レバーを操作すると、変速輪クッションの破損の原因になります。
7
再度走行クラッチレバーをゆっくり握り移動します。(走行しない場合は点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照)
運転操作の仕方
除雪作業の仕方
|
|---|
・オーガに異物が巻付いたときは、エンジンをすぐに停止し、異物を取除いてください。
・除雪機に破損がないが確認し、破損が確認された場合は完全に修理してからご使用ください。
|
適した雪質 |
本機は、固まった雪や重たい雪の除雪には不向きです。 また、湿った雪の場合は、シュータに雪が詰まりやすくなります。 |
|---|
| 新雪 | 新雪締まった雪 | 固まった雪 | 溶けかけの雪 |
|---|---|---|---|
|
◎ |
○ |
△ |
○ |
1
オーガハウジングの高さ調整をソリで最適な高さに調整します。(各部の取扱い「ソリ」参照)
2
ロッカーアームを操作し、投雪方向を調整します。(各部の取扱い「ロッカーアーム」参照)
3
シュータデフレクタレバーを操作し、投雪距離を調整します。(各部の取扱い「変速レバー」参照)
4
エンジンを始動します。
5
アクセルレバーでエンジンの回転数を上げます。(各部の取扱い「アクセルレバー」参照)
6
除雪クラッチレバーをゆっくり握るとオーガが回転します。
(オーガが回転しない場合は点検・整備の仕方「オーガ・ブロアの点検」参照)
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|---|
|
|---|
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除雪クラッチレバー(デッドマンクラッチ機構)を紐やクランプ等で固定することは絶対にお止めください。重大な事故に繋がります。 |
|---|
7
変速レバーが「前進1」にあることを確認し、走行クラッチレバーをゆっくり握ります。
※除雪クラッチレバーを握りながら走行クラッチレバーを握るとロックされます。走行クラッチレバーを放すと解除されます。
(走行しない場合は点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照)
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|---|
8
変速レバーで速度を変える場合は、走行クラッチレバー、除雪クラッチレバーから手を放してから操作します。
前進(6速)、後進(2速)のすべてを切替え、走行するか確認します。
走行しない場合は、変速ロッドの調整が必要となります。(点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照)
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|---|
9
変速レバーを「前進1」から雪質や雪の深さに適した速度にします。レバーはゆっくり操作してください。
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|---|
|
|---|
・走行クラッチレバーを握ったまま、変速レバーを操作すると、変速輪クッションの破損の原因になります。
除雪作業は低速側で行うのがコツです。
走行速度が速すぎると、オーガハウジングに雪がいっぱいになり、投雪が間に合わず雪が詰まってしまいます。
運転操作の仕方
除雪作業の停止
|
|---|
・作業終了後、除雪機に破損がないが確認し、破損が確認された場合は完全に修理してください。
1
走行クラッチレバー、除雪クラッチレバーから手を放します。走行とオーガの回転が停止します。
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|---|
2
変速レバーを「前進1」にします。
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|---|
3
除雪クラッチレバーを握り、オーガを空転させ、オーガに付着した雪を取除きます。
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|---|
4
除雪クラッチレバーから手を放し、オーガの回転を停止させます。
5
セルスターターを「OFF」の位置まで回します。
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|---|
6
燃料コックを縦向き「OFF」にします。
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|---|
|
|---|
・除雪作業終了後は、雨ざらしにしないでください。
・ブロア部分に雪が付着したまま保管しますと、凍結してベルトの伸びや破損に繋がります。
・ワイヤ部分に雪が付着したまま保管するとワイヤの伸びや破損に繋がります。
・屋外に保管しないでください。
・凍結、劣化により故障や本機の寿命を短くする恐れがあります。
運転操作の仕方
シュータに雪が詰まった場合
|
|---|
• エンジンが回っている時は、シュータに手を絶対に入れないでください。怪我をする恐れがあります。
1
エンジンを停止させ、オーガの回転が完全に停止したことを確認します。
2
シュータ内に詰まった雪を雪かき棒で取除きます。
※詰まったまま使用すると、ベルトが伸びたり切れたりする可能性があります。
運転操作の仕方
固い雪に除雪部が乗り上げた場合
前・後進を繰返すことで、平らに除雪できます。
運転操作の仕方
湿った雪を除雪する場合
湿った雪の場合は、シュータに雪が詰まりやすくなります。
運転操作の仕方
積雪量が多い場合
積雪量が多く、オーガハウジングよりも雪の高さが高い場合は、段階的に除雪を行います。
オーガハウジングを少し上げたり、ソリの高さ調整をします。
また、雪壁の切削量が大きい場合は、シャーピンが折れることがあるので、進入速度には注意が必要です。
運転操作の仕方
深い雪・重い雪の除雪時に、エンジンの回転数が落ちた場合
1
エンジン回転が回復するまで、走行クラッチレバーを放します。
|
|---|
