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エンジン高圧洗浄機

HG-DGPW1908/HG-DGPW2109

取扱説明書

エンジン高圧洗浄機

HG-DGPW1908/HG-DGPW2109

燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジンオイルは
入っていません。

★ご使用前に、必ず取扱説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに

このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。

安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

安全上のご注意

※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です。必ずお守りください。

■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。

警 告

この表示の欄は、「死亡または重傷を負う恐れがある」内容です。

注 意

この表示の欄は、「軽傷、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。

■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。

このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。

製品を長くご愛顧いただくために

取扱説明書に従った正しい取扱いや定期点検、保守を行ってください。
注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。

安全事項

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

エンジン高圧洗浄機に係る安全事項

警 告

• 燃料の臭いがする場合、運転しないでください。爆発の危険があります。
• 燃料の漏れが見受けられたら、使用しないでください。
• エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
• 排ガスがこもる場所では使用しないでください。排気ガス中毒になる危険があります。
• 本機の周囲を囲ったり、箱等をかぶせて使用しないでください。
• 雨や雪がかかる所でエンジンをかけないでください。
• 車載したまま使用しないでください。
• 自動車の車内やトランクにエンジンを載せたまま車両を放置しないでください。燃料が蒸発し、爆発の危険があります。
• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。当社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。保護者等の監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、自己判断での使用をしないでください。
• 運転中は点検整備を行わないでください。事故の恐れがあります。
• ガソリンや燃料油などの引火性液体を吸い込まないでください。火災や爆発を起こし、重傷を負う危険性があります。
• トリガーを引くと、高圧の水が勢いよく噴射されます。絶対に、人や動物に向けて、噴射しないでください。
• トリガーを引いた状態で固定しないでください。不意に高圧の水が噴射される場合があり危険です。
• ガラスや粉砕されやすい物に向けて噴射しないでください。粉砕され、飛び散る恐れがあり、非常に危険です。
• ノズルをのぞき込まないでください。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよくご理解の上ご使用ください。
• 自動車で運搬するときは、燃料タンクの燃料を抜いてください。振動等により燃料が漏れることがあります。また、ロープ等でしっかり固定してください。
• 給油時は、付近にタバコ等の火気の無いことを確認してください。燃料は非常に引火しやすく、気化した燃料は爆発の危険があります。
• 給油中にこぼれた燃料はきれいに拭きとってください。燃料を拭いた布等は、火災に注意して処分してください。
• 燃料を衣服にこぼした場合、直ちに衣服を着替えてください。衣服へ引火する危険があります。
• 給油は、身体に帯電した静電気を除去してから行ってください。引火の恐れがあります。
• 給油時、燃料タンクの給油限界位置を超えないようにしてください。温度上昇によって燃料が膨張し、漏れることがあります。
• 燃料タンクキャップは確実に締めてください。運転中にこぼれると火災の恐れがあります。
• 運転前に燃料漏れがないか点検・確認してください。
• 点火源となるような機器の近くに保管しないでください。燃料蒸気へ引火する恐れがあります。
• 使用中に異常音、異常振動があったときは、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• エンジンの周りに、木くずなど燃えやすいごみを蓄積させないでください。
• 点検整備を行なう場合はエンジンを停止してください。思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 点検整備を行なう場合は、エンジンスイッチをオフにしてください。エンジンが不意に始動すると、思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 点検整備はエンジンが冷えてから行ってください。エンジン本体やマフラー部の温度も高くなっており、やけどの恐れがあります。
• エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• 周囲の動植物等にも排気ガスが当たらないように注意をしてください。
• 運転前点検を実施してください。

