穴掘機

HG-DZ50S/HG-DZ71S

取扱説明書

穴掘機

HG-DZ50S/HG-DZ71S

はじめに

このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。

安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。

誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。 この取扱説明書を熟読しご理解してからご使用ください。 また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

安全上のご注意

※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
※誤った取扱をした場合に生じる危険とその程度を次の区分で説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です、必ずお守りください。

警 告

誤った取扱をした時に、死亡や重傷に結びつく可能性のあるもの。

強 制

誤った取扱をした時に、軽傷または家屋・財産などの損害に結びつくもの。
取扱においてその行為を禁止します。
指示に基づく行為を強制します。

製品を長くご愛顧いただくために

取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。 注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。

安全にお使いいただくために

誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。下記を熟読しご理解して からご使用ください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

穴掘機に係る安全事項

警 告

• 本機は屋外の仮設物( ビニールハウス・柵など) や植栽の支柱用の下穴や果樹や農作物の施肥用の穴など、土壌の穴あけを用途に設計されています。不測の事故を招く恐れがありますので本来の用途以外の目的には使用しないでください。
• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• 回転している部分の近くに手又は足を入れないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。また、当社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよくご理解の上ご使用ください。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、独自の使用をしないでください。
• 運転中は、排気ガスに十分注意してください。
• 燃料を補給する時は必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してくだい。 所定のレベルを超えて補給しないでください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちにふき取ってください。
• 燃料キャップは確実に締めてください。
• ドリルの取付けは確実に行ってください。
• 必ず両手でしっかり本体を保持してください。
• エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• 始動前点検を実施してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 燃料は混合燃料を使ってください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

注 意

指定された用途以外には使用しないでください。
• 燃料は混合燃料を使ってください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜き取り、火気のないところに保管してください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

穴掘機の作業に係る安全事項

• 身体の調子が悪い時や、判断力に影響するような酒類、薬物を服用している時は、使用しないでください。
• 動作中に回転部分に顔や手足を近付けないでください。
• ご使用時は、使用者から15m 内は危険です。人や動物が入らないようにしてください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 作業中に異物に当たったり、異物を絡んだ場合には、速やかにエンジンを停止し、回転部が完全に停止してから異物を除去し、異常がないか調べてください。異常があった場合には、完全に補修した後でなければ本機を再始動しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 適切な時期に休憩をとってください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 持ち運ぶ時は、エンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜き取ってください。

注 意

・機械の稼働部分に絡まるような衣服は着用しないでください。
・エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
• 長袖、長ズボンを着用し、すべりにくい靴、手袋、保護メガネ、ヘルメット、防塵マスクなどの作業に適した服装を心掛けてください。
• 長い髪は束ねて帽子、ヘルメットでカバーしてください。
• 本機を長時間保管する時は、取扱説明書にしたがって保管してください。

注 意

• 燃料タンクに、2 ストローク用オイルだけ、無鉛レギュラーガソリンだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4 ストローク用オイルを入れないでください。

主要諸元

モデル名 HG-DZ50S HG-DZ71S
排気量 52c㎥ 63c㎥
エンジン 2 ストローク空冷エンジン
出力 1.45kw 2.0HP 2.2kw 3.0HP
回転速度 8000min-1 〜9300min-1
始動方式 リコイルスターター
燃料 混合燃料(25:1)
燃料タンク容量 1.0L 1.2L
シャフト径 Ø20mm
推奨ドリルサイズ Ø40mm ~200mm Ø40mm ~ 300mm
三軸合成値 6.0m/s² 7.0m/s²
騒音レベル 95dB 110dB
互換点火プラグ BPM7A(NGK)
サイズ(幅×奥行×高さ) 520 × 280 × 250mm 570 × 410 × 390mm
本体重量 10kg

◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。

そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。ぜひご理解・ご了承ください。

振動障害の防止

● 1 日の使用時間について

1 日の作業時間は、機体または取扱説明書に表示の「周波数補正振動加速度実効値の3 軸合成値」により、厚生労 働省通達で決められています。

① 10m/s²より小さい場合 ② 10m/s²より大きい場合
1 回の連続作業時間 10 分以内 1 回の連続作業時間 10 分以内
1 日の作業時間 2 時間以内 1 日の作業時間 T : 1 日の最大作業時間
T=200 ÷ (a × a)
a : 周波数補正振動加速度実効
値の3 軸合成値(m/s²)

●製造時の振動レベル維持のため

• 定期的に点検、整備を行い、常に最良の状態を保ってください。
• 異常がある場合、速やかに使用を中止し、点検整備を行ってください。

各部の名称

※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①ハンドル
②点火プラグキャップ
③チョークレバー
④燃料タンクキャップ

⑤アクセルレバー

⑥エンジンスイッチ

①リコイルスターター
②エアクリーナーカバー
③緊急停止ワイヤ取付口
④プライマリーポンプ
⑤燃料タンク

①エアクリーナーカバー

②燃料タンクキャップ

③ギヤケース

④駆動軸

梱包部品一覧

1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1 週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。

警 告

不足しているものがある場合は、不足している部品を入手するまで使用しないでください。
A. 本体(HG-DZ50S) B. 本体(HG-DZ71S)
C. 混合タンク D. 工具★
E. 緊急停止ワイヤ F. ロックピン(予備)★

※製造時期により仕様変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。
★サービス品です。予告なく終了する場合があります。

■ご用意いただくもの
・無鉛レギュラーガソリン
・2 ストローク用オイル JASO FB
・漏斗(じょうご)
・ドリル
・必要に応じて延長棒

組立て

組立て

警 告

• 組立ては平坦な場所で行ってください。不安定な場所で行うと本機が倒れ、けがにつながる恐れがあります。
• 組立作業中周囲に子供やペットが近づかないよう配慮をお願いします。
• 組立後は、すべての部品が確実に取付けていることを確認してください。

組立て

緊急停止ワイヤの取付け

安全のため、緊急停止ワイヤを取り付けてください。

1

取付口に緊急停止ワイヤを取付けます。

2

ワイヤーのもう一端のフックを着用している長ズボンのベルト等に取り付けます。

組立て

ドリルの取付け(別売)

1

ドリルのロックピンを取外します。

2

駆動軸にドリルを挿込み、取付穴を合わせます。

3

ロックピンを挿込みロックをします。

組立て

延長棒の取付け(別売)

1

延長棒のロックピンを取外します。

2

駆動軸に延長棒を挿込み、取付穴を合わせ、ロックピンを挿込みロックをします。

3

ドリルのロックピンを外し、延長棒に挿込み、取付穴を合わせます。

4

ロックピンを挿込みロックをします。

運転前の点検

運転前の点検

警 告

• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。
• 燃料を補給する時は必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してくだい。 所定のレベルを超えて補給しないでください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭き取ってください。
• 燃料は、無鉛レギュラーガソリンと2 ストロークエンジンオイルの混合燃料を使用してください。無鉛レギュラーガソリンだけで運転するとエンジンが焼き付きます。
• 混合燃料は、一度に使い切るだけ作ってください。

注 意

• 燃料キャップは確実に締めてください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜き取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 弊社は、燃料の販売はしておりません。 必ず別途燃料をご準備ください。
• 燃料タンクに、2 ストローク用オイルだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4 ストローク用オイル、チェンオイルを入れないでください。