• 走行クラッチレバー、除雪クラッチレバーを握ったまま、変速レバーを操作すると、変速輪クッションの破損の原因になります。
2
オーガハウジング内の雪がなくなり、エンジン回転が回復したら、走行クラッチレバーを握り前進します。
除雪作業は、普通に歩く速度より「ゆっくり」行うのがコツです。
走行速度が速すぎると、雪がいっぱいになり、投雪が間に合わず雪が詰まってしまいます。
①詰まりそうになったら一旦後進し、また前進させます。これを繰り返すことで、雪を詰まらせずに除雪することができます。
②本機は水平に置いた時にオーガが接地する構造になっています。そのため、オーガの回転が除雪移動の補助となることも可能です。コツとしては、1〜2cm程度前に傾け、路面にオーガを押し当てながら除雪作業をします。

③雪幅を狭くすると、除雪しやすくなります。

点検・整備の仕方
点検・整備の仕方
いつまでも安全にお使いいただくために定期点検を行ってください。
除雪期前
▼シーズン前点検・エンジンオイルの交換(点検・整備の仕方「エンジンオイルの点検・交換」)
・バッテリの点検(点検・整備の仕方「バッテリの点検・充電・交換」)
・点火プラグの交換(点検・整備の仕方「点火プラグの点検・整備」)
・ベルトの点検(点検・整備の仕方「ベルト周りの点検」)
・タイヤの点検(点検・整備の仕方「タイヤの点検・整備」)
除雪期
▼初回20時間点検・エンジンオイル交換(点検・整備の仕方「エンジンオイルの点検・交換」)
▼運転前点検
・エンジンオイルの点検・補充(運転前の点検「エンジンオイルの給油」)
・燃料の点検・補充(運転前の点検「燃料の給油」)
・オーガ・ブロアの点検(点検・整備の仕方「オーガ・ブロアの点検」)
・走行クラッチ・除雪クラッチの点検(運転前の点検「走行クラッチ・除雪クラッチの点検」)
・シュータの点検(運転前の点検「シュータの点検」)
・各部の緩みやガタツキの点検 (運転前の点検「各部の緩みやガタツキの点検」)
・各部の異音の点検(運転前の点検「各部の異音の点検」)
・排気状態の点検(運転前の点検「排気状態の点検」)
・グリス・潤滑剤の塗布(点検・整備の仕方「グリス・潤滑油の塗布」)
除雪期後
▼シーズン後点検・燃料の抜取り(点検・整備の仕方「燃料の抜取り」)
・オーガの点検・交換(点検・整備の仕方「オーガ・ブロアの点検」)
・各部グリス・潤滑油の塗布(点検・整備の仕方「グリス・潤滑油の塗布」)
・バッテリ接続コード取外(組立て「バッテリアース線の接続」)
点検時期の目安
| 対象部品 | 点検項目 | 運転前の点検 | 初回の1ヵ月後または20時間運転後 | 3ヵ月毎または50時間運転毎 | 6ヵ月毎または100時間運転毎 | 1年毎または300時間運転毎 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 燃料 | ガソリン量、漏れ | ● | ||||
| エンジンオイル | オイル量 | ● | ||||
| 交換 | ● | ● | ||||
| 点火プラグ | 清掃 | ● | ||||
| 交換 | ● |
|
|---|
• 作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどをすることがありますので注意してください。
|
|---|
• メンテナンス終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管してください。
点検・整備の仕方
エンジンオイルの点検・交換
【エンジンオイルの交換】
初回20時間、 以降50時間毎にエンジンが冷えた状態で行ってください。
■エンジンオイル交換の手順
1
廃油受け、枕木等を準備します。
2
本体下に枕木等を入れ、タイヤを浮かせます。
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|---|
3
タイヤのピンを抜き、タイヤを取外します。
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|---|
4
下に廃油受けを置きます。
5
オイル給油キャップを緩めます。
6
13mmのスパナでドレン奥を固定しながら、ドレンボルトを10mmのラチェットレンチ等で反時計回りに回し緩めるとオイルが出てきます。
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|---|
7
反対側のドレンボルトからも抜けます。
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|---|
8
排出が終わりましたら、ドレンボルトを確実に締付けます。
9
市販のオイルチェンジャーで抜くこともできます。
※操作方法は、オイルチェンジャーの取扱説明書に従ってください。
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|---|
10
市販のオイルジョッキを用意します。
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|---|
11
新しいエンジンオイルをレベルゲージの中央までゆっくり少しずつ入れます。
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|---|
12
オイルがオイルゲージのオイル量範囲(中央)まであるか点検します。
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|---|
下部オイル給油口ゲージの場合も中央まで
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|---|
| 推奨オイル | 推奨オイルSAE 5W-30 |
|---|---|
| オイル容量 | 0.6L |
13
給油後は、オイル給油キャップを確実に締めてください。
点検・整備の仕方
燃料の抜取り
1
燃料コックを縦「OFF」にします。
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|---|
2
燃料タンクのキャップとストレーナー(こし網)を取外し、燃料を手動のポンプ等で抜きます。