注 意

• 本機は、清水を高圧で噴射させることを目的に作られています。他の用途での使用は想定されていません。絶対に、目的外では使用しないでください。
• 水以外は吸水しないでください。
• 泥水の吸水はしないでください。
• 海水、飲料、酸、化学溶液、又は腐食を促進するその他の液体を吸い込まないでください。故障の原因になります。
• 電子機器や水濡れ厳禁の場所には、絶対に使用しないでください。
• 温度が5℃以下の場所では、使用しないでください。
• エンジン始動中は、5分以上噴射を停止しないでください。
• 燃料は無鉛レギュラーガソリンを使用してください。
• 水平で安定した場所に設置してください。
• ホースやノズルは必ずしっかり固定してください。噴き出す水の勢いで外れると大変危険です。
• 使用場所によっては、泥や砂利、石などが飛び跳ねることがあります。目を保護するために、必ず保護メガネを着用してください。
• ご使用時は、本機を建物や他の機器から少なくとも1m(3ft)離れた所でお使いください。エンジンがオーバーヒートする可能性があります。
• シートカバーなどは機械が十分冷めてからかけてください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 冬季保管時は、必ずホース・ポンプ内の水を全て抜いてください。内部に水分が残っていると、凍結し故障する恐れがあります。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

エンジン高圧洗浄機の作業に係る安全事項

警 告

• 身体の調子が悪いときや、判断力に影響するような酒類を飲用、または薬物を服用しているときは、使用しないでください。
• 動作中に回転部分に顔や手足を近づけないでください。
• ご使用時は、使用者から12m以内は危険ですので、人や動物が入らないようにしてください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くないときは使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• エンジン始動中は、高圧ホース・吸水ホースを外さないでください。
• 30秒以上の空運転はしないでください。ポンプの故障の原因となります。
• 適切な間隔で休憩をとってください。
• 本機から離れるときは、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 持ち運ぶときは、エンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜き取ってください。

注 意

• 機械の稼働部分に絡まるような衣服、装飾品、タオルなどは着用しないでください。
• エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
• 長袖、長ズボンを着用し、すべりにくい靴、手袋、防塵マスクなどの作業に適した服装を心掛けてください。
• 長い髪は束ねて、帽子やヘルメットでカバーしてください。

各部の名称

※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

■ HG-DGPW1908


①ハンドル
②ノズルチップ
③燃料タンクキャップ
④マフラー
⑤洗浄剤タンク
⑥エアクリーナー
⑦チョークレバー
⑧エンジンスイッチ
⑨ガン


⑩高圧ホース
⑪圧抜弁
⑫オイル給油キャップ
⑬リコイルスターター

■ HG-DGPW2109

⑭マフラー
⑮エアクリーナー
⑯リコイルスターター
⑰洗浄剤タンク
⑱エンジンスイッチ
⑲オイル給油キャップ
⑳燃料タンクキャップ
㉑ロックレバー

㉒ノズル(ショート)
㉓ポンプ
㉔オイル給油キャップ ※こちらはオイルゲージは付いていません。
㉕ドレン
㉖点火プラグ

梱包部品一覧

1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、すべてのユニット・アクセサリに不足・不具合がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。

警 告

不足しているものがある場合は、不足している部品を入手するまで使用しないでください。

HG-DGPW1908

A. 本体 B. ハンドル

HG-DGPW2109

A. 本体 B. ハンドル

共通

C. ノズル(ロング) D. ノズル(ショート)
E. ガン F. 吸水ホース、ストレーナ
吸水ホース長さ:約3m
ストレーナホース取付口径:Φ14mm
G. 高圧ホース
長さ:約9.2m
3/8 メス:外径28mm、内径15mm
3/8 オス:外径14.9mm、長さ23mm
H. ゴム脚
I. ホースバンド予備 J. ノズルクリーナーピン
K. プラスドライバー L. ノズルチップ
M. ノズルホルダ(下部) N. ノズルホルダ(上部)
O. ノズルフック P. ホースホルダ
Q. プラグレンチ

★製造時期により仕様変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。

主要諸元

モデル名 HG-DGPW1908 HG-DGPW2109
定格圧力 19.3MPa 21.4MPa
定格吸水量 8.7L/min 9.5L/min
ポンプ 3連プランジャ
エンジン形式 空冷4ストローク 単気筒 OHV
総排気量 173㎤ 212㎤
馬力 4.8HP 6HP
最大出力 3.5kW 4.2kW
始動方式 リコイルスターター
燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 1.2L 3.6L
エンジンオイル SAE10W-30
エンジンオイル容量 0.5L 0.6L
燃料消費(※1) 45-55分 110-130分
洗浄剤タンク容量 1.6L
騒音レベル 105dB
互換点火プラグ BPR7ES(NGK)