運転前の点検

混合燃料25:1 の作り方

市販の25:1 ~ 50:1 というような幅を持たせた混合燃料やその他使用範囲のある混合燃料は、絶対に使用しないでください。
エンジン焼き付きの原因になります。

★必ず指定のオイルを指定された割合で混合してください。

1

・無鉛レギュラーガソリン
・ 2 ストローク用オイル JASO FB 級以上
・ 漏斗(じょうご)
・ 混合タンク(付属)
を準備します。

2

無鉛レギュラーガソリン25 に対し2 ストローク用オイル 1 の割合で混合燃料を作ります。

3

混合タンクの右側に①無鉛レギュラーガソリンを”5” の位置まで入れた場合、左側に②オイルを”5” まで入れます。

※タンク形状は製造時期により変更になり場合がありますが、使用方法はほぼ同じです。

4

混合タンクのキャップをしっかり閉め、混合タンクを振り、カクハンします。

運転前の点検

燃料の点検・補充

燃料の量を点検し、不足している場合は補給します。

■燃料の給油

1

混合燃料(25:1)を準備します。(運転前の点検「混合燃料25:1 の作り方」参照)

2

燃料タンクキャップ面を上にして開けます。

3

混合燃料(25:1)を、少しずつこぼさないようジョッキや漏斗(じょうご)等を使い給油します。

4

給油が終わったら燃料タンクキャップをしっかり閉めます。閉めがあまいと漏れの原因となります。

運転前の点検

エアクリーナーの点検

エアクリーナーのフィルタの汚れを確認します。汚れたままだとエンジンがかかりません。(点検方法は点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」参照)


運転前の点検

各部のネジの緩みの点検

ハンドル固定ボルト、ギヤケース固定ボルト、リコイルカバーのネジ、ロックピンなど各部のネジ類の緩みがないか確認します。

運転前の点検

ドリルの点検

ドリルの状態を点検し、不具合がある場合は新しいドリルに交換します。

警 告

• ドリルを点検する時は、必ずエンジンを停止してください。
• ドリルの交換は、手袋を着用の上、行ってください。

1

ドリルの緩み、ひび割れ、曲がり、欠け、摩耗がないか点検します。
不具合がある場合は、新しいドリルに交換してください。

運転前の点検

ギヤケースの点検

1

ギヤケース周りにオイル漏れやギヤケースの破損がないか点検します。

運転操作の仕方

運転操作の仕方

警 告

• 燃料を補給した場所でエンジンを始動しないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので高温部に触れないでください。
• 回転している部分の近くに手又は足を入れないでください。
• 必ず両手でしっかりハンドルを保持してください。
• 平坦な場所で作業を行ってください。
• エンジン始動後、異常を感じたり、予測される場合はすぐにエンジンを停止してください。
• 本機から離れる時は必ずエンジンを停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止し、ハンドルを持って運搬してください。

注 意

エンジンを始動する時は、周囲に人や動物がいないことを確認してください。

運転操作の仕方

エンジンのかけ方

警 告

エンジン始動と同時にドリルが回転する場合があります。十分ご注意ください。

1

安全のため、緊急停止ワイヤの一端を腰に取付けます。

■エンジンが冷えている時のかけ方

※外気温には関係なく、エンジンそのものが冷えている場合です。翌日の再始動などがこれに当たります。

1

エンジンスイッチを ON「I 側」にします。

2

プライマリーポンプに燃料が溜まるまで押し、リターンパイプに燃料が流れることを確認します。

3

チョークレバーを「OFF 側」にします。

HG-DZ71S の場合は燃料タンクを左側にして、チョークレバーを右が「OFF 側」です。

4

本体をしっかり保持し、リコイルスターターロープを引きます。
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引きます。おおよそ60 ~ 70cm引きます。

引きが少ないとエンジンはかかりません。

注 意

チョークレバーを「OFF 側」の状態で、リコイルスターターを引き続けると燃料を吸い込みすぎて、
エンジンが始動しにくくなります。

5

初爆…「ブルンッ」というエンジンがかかりそうな音が一回だけ起こるまで、最大5 回繰り返します。

注 意

• ロープを最後まで引き切らないでください。
• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。

 リコイルの引き方ポイント 

                                             ※写真は、別機種

①②良い例:片手でグリップをしっかり押さえ、 約70cm 真っ直ぐ引いている所。 ③悪い例:穴に対してロープを真っ直ぐ引かずに 斜めに引くと、抵抗になりエンジンがかかりにく く、ロープが摩擦で切れます。