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|---|
3
燃料を受ける容器を用意します。
4
〇部分のボルトを緩めることでキャブレターの燃料を抜くことができます。
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|---|
5
燃料を抜き終わったら、緩めたボルトは、必ずしっかり締めてください。
6
手順3〜5を行わずにエンジンをかけ、ガス欠にする方法もあります。
その際は、燃料キャップを締めてください。
点検・整備の仕方
点火プラグの点検・整備
点火プラグを取外し、電極の点検・清掃を行います。
※エンジンが冷えている状態で行ってください。
■使用工具:プラグレンチ(付属)、ワイヤブラシ
■点検・清掃の仕方
1
金属の点火プラグキャップを持って引抜きします。
※コードを持って引抜かないでください。
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|---|
2
点火プラグをプラグレンチで取外します。(反時計回り)
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|---|
3
点火プラグをワイヤブラシで清掃します。
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|---|
| 交換時期 | 250時間運転毎 |
|---|---|
| 適応点火プラグ | BPR5ES(NGK) |
4
取外しと反対の手順で取付けます。
点検・整備の仕方
タイヤの点検・整備
タイヤの傷・摩耗を点検します。
■点検手順
1
目視にて破損や亀裂がないか確認します。
パンク・亀裂が見つかった場合は、修理又は新品と交換してください。
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|---|
2
タイヤの空気圧を確認します。
| 空気圧 | 1.6kgf/㎠(166Kpa) |
|---|
点検・整備の仕方
グリス・潤滑油の塗布
|
|---|
また、軍手などの絡まりやすいものの着用は絶対避けてください。
本機の使用後は回転部分・擢動部を清掃し、グリスを補給します。
可動部分は、潤滑油を塗布します。
※グリスは市販のリチウムグリスをお使いください。
1
グリス、グリスガンを準備します。
2
グリスニップル(頭径6.5mm)からグリスを充填します。
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|---|
3
シュータの擢動部やワイヤ等の可動部等に潤滑油やグリスを塗布します。
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|---|
点検・整備の仕方
ベルト周りの点検
1
シュータ横の黒い樹脂製ベルトカバーのボルト2ヵ所を取外し、カバーを取外します。
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|---|
2
オーガベルト、走行ベルトに摩耗や亀裂がないか確認します。
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|---|
点検・整備の仕方
オーガ・走行ベルトの交換
1
シュータ横の黒い樹脂製ベルトカバーを取外します。
2
ベルトの交換方法は動画でご覧ください。
| 動画の「点検・整備」をご覧ください。 |
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|---|
点検・整備の仕方
走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整
走行しない、オーガが回転しない場合は、ワイヤの張りの調整を行います。
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|---|
1
ワイヤロッドのナットを緩め調整します。(写真は除雪クラッチワイヤ)
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|---|
2
中間のワイヤでも調整ができます。
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|---|
点検・整備の仕方
シュータデフレクタワイヤの張り調整
1
シュータデフレクタ部のナットを緩めることで張りの調整ができます。
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|---|
|
|---|
また、軍手などの絡まりやすいものの着用は絶対避けてください。
点検・整備の仕方
オーガ・ブロアの点検
1
オーガ部分に破損や変形がないか確認します。
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|---|
2
ブロア(奥の羽)部分に破損や変形、異物の挟込み、凍結がないか確認します。
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|---|
点検・整備の仕方
シャーピンの点検
1
エンジンを停止します。
2
雪が詰まっている時は雪かき棒等で取除きます。
3
シャーピンに折れや亀裂がないか確認します。
破損がある場合は新品と交換します。
交換は、スナップピンを取外し、シャーピンを抜取ります。取付は逆の手順です。
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|---|
|
|---|
シャーピンとは、オーガを固定しているピンのことで、除雪中に石など硬いもの当ててしまった時に、その衝撃をギア部分まで伝達させず、損傷を与えないために、折れやすくしたピンのことです。
点検・整備の仕方
ヒューズの交換
1
セルスタータボックスの裏側のネジを取外します。
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|---|
2
ヒューズボックスを取出し、ヒューズ(5A)を抜いて新しいヒューズと交換します。