※1 連続運転時間は、使用する状況によって大きく異なります。

◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
 そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
 また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。どうぞご理解・ご了承ください。

組立て

組立て

注 意

• 取扱説明書をよく読んで正しく取付けてください。
• 作業は、自身や周囲の確認をしながら安全に行ってください。
• 組立て時は、手袋、長袖シャツなどの保護具を使用してください。
• 指を挟まないようご注意ください。
• 平坦で固い地面の上で組立て作業を行ってください。
• ノズルチップ、ノズル、ガン、ホースの接続は確実に行ってください。取付けが不十分の場合、思わぬ事故の原因になります。

組立て

ゴム脚の取付け

本体フレーム下部にゴム脚を取付けます。

1

本体フレーム下部の取付穴にゴム脚のネジ部を通します。

2

ナットを取付け、13mmのスパナで締付けます。

組立て

ハンドルの取付け

本体にハンドルを取付けます。
写真は以下HG-DGPW1908を使用。HG-DGPW2109も同様です。

1

本体のパイプにハンドルのパイプをはめます。

2

本体側パイプのロックピンを指で押し込みながら、ハンドルパイプの穴に入れます。

組立て

ノズルホルダの取付け

ハンドルフレームと本体フレームにノズルホルダを取付けます。

1

ハンドルフレームの取付穴にノズルホルダ(上部)の穴の位置を合わせます。

2

プッシュリベットのオス側をメス側に入れ、取付穴に挿し、押し込みます。

3

本体下部フレームの取付穴にノズルホルダ(下部)を取付けます。

4

六角ボルトを外側から通し、内側から平ワッシャ、ナットを取付け、10mmのスパナでナットを固定しながら、ボルトを4mmの六角レンチで締付けます。
※締めすぎにご注意ください。