●初爆が確認できた場合

1

チョークレバーを「ON 側」にします。

2

リコイルスターターを素早く数回引きます。※エンジンが冷えている時や燃料切れで補充し
た時は、10 回以上ロープを引くことでエンジンがかかりやすくなります。

3

そのまま暖気運転を30 秒程度行います。この時、ドリルが回転する場合は、点検整備・清掃の仕方の(点検整備・清掃の仕方の「アイドリングの調整」を行ってください。参照)

4

エンジンが止まりそうなら、エンジンを一旦止め、キャブレターの調整を行います。(点検整備・清掃の仕方の「アイドリングの調整」参照)

●初爆と同時に始動した場合

1

チョークレバーを「ON 側」にします。

2

そのまま暖気運転を30 秒程度行います。この時、ドリルが回転する場合は、アイドリングの調整を行ってください。(点検整備・清掃の仕方の「アイドリングの調整」参照)

3

エンジンが止まりそうなら、エンジンを一旦止め、キャブレターの調整を行います。(点検整備・清掃の仕方の「キャブレターの調整」参照)

■エンジンが温まっている時のかけ方
※外気温には関係なく、エンジンそのものが温まっている場合です。再始動などがこれに当たります。

1

エンジンスイッチを ON「I 側」にします。

2

プライマリーポンプを繰返し押します。(5 回前後)リターンパイプに燃料が流れることを確認します。

3

チョークレバーを「ON 側」にします。

4

本機をしっかり保持し、リコイルスターターを少し重くなるまでゆっくり引き、そこから真っすぐに素早く60 ~ 70cm 引張ります。エンジンがかかるまで数回繰り返します。
※引く距離が短いとエンジンはかかりません。

注 意

• ロープを最後まで引き切らないでください。

• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、 ゆっくり戻してください。

5

エンジンがかからない場合は、運転操作の仕方「エンジンのかけ方」(エンジンが冷えている時のかけ方)を行ってください。

エンジンの回転数の上げ方

アイドリング調整をすることで、エンジンの回転数を上げることができます。(点検整備・清掃の仕方の「アイドリングの調整」参照)

運転操作の仕方

エンジンの止め方

1

エンジンスイッチを OFF「O 側」にします。

 エンジンが止まらない

振動等で配線端子(コネクタ)が緩んだり、抜けたりするとエンジンが止まらなくなります。あわてずに、端子を確認し、強く挿込んでください。運転前に配線を確認する癖をつけることで、トラブルを未然に防ぐことができます。

穴掘り作業の仕方

穴掘り作業の仕方

警 告

• 身体の調子が悪い時は、判断力に影響するような酒類、薬物を服用して使用しないでください。
• 動作中にドリルや回転部分に顔や手足を近づけないでください。
• ご使用時は、使用者から15m 内は危険です。人や動物が入らないようにしてください。
• 石、コンクリート、金属、など硬質な物がある場所では使用しないでください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 作業中に異物に当たったり、異物が巻きついた場合には、速やかにエンジンを停止し、回転部が完全に停止してから異物を除去し、ドリルに異常がないか調べてください。異常があった場合には、完全に補修した後でなければ本機を再始動しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 作業中、先端部分をひざの高さより上に上げないでください。
• 急傾斜地では使用しないでください。
• 適切な時期に休憩をとってください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜き、ハンドルを持って運搬してください。
• しっかりハンドルを握って操作してください。

穴掘り作業の仕方

作業手順

1

作業場所の石や空き缶、木片、障害物を取除きます。

2

エンジンを始動します。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」参照)