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|---|
3
新しいヒューズを取外しと逆の手順で取付けます。
点検・整備の仕方
バッテリの点検・充電・交換
|
|---|
• 火気厳禁です。ショートやスパークさせたり、火気を近づけないでください。爆発の恐れがあります。
• 落下などの強い衝撃を与えないでください。
• バッテリ液は希硫酸です。皮膚、目、衣服などに付着すると、重大な傷害を受けることがあります。万一、バッテリ液が皮膚、衣服などに付着した時はすぐに多量の水で洗い流してください。万一、目に入った時は、すぐに多量の水で洗い流し、医師に相談してください。
• 子供の手の届く所に置かないでください。
|
|---|
• バッテリは液入り充電済です。液の補充・点検は不要です。
• 充電には、密閉式バッテリ専用充電器を使用してください。
• 長期間ご使用にならない時は、3ヵ月ごとに充電してください。
• バッテリを交換する時は、必ず同型式のバッテリを使用してください。
1
バッテリカバー横のボルトを緩めます。
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|---|
2
カバーをスライドさせるか、または下部を広げて取外します。
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|---|
3
カバーからバッテリを抜取ります。(少しきつくなっています。)
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|---|
4
バッテリ端子との接続が、しっかり固定されているか点検をします。
緩んでいる場合は、しっかり固定されるまでナットを締直します。
5
腐食(白い粉・錆など)が見られる場合は、ワイヤブラシ等で取除きます。
6
バッテリの取付けは、取外しと逆の手順で行います。
7
バッテリを充電するには、自動車用のバッテリ充電器をご用意ください。
充電方法は、バッテリ充電器の取扱説明書に従ってください。または、ガソリンスタンド等で充電をしてください。
|
|---|
8
バッテリのマイナスリード線(黒色配線)を取外します。次にプラスリード線を取外し、新品と交換します。
このとき、ショートしないよう十分ご注意ください。
点検・整備の仕方
バッテリの保管
1
除雪期後は、バッテリを満充電し、アース線を取外します。
2
除雪期前には、必ずバッテリを充電し、バッテリの状態を確認してからアース線を取付けます。
※廃バッテリの処分方法は、各自治体にお問い合わせください。
|
|---|
長期間使用しない時
除雪機を長期に渡り使用しない時は、次のお手入れを行ってください。
1
保管する時は、平坦で堅い地面に水平に置てください。
2
保管する時は、オーガハウジングを接地させてください。
3
燃料タンク、キャブレターの燃料を抜きます。(点検・整備の仕方「燃料の抜取り」参照)
4
エンジンをかけ、燃料切れで停止するまで回し、キャブレター内の燃料を使い切ります。
5
緊急停止キー(セーフティーキー)を抜いてください。
6
各部の汚れを落とし、水分が残らないよう、きれいに清掃します。
7
バッテリを満充電し、アース線を取外します。(組立て「バッテリアース線の接続」参照)
8
各部のボルト類の破損、腐食、緩みを点検します。
9
防錆、潤滑油を塗布します。
10
湿気の少ない換気の良い場所に保管してください。
困ったときの対処法
| 取説動画もあわせてご覧ください。 |
|---|
●エンジン関連
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 点火プラグに火花が 出ていない |
始動スイッチボタンの不良 | 交換 |
| 点火プラグ不良 | 交換(点検・整備の仕方「点火プラグの点検・整備」参照) | |
| 点火プラグ・キャップ接続不良 | 確実に接続 | |
| エンジンオイルが少ない | オイル追加(運転前の点検「エンジンオイルの給油」参照) | |
| キャブレターに 燃料が来ていない |
燃料が入っていない | 燃料を入れる(運転前の点検「燃料の給油」参照) |
| 燃料コックが閉じている | コックを開く | |
| 燃料タンクの錆び又は、異物混入による詰まり | 交換、フィルタ清掃 | |
| キャブレターに 燃料は来ているが、 エンジン内に 燃料が来ていない |
キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着) | キャブレター分解掃除 |
| エンジンがかからない | エンジンオイルの入れすぎ | オイル交換(点検・整備の仕方「エンジンオイルの点検・交換」参照) |
| エンジンオイルにガソリンが混ざっている | オイル交換(点検・整備の仕方「エンジンオイルの点検・交換」参照) | |
| エンジンはかかるが、 すぐ停止したり、 停止しそうになる |
キャブレター内部の汚れ、詰まり | 清掃または交換 |
| Vベルトが キュキュっと 音がする |
Vベルトの緩み | 張り調整(点検・整備の仕方「オーガ・走行ベルトの交換」参照) |
| Vベルトの摩耗 | 交換(点検・整備の仕方「オーガ・走行ベルトの交換」参照) | |
| オーガハウジングに雪が付着、堆積している | 付着した雪を雪かき棒で落とす | |
| セルが回らない | バッテリが上がっている | 交換 |
| バッテリ端子が外れている | 正しく接続(組立て「バッテリアース線の接続」参照) | |
| ヒューズが切れている | 交換(点検・整備の仕方「ヒューズの交換」参照) | |
| セルを回すと ギィギィ音がする |
バッテリの充電不足 | バッテリを充電する(点検・整備の仕方「バッテリの点検・充電・交換」参照) |
●走行関連
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 前進または、 後進しない |
変速輪クッションが磨耗、亀裂がある | 変速輪クッション交換 |
| 走行ベルトが摩耗、亀裂、破損 | 走行ベルト交換 | |
| 走行ワイヤ破損 | 走行ワイヤ交換 | |