組立て

ノズルフックの取付け

ハンドルフレームにノズルフックを取付けます。

1

ハンドルフレームの取付穴にノズルフックのネジ部を通します。

2

平ワッシャを通し、蝶ナットで固定します。

組立て

ホースホルダの取付け

ハンドルフェイス部にホースホルダを取付けます。

1

ハンドルフェイス裏側の取付穴とホースホルダの穴を合わせます。

2

4ヵ所の穴にネジを挿込み、プラスのドライバーで締付けます。
※締めすぎにご注意ください。

3

ホースを引っ掛けます。

組立て

ノズルチップの収納

本体ハンドル部にノズルチップを収納することが出来ます。

1

ノズルチップの収納箇所は予め決まっています。

2

左から「赤、黄、黒、緑、白」の順番でノズルチップを挿込みます。

組立て

ノズルの取付け

ガンにノズルを取付けます。

1

ガン先端のジョイント部リングを指で下げます。

2

ノズルのジョイント(オス)を挿込みリングを戻します。

3

引張り抜けないか必ず確認してください。

組立て

高圧ホースの取付け

ガンに高圧ホースを取付けます。

1

高圧ホース先端のジョイント部リングを指で下げます。

2

ガンのジョイント(オス)を挿込みリングを戻します。

3

引張り抜けないか必ず確認してください。

■ HG-DGPW1908 の場合

本体ポンプ側に高圧ホースを取付けます。

1

ポンプ側の高圧ホース取付ジョイント部リングを指で下げます。

2

高圧ホースのジョイント(オス)を挿込みリングを戻します。

3

高圧ホースジョイント部を引張り抜けないか必ず確認してください。

■ HG-DGPW2109 の場合

本体ポンプ側に高圧ホースを取付けます。

1

ポンプ側の高圧ホース取付ジョイント部リングを指で下げます。

2

高圧ホースのジョイント(オス)を挿込みリングに戻します。

3

高圧ホースジョイント部を引張って、抜けないか必ず確認してください。

組立て

吸水ホースの取付け

吸水ホースを本体ポンプ側に取付けます。
17mmのスパナをご用意ください。

1

吸水ホースワンタッチコネクタ部リングを指で下げます。

■ HG-DGPW1908 の場合

1

ポンプ側の吸水ホース取付け部に吸水ホースワンタッチコネクタ部を挿込みます。

2

「カチッ!」と音がするまでしっかり挿込みます。

■ HG-DGPW2109 の場合

1

ポンプ側の吸水ホース取付け部に吸水ホースワンタッチコネクタ部を挿込みます。

2

「カチッ!」と音がするまでしっかり挿込みます。

注 意

吸水ホースをしっかり挿込まないと、隙間から空気が入り込み高圧水が出ません。

組立て

金属吸水コネクタの取外し

ポンプ側の吸水ホース取付け部の内部は、定期的に掃除をするために、金属吸水コネクタを取外すことができます。

■ HG-DGPW1908 の場合

1

掃除をするには、ノブを押さえながら、金属吸水コネクタを17mmのスパナで取外して、金網フィルタを掃除します。

2

掃除が終わったら、ノブを押さえながら、金属吸水コネクタを17mmのスパナで締付けます。

■ HG-DGPW2109 の場合

1

掃除をするには、ノブを押さえながら、金属吸水コネクタを17mmのスパナで取外して、掃除します。

2

掃除が終わったら、ノブを押さえながら、金属吸水コネクタを17mmのスパナで締付けます。

組立て

ノズルチップの取付け

噴霧管に用途に合ったノズルチップを取付けます。

警 告

ノズルチップの取付け、交換は、必ずエンジンを停止してから行ってください。

1

ノズル先端部を引きます。

2

ノズルチップを挿込みます。

3

先端部を戻しロックします。

4

ノズルチップを引張って、抜けないか必ず確認してください。

警 告

ノズルチップは奥までしっかり挿込み、確実にロックしてください。取付けが不十分な場合、ノズルチップが吹き飛び大変危険です。

■ノズルチップの用途目安

運転前の点検

運転前の点検

警 告

• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。

• 燃料を補給するときは必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してください。所定のレベルを超えて補給しないでください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭取ってください。
• 燃料は、無鉛レギュラーガソリンを使用してください。

注 意

• 燃料給油キャップは確実に閉めてください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。

運転前の点検

エンジンオイルの給油

工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。
下記要領で給油してください。

必ず給油してください。また、工場で試運転をしているため、若干オイルが内部に残っている場合がありますので、給油の際は、こまめにオイルゲージで確認しながら給油してください。

1

エンジンオイルを準備します。

推奨オイル 4ストロークガソリンエンジン専用
100%化学合成油SAE10W-30
・寒冷地はSAE5W-30
オイル容量 HG-DGPW1908 0.5L
HG-DGPW2109 0.6L

注 意

• エンジンオイルを規定量以上に給油しないでください。エンジン不調になる恐れがあります。
• こぼれたオイルは必ず拭き取ってください。

2

本体を水平な場所に移動させ、オイル給油キャップを外し、オイルゲージを布などで拭取ります。

3

オイル給油キャップを取付け一旦締付け、再度外します。

4

オイルが、オイルゲージのオイル量範囲(中央)まであるか点検します。

5

オイル量が少ないときは、新しいオイルを補給します。

6

給油が終わったらオイル給油キャップを「カチッ!」と音がするまでしっかり締めます。

運転前の点検

燃料の給油

工場出荷時、燃料は入っていません。
下記要領で給油してください。

1

燃料を準備します。

使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 HG-DGPW1908 1.2L
HG-DGPW2109 3.6L

2

燃料給油キャップを開け、液面を見ながら少しずつこぼさないように給油します。
HG-DGPW2109は上限(赤い目印)を超えないように給油します。
※上部ギリギリまで給油しないでください。