注 意

始動時は、ドリルを浮かせ気味にしてください。ドリルを地面に強く押し付けたまま始動すると、反力で本機が振られ、身体に当たる危険があります。

3

エンジンをかけた後、しっかりハンドルを握ります。

4

アクセルレバーを握ると、ドリルが回転し始めます。

5

しっかりハンドルを握り、下向きに押さえながら、穴掘りを始めます。

警 告

6

ドリルが10cm 前後地面に入った後、更にハンドルを強く押して掘り下げます。

7

深堀り時は、時々ドリルを引き上げ、廃土しながら徐々に掘り下げていきます。

8

穴掘り完了後、地中からドリルを引き上げ、アクセルレバーを放し、エンジンスイッチを停止します。

9

ドリルの回転が完全に停止してから、地面に置いてください。

注 意

• 急激な掘り込みはドリルの破損やエンジン等の耐久性を損なう恐れがあります。
• 掘り込み速度が速いと過負荷になり、エンジンが停止する場合があります。
• 本機は、逆回転はできません。

穴掘り作業の仕方

作業の中断

作業を中断する時は、その都度アクセルレバ-を放してください。燃料の節約、エンジンの寿命にも好影響を与えます。

穴掘り作業の仕方

掘り込み作業の終了

1

ドリルを回転させながらハンドルを上に持ち上げ、ドリルを土から抜きます。

2

アクセルレバーを放しエンジンを低速運転にします。

3

エンジンスイッチをOFF「O 側」にします。

注 意

• ドリルが地中で石などに当たった場合は、無理に進めないでください。ドリルが破損します。
• 本機は、逆回転はできません。万が一ドリルの回転が止まり抜けなくなった場合は、エンジンを切りスコップ等で周りの土を掘り、取除いて掘り出してください。

 ワンポイント

大きい穴を掘る場合は、はじめは径の小さいドリルで掘り進め、次に大きいドリルで行うとスムーズに掘り込みができます。

点検整備・清掃の仕方

点検整備・清掃の仕方

警 告

• 点検整備をする時は、必ずエンジンを停止してから行ってください。
• 作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
• 点検整備後は、すべての部品を確実に取付けたことを確認してください。

注 意

• 作業には工具を使用することがあります。必ず用途やサイズの合ったものを使用し自身や周囲の確認をしながら安全に作業を行ってください。
• メンテナンス終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管ください。

対象部品 点検項目 運転前の点検 初回は
10 時間運転後
3 ヵ月毎又は50 時間運転毎 6 ヵ月毎又は100
時間運転毎
1 年毎又は300 時間運転毎 掲載ページ
燃料 燃料量、漏れ

運転前の点検

「燃料の点検・補充」

エアクリーナー 清掃 点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」
交換 点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」
点火プラグ 清掃 点検整備・清掃の仕方「点火プラグの点検」
交換 点検整備・清掃の仕方「点火プラグの点検」

点検整備・清掃の仕方

エアクリーナーの点検

エアフィルタの汚れを点検し、汚れがひどい時はよく洗います。

1

エアクリーナーカバーの六角ボルト(HG-DZ71S の場合はバックル)を外し、カバーを取外します。

2

エアフィルタの汚れを確認します。

3

エアフィルタの汚れがひどい場合は、中性洗剤入りのぬるま湯で丁寧に洗い、水ですすいだあとよく乾燥させます。

4

取外しと反対の手順で取付けます。

点検整備・清掃の仕方

点火プラグの点検

点火プラグの電極を点検し、汚れている場合は、ワイヤブラシで清掃してください。

■ HG-DZ50S の場合

1

プラグキャップを取外します。※プラグキャップを取外す際、左右にグリグリ回しながら引き抜くことで簡単に取外すことができます。

2

付属のプラグレンチで、反時計回りに回して点火クプラグを取外します。
※振動で緩まないように固くなっています。プラグレンチを叩くようにすると外れやすくなります。(手袋を着用してください。)

■ HG-DZ71S の場合

1

カバーの六角ボルトを外し、カバーを取外します。

2

プラグキャップを取外します。※プラグキャップを取外す際、左右にグリグリ回しながら引き抜くことで簡単に取外すことができます。

3

付属のプラグレンチで、反時計回りに回して点火クプラグを取外します。
※振動で緩まないように固くなっています。プラグレンチを叩くようにすると外れやすくなります。(手袋を着用してください。)