| オーガの高さが適正でない | ソリの高さ調整(各部の取扱い「ソリ」参照) | |
| ワイヤの張りが弱い | ワイヤ調整(点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照) | |
| 進みにくい | オーガの高さが適正でない | ソリの高さ調整(各部の取扱い「ソリ」参照) |
●除雪作業関連
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| シュータから雪が出ない | シュータに雪が詰まっている | 詰まった雪を雪かき棒で落とす |
| すぐ雪が詰まる | 除雪速度(走行速度)が速すぎる | 低速でゆっくり除雪をする (運転操作の仕方「深い雪・重い雪の除雪時に、エン ジンの回転数が落ちた場合」のワンポイントを参照) |
| 雪を集められない | オーガに雪が付着している | 付着した雪を雪かき棒で落とす |
| オーガが回転しない | シャーピンが折れている | シャーピン交換(点検・整備の仕方「シャーピンの点検」参照) |
| オーガベルトが切れている | ベルトの交換(点検・整備の仕方「オーガ・走行ベルトの交換」参照) | |
| Vベルトが緩んでいる | ワイヤ調整(点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照) | |
| 凍結している | 氷を除去する | |
| 雪の飛びが悪い | シャーピンが折れている | シャーピン交換(点検・整備の仕方「シャーピンの点検」照) |
| オーガワイヤの調整不足 | ワイヤ調整(点検・整備の仕方「走行クラッチ・除雪クラッチの張り調整」参照) | |
| 固い雪に乗り上げて 食い込まない |
オーガの高さが適正でない | ソリの高さ調整(各部の取扱い「ソリ」参照) |
| シャーピンが折れている | シャーピン交換(点検・整備の仕方「シャーピンの点検」参照) | |
| オーガが路面に当たる | オーガの高さが適正でない | ソリの高さ調整(各部の取扱い「ソリ」参照) |
| ブロアから 「コンコン」と音がする |
ブロアの変形により オーガハウジングに接触してる |
エンジンを切り、バール等で修正 |
| ブロアとオーガハウジングの隙間に 石などの異物が挟まっている |
エンジンを切り、雪かき棒で異物を取除く |
保証内容について
2025.10 現在
本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。
1.保証の期間
商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。
2.保証の適用
・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。
3.保証適用外の事項
(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)
4.別扱いの保証
部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。
5.保証修理の受け方
まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡をください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。
6.注意事項
・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。
■アフターサービスについて■
1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。
お客様ご相談窓口
故障部品をお客様で交換される場合
弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合
弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。

まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的による破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。
■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。
■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。
■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヶ月といたします。
修理、部品に関するご相談
修理依頼される時は、下記事項ご連絡ください。①ご注文番号
②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号
修理、使い方などのご連絡窓口
修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/
修理協力店
修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。
本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html
楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/
カスタマー・サポート
「製品のお困り事」は、カスタマー・サポート・センターへ。
「製品が利用できない」、「故障かな?」、「修理をしたい」、「パーツを購入したい」など、下記カスタマー・サポート・センターへ、お問い合わせください。
カスタマー・サポート・ センターお問い合わせ窓口▶
https://haige.jp/c/





































































































































