3

給油が終わったら燃料給油キャップをしっかり閉めます。

運転前の点検

エアクリーナーの点検

エアフィルタの汚れを点検し、汚れがあるときは清掃を行ってください。

■ HG-DGPW1908の場合

1

エアクリーナーカバー右側のベロを引き、カバーを取外します。

2

汚れを確認します。

3

汚れがある場合はエアフィルタを取外し、汚れをエアブロー等で吹き飛ばします。汚れがひどい場合は、エアフィルタの交換が必要になります。

4

エアクリーナーカバーの取付けは、左側のツメを先に引掛けてから右側のベロを押し込みます。

■ HG-DGPW2109の場合

1

エアクリーナーカバーのナットを外し、カバーを取外します。

2

汚れを確認します。

3

汚れがある場合は、蝶ナットを外し、エアフィルタを取外します。

4

エアフィルタの汚れをエアブロー等で吹き飛ばします。汚れがひどい場合は、エアフィルタの交換が必要になります。

5

取付けは取外しと逆の手順で行います。

運転操作の仕方

運転操作の仕方

警 告

• 燃料の臭いがする場合、運転しないでください。爆発の危険があります。
• エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 周囲の動植物等にも排気ガスが当たらないように注意をしてください。

• エンジン始動後、異常を感じたり、予測される場合はすぐにエンジンを停止してください。
• 本機から離れるときは必ずエンジンを停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止してください。

注 意

エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。

運転操作の仕方

エンジンのかけ方

工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。
下記要領で給油してください。
水道から直接給水する場合は、蛇口を開けないでください。
水圧がかかり、リコイルが重くなり引けなくなります。

■ HG-DGPW1908の場合

1

エンジンが冷えているときは、チョークつまみを右いっぱい(閉)にします。

2

エンジンスイッチを「ON(|)」にします。

3

リコイルスターターを重くなる所までゆっくり引き、そこからすばやく引張ります。エンジンがかかったらグリップをゆっくり戻します。

注 意

• リコイルスターターロープをロープの長さ以上引出さないでください。
• 一度に6回以上は引張らないでください。
• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
• 運転中はリコイルスターターハンドルに手を触れないでください。

4

エンジンを始動後暖気運転を行い、運転状況を確認します。

5

チョークつまみを使用した場合は、チョークつまみを左(開)に戻します。

■ HG-DGPW2109の場合

水道から直接給水する場合は、蛇口を開けないでください。
水圧がかかり、リコイルが重くなり引けなくなります。

1

エンジンが冷えている時は、チョークつまみを左いっぱい(閉)にします。燃料コックは右いっぱい(ON)にします。

2

エンジンスイッチを「ON」にします。

3

リコイルスターターを重くなる所までゆっくり引き、そこからすばやく引張ります。エンジンがかかったらグリップをゆっくり戻します。

注 意

• リコイルスターターロープをロープの長さ以上引出さないでください。
• 一度に6回以上は引張らないでください。
• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
• 運転中はリコイルスターターハンドルに手を触れないでください。

4

エンジンを始動後暖気運転を行い、運転状況を確認します。

5

チョークつまみを使用した場合は、チョークつまみを右(開)に戻します。

エンジンがかからない時

まず、燃料が入っているかご確認ください。上記確認してもかからない場合は、点火プラグが燃料で濡れている可能性があります。下記をお試しください。


1.点火プラグキャップを取外す。
2.点火プラグを取外す。
3.リコイルスターターを数回引きシリンダ内を換気する。
4.点火プラグを取付ける。
5.点火プラグキャップを取付ける。
6.チョークつまみを右(開)にする。
7.燃料コックを「ON」にする。
8.エンジンスイッチ「ON」にする。
9. リコイルスターターを軽く引き、重く感じたところで一旦止め、ハンドルを一度戻してから、素早く引くとエンジンがかかります。