■ HG-DZ50/HG-DZ71S 共通

1

電極の周辺に、オイルや堆積物が付着している場合はワイヤブラシで清掃します。

適応点火プラグ BPM7A(NGK)

※市販品をご購入の場合は、外した点火プラグを持参し、大きさ・長さを確認しお求めください。


2

取外しと反対の手順で取付けます。※点火プラグは、点火プラグキャップにしっかりはめてください。はめ込みがあまいと点火しません。

点検整備・清掃の仕方

キャブレターの調整

エンジンが吹き上がらない、アクセルを握ってもエンジンが止まる場合は、キャブレターを調整を行います。

1

マイナスドライバーを準備します。

2

調整ネジを回します。

3

現時点の位置から反時計回りに1回転させることで、吹き上がりが良くなります。

4

上記で調子が悪くなった場合は、時計回りに2 回転させることで、良くなります。

注 意

回転位置が分からなくなった場合は、時計回りに止まるまで回し、その位置から反時計回りに1 回転半で元の位置に戻ります。そこから再度調整をしてください。

点検整備・清掃の仕方

アイドリングの調整

エンジン始動時にドリルが回転したり、アクセルレバーを放し、アイドリング状態にしてもドリルが回転する場合は、アイドリング調整を行います。

1

アイドリング調整は、ドライバーで調整スクリュを回します。

2

アイドリング時に調整スクリュを反時計回りに回すと、回転が下がりドリルが回転しなくなります。調整スクリュを時計回りに回すと回転数が上がります。

 ワンポイント

調整していくうちに、どれだけ回したかがわかななくなることがあります。その場合は、一旦右へ全閉に回し、そこから一回転半左に回した位置が出荷時の基本位置となります。

長期間使用しない時

本機を2 週間以上使用しない時

1

燃料タンクから燃料を抜きます。

2

エンジンをかけ、燃料切れで停止するまで回し、キャブレター内の燃料を使い切ります。余った燃料は、密封容器に入れ、冷暗所に保管し、1 ヵ月以内に使い切ってください。(燃料は使う前によくカクハンしてから使用してください。)

3

エンジンスイッチをOFF「O 側」にしてください。

4

チョークレバーを「ON 側」にします。

5

各部ボルトの破損、腐食、緩みの点検をします。

6

湿気の少ないところで、チリやホコリが付着しないようにカバーなどをかけて保管してください。

7

子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

困ったときの対処法

●エンジン関連

症状 原因 対処
点火プラグに火花が出
ていない
始動スイッチボタンの不良 メーカー、購入店に問い合わせ
点火プラグ不良 交換
点火プラグキャップ接続不良 点火プラグをしっかりはめる
イグニッションコイルの不良 メーカー、購入店に問い合わせ
キャブレターに燃料が
来ていない
燃料が入っていない 燃料を入れる
燃料ホースの詰まり、漏れ ホース清掃、交換
燃料タンク錆びまたは、異物混入による詰まり 交換、フィルタ清掃
キャブレターに燃料は
来ているが、エンジン
内に燃料が来ていない
キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着) キャブレター分解掃除
メーカー、購入店に問い合わせ
エンジンがかからない 古い燃料を使用している新しい燃料と交換 新しい燃料と交換
市販の 25:1 ~ 50:1 対応混合燃料を使用している 25:1 の混合燃料を使用する
リコイルスターターの引く距離が短い 60 〜70cm 程度まで引く
チョークレバーを上げずにリコイルスターターを引い
ている
チョークレバーを上げ引く
初爆を見落とし、リコイルスターターを引き続け、
点火プラグが燃料で濡れている
いわいる「かぶり」で点火プラグ、
ピストン内部を乾かす
緊急停止ワイヤを取り付けていない 取り付ける(組立て「緊急停止ワイヤの取付け」参照)
エンジンはかかるが、
回転が上がらない
エアフィルタの汚れ 清掃又は交換(運転前の点検「エアクリーナーの点検」)参照)
キャブレターの調整不良 調整(点検整備・清掃の仕方「キャブレターの調整」参照)