運転操作の仕方

エンジンの止め方

■ HG-DGPW1908の場合

1

エンジンスイッチを「OFF(◯)」にします。

■ HG-DGPW2109の場合

1

エンジンスイッチを「OFF」にします。

使用方法

使用方法

警 告

• トリガーを引くと、高圧の水が勢いよく噴射されます。絶対に、人や動物に向けて、噴射しないでください。
• トリガーを引いたまま、固定しないでください。不意に高圧の水が噴射される場合があり危険です。
• ガラスや粉砕されやすい物に向けて噴射しないでください。粉砕され、飛び散る恐れがあり、非常に危険です。
• ノズルチップをのぞき込まないでください。

注 意

• 本機は、清水を高圧で噴射させることを目的に作られています。他の用途での使用は想定されていません。絶対に、目的外では使用しないでください。
• 水以外は吸水しないでください。
• 泥水の吸水はしないでください。

• ホースやノズルチップは必ずしっかり固定してください。噴き出す水の勢いで外れると大変危険です。
• エンジン始動中は、5分以上噴射を停止しないでください。
• 目を保護するために、必ず保護メガネを着用してください。

使用方法

①噴射の準備

警 告

ホースの接続を確実に行わないと、使用中に外れ大変危険です。

1

ホースが確実に接続されているか確認します。(組立て「高圧ホースの取付け」参照)

2

エンジンオイル、燃料が入っているか確認します。(運転前の点検「エンジンオイルの給油」、「燃料の給油」参照)

使用方法

②噴射のテスト

警 告

トリガーをロックしていないと、不意にノズルチップから噴射する恐れがあり、大変危険です。

1

トリガーの赤いレバーを起こし、ハンドルの溝に先端を入れロックします。

2

事前に市販の蛇口側コネクタ一式(ワンタッチコネクター・蛇口ニップル)をご用意し、蛇口に取付けます。

3

エンジンを始動します。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」参照)

4

蛇口を開け、接続部から水漏れがないか確認し、ポンプ内、ホース内を水で満たします。

5

ノズル先端にはノズルチップをこの段階では取付けません。レバーのロックを解除します。

6

ガンの中間部とグリップをしっかり握ります。(トリガーはまだ引かないでください)

7

ノズルを対象物に向けトリガーを引くと高圧水が噴射されることを確認します。

8

エンジンを一旦停止します。

使用方法

水が出ない場合

1

吸水ホース内に空気が入っている場合は、空気が排出されるまで高圧水が出ません。その場合はガンをしっかりホールドし、トリガーを握ったり、放したりを繰り返してください。

2

ノブが緩んでいないかご確認ください。スパナで固定しながらノブを締付けます。

3

金網フィルタの詰まり、パッキンの変形・劣化がないかご確認ください。

注 意

吸水ホースをしっかり挿込まないと、隙間から空気が入り込み高圧水が出ません。

使用方法

③作業開始

警 告

• ノズルチップの取付け、交換は、必ずエンジンを停止してから、ガンのトリガーを引いて圧力を抜いてから行ってください。
• ノズルチップは奥までしっかり挿込み、確実にロックしてください。取付けが不十分な場合、ノズルチップが吹き飛び大変危険です。

1

洗浄する場所に合わせたノズルチップを取付けます。(取付け、ノズルチップ用途目安は組立て「ノズルチップの取付け」参照)

2

エンジンを再始動します。その際、一旦トリガーを握り、圧力を抜いてからリコイルを引きます。

3

ガンを両手でしっかり握り、ノズルを対象物に向け、トリガーを引き噴射します。

使用方法

容器から吸水する場合

注 意

吸水する水は、清水を使用してください。川の水や泥・砂が混入している水は使用しないでください。故障の原因になります。

1

「②噴射のテスト」の手順を行い、ポンプ内を水で満たします。これが呼び水になります。呼び水をすることで水を吸い込みやすくします。

2

更に吸水ホースからストレーナを取外し呼び水を入れ、ホース内を水で満たします。

3

ストレーナを吸水ホースに取付けます。

4

水タンク等に清水を50cm以上貯め、ストレーナを沈めます。

5

吸水ホース(サクションホース)先端のストレーナが水中にあることを確認します。
※水面からポンプまでの高さは2m以内でご使用ください。

6

手順「③作業開始」を行います。

使用方法

作業の中断・停止

1

噴射を中断する場合は、5分を超えないようにします。超える場合は、エンジンを一旦停止してください。

2

HG-DGPW1908はエンジンスイッチを「OFF(◯)」側に長押しします。HG-DGPW2109はエンジンスイッチを「OFF」にします。

3

トリガーを引き、ホース内の水を逃します。この時、水圧が高くなっているので人や物に向けないでください。

4

トリガーをロックします。

警 告

• トリガーを引いたまま、固定しないでください。不意に高圧の水が噴射される場合があり危険です。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどをすることがありますのでご注意ください。

注 意

• エンジン始動中は、5分以上噴射を停止しないでください。ポンプやホースの破損の原因になります。
• エンジン始動中は、高圧ホース・吸水ホースを外さないでください。

使用方法

再始動する場合

リコイルスターターが重く感じられ数度引いてもエンジンがかからない場合は、トリガーを引いて水を排出してから行ってください。

注 意

トリガーを引いて、ホース内の水を逃さずに始動させると、水圧の影響によりリコイルスターターが重くなります。その状態でリコイルスターターを無理に引くと、ポンプやリコイルの故障の原因になります。

使用方法

洗剤を使用する場合

1

洗浄剤タンクのキャップを開け、中性洗剤を注ぎます。(タンク容量1.8L)

2

洗剤専用の黒いノズルチップ(低圧ノズルチップ)を噴霧管先端に取付けます。
※エンジンを停止した状態で行ってください。

注 意

• 洗剤専用の黒いノズル以外は、取付けないでください。他のノズルでは、洗剤を吸い上げることができません。
• 洗剤を使用する場合は、延長ホースは使用できません。

3

通常の洗浄と同じ要領で吸水(給水)し、エンジンを始動します。

4

コックを回して、水から洗剤に切替えます。

■ HG-DGPW1908の場合

■ HG-DGPW2109の場合

注 意

コックを強く回したり、回らない方向に無理に回さないでください。破損の原因になります。

5

ガンのトリガーのロックを解除します。

6

ガンを両手でしっかり握り、ノズルを対象物に向け、トリガーを引きます。洗剤を吸い上げながら水と混合し噴射されます。

7

終了後はエンジンを停止します。

8

ガンのトリガーを引き、ホース内の洗剤・水を逃します。また、トリガーをロックします。

9

適宜ブラシ等で対象物の汚れを落とします。

10

用途に合った洗浄用ノズルチップに交換し、再始動させ、洗剤、汚れを除去します。このとき、洗剤タンクに洗剤が残っていると洗剤が出続けます。洗剤を使い切るか、洗剤ホースを外して洗い流してください。

警 告

• ノズルチップの取付け、交換は、ガンの水圧を抜き、必ずエンジンを停止してから行ってください。 
• ノズルチップは奥までしっかり挿込み、確実にロックしてください。取付けが不十分な場合、ノズルチップが吹き飛び大変危険です。

使用方法

作業終了後

注 意

• ポンプ内、高圧ホース内の残留圧力を必ず抜いてから高圧ホースを外してください。無理に外すと思わぬ事故に繋がります。
• 寒い時期にホース内に水を残したまま屋外に放置すると、内部の水が凍結し使用できないだけでなくホースの破損に繋がります。

1

エンジンを停止後、蛇口から給水している場合は止めます。

2

ガンのトリガーを引いて、ポンプ内、高圧ホース内の残留圧力を抜きます。

3

ガンのトリガーをロックします。

4

ノズルチップを取外しノズル穴をのぞき込み、穴が通じているかを確認します。詰まっている場合は清掃を行います。(点検・整備の仕方「ノズルチップの点検」参照)

5

ノズルチップを所定の位置に戻します。

6

ストレーナをご使用の場合は、ホースより取外し、汚れ異物を取除き、風通しのよい日陰で乾燥させ保管します。

7

ホースを取外し、内部の水をできるだけ取除きホースホルダに収納して保管します。

使用方法

圧抜弁について

ホースやポンプ内に空気が入り異常圧力になった場合、圧抜弁より水や空気が出ることがありますが故障ではありません。(写真はHG-DGPW2109)