●燃料・オイル関係

燃料やオイルが
キャップから漏れる
ゴムパッキンが変形、または硬化 パッキンを外して、
再度付け直す又は交換
プライマリーポンプ、燃料ホースの摩耗 パッキンを外して、
交換

困ったときの対処法(点火プラグの点検)

点火プラグの点検 ※機種により、プラグの位置、プラグキャップやリコイルの形状等異なります。ご了承ください。

①プラグキャップを外し、付属のプラグレンチでプラグを外し、先端を確認します。

付属のプラグレンチで反時計回りで外します。振動等で緩まないよう少し固めに締め付けています。

先端が濡れている

燃料で濡れているため布等でよく拭きます。

リコイルスターターロープを引いて(15~20回)、プラグ穴から燃料が出てこないか確認し、出てきたらよく拭き取ります。

※「先端が濡れていない」に進みます。

先端は濡れていない

②外したプラグをキャップに取付けます。

③スイッチをONにします。

④プラグ先端をエンジン金属部に当てながら、リコイルスターターを引きます。

火花が出る

プラグに異常はありません。プラグ先端の濡れは燃料の行き過ぎで起こります。
再度エンジンをかけ、確認ください。それでもかからない場合は、他の原因が考えられます。

火花が出ない

エンジンオイル不足かプラグの不良か他の原因が考えられます。
購入先にお問い合わせください。

消耗品・部品一覧

商品名 商品コード
替えドリル
(HG-DZ50S、HGDZ71S
用)
Φ 40mm hg-kb-40n
Φ 60mm hg-kb-60n
Φ 80mm hg-kb-80n
Φ 100mm hg-kb-100n
Φ 150mm hg-kb-150n
替えドリル
(HG-DZ71S 用)
Φ 200mm hg-kb-200n
Φ 250mm hg-kb-250n
Φ 300mm hg-kb-300n
延長棒 200mm hg-og-e20n
300mm hg-og-e30n
500mm hg-og-e50n
1000mm hg-og-e100n

使用することで消耗する部品または劣化する部品は全て保証適用外となります。 ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギア・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、 ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、 ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等

★上記消耗品・部品をご注文の場合は、下記各サイトよりご注文ください。
本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/
楽天サイト▶
https://www.rakuten.co.jp/haige/
ヤフーサイト▶
https://store.shopping.yahoo.co.jp/haige/
※電話やFAX でのご注文は、誤発注・誤発送を回避するため、受付けておりません。
 ご迷惑・ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

保証内容について

2023.8 現在

本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。

1.保証の期間

商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。

2.保証の適用

・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。

3.保証適用外の事項

(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)

4.別扱いの保証

部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。

5.保証修理の受け方

まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡をください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺いし、お手続方法をご案内させていただきます。

6.注意事項

・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。

■アフターサービスについて■

1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間) を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。

お客様ご相談窓口

故障部品を修理協力店で修理する場合

お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
遠方の場合の出張修理や引取り修理は、別途料金が発生致します。
■保証適用について■
まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的による破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。

■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。

■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。

■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヶ月といたします。

修理、部品に関するご相談

修理依頼される時は、下記を事項ご連絡ください。
①ご注文番号

②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号

修理、使い方などのご連絡窓口

お手数ですが、今一度本取扱説明書を熟読し、弊社のサイトや動画等を見ていただき、問題が解決しない場合は、下記までお問い合わせください。

修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べるするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/

販売・修理店

修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。

本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html

楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/

ヤフーサイト▶
https://shopping.geocities.jp/haige/after.html

「製品のお困り事」は、カスタマー・サポート・センターへ。

製品が利用できない」、「故障かな?」、「修理をしたい」、「パーツを購入したい」など、下記カスタマー・サポート・センターへ、お問い合わせください。


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https://haige.jp/c/