点検・整備の仕方

点検・整備の仕方

警 告

• 点検整備をするときは、必ずエンジンを停止してから行ってください。
• 作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願い致します。
• 点検整備後は、すべての部品を確実に取付けたことを確認してください。

注 意

• 作業には工具を使用することがあります。必ず用途やサイズの合ったものを使用し自身や周囲の確認をしながら安全に作業を行ってください。
• メンテナンス終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管ください。

対象部品 点検項目 運転前の点検 初回の1ヶ月後または20時間運転後 3ヶ月毎または50時間運転毎 6ヶ月毎または100時間運転毎 1年毎または300時間運転毎 掲載ページ
燃料 ガソリン量、漏れ ● 「燃料の給油」参照
エンジンオイル オイル量 ● 「エンジンオイルの給油」参照
交換 ● ● 「エンジンオイルの給油・点検」参照
エアクリーナー 清掃 ● 「エアクリーナーの点検」参照
交換 ● 「エアクリーナーの点検」参照
点火プラグ 清掃 ● 「点火プラグの点検・整備」参照
交換 ● 「点火プラグの点検・整備」参照
ポンプオイル 交換 不要 「ポンプオイルについて」参照

警 告

• 緩めたボルトは、必ずしっかり締めてください。ガソリンが漏れると引火の危険があります。
• こぼれたガソリンは布などで、直ちに拭取ってください。

点検・整備の仕方

燃料の抜き方

1

廃油受けを準備します。

2

燃料タンクのキャップを外し、タンク内の燃料を手動のポンプ等で抜きます。

3

燃料コックを右(ON)にします。(HG-DGPW2109のみ)

4

〇部分の斜めについているボルトを緩めて、ガソリンを容器に受けます。キャブレターの燃料を抜くことができます。

5

燃料を抜き終わったら、緩めたボルトは、必ずしっかり締めてください。

点検・整備の仕方

エンジンオイルの給油・点検

【エンジンオイルの交換】
エンジンオイルは、初回20時間、以降50時間毎に行ってください。

■エンジンオイル交換の手順

1

廃油受けを準備します。

2

本機を水平な場所で水平な状態にし、本体の下に廃油受けを置きます。

3

オイル給油キャップを取外します。

4

ドレンボルトを10mmのレンチで緩めると、底に空いた排出口からオイルが廃油受けに流れ出します。

オイルチェンジャーで抜く

市販のオイルチェンジャーでオイル給油口から抜くことも出来ますが、若干オイルは残ります。完全に抜く場合は、ドレンボルトより抜いてください。(使用方法はオイルチェンジャーの取扱説明書をご覧ください。)

5

排出が終わりましたら、ドレンボルトを確実に締めます。

6

新しいオイルをこぼさないように給油します。

7

オイル給油キャップをしっかり閉めます。

推奨オイル 4ストロークガソリンエンジン専用
100%化学合成油SAE10W-30
・寒冷地はSAE5W-30
オイル容量 HG-DGPW1908 0.5L
HG-DGPW2109 0.6L

注 意

• エンジンオイルを規定量以上に給油しないでください。エンジン不調になる恐れがあります。
• こぼれたエンジンオイルは必ず拭き取ってください。

点検・整備の仕方

点火プラグの点検・整備

点火プラグを取外し、電極の点検・清掃を行います。
※エンジンが冷えている状態で行ってください。

交換時期 1年毎又は300時間運転毎
適応点火プラグ BP7ES(NGK)

■使用工具:プラグレンチ(付属)、ワイヤブラシ
点火プラグの電極を点検し、汚れている場合は、ワイヤブラシで清掃してください。

1

プラグキャップを引き抜きます。(以下写真は、HG-DGPW1908)

2

点火プラグをプラグレンチで取外します。(反時計回り)

3

点火プラグをワイヤブラシで清掃します。

4

プラグキャップにプラグを確実にはめ、プラグ先端を金属部に当てながらリコイルスターターを引きます。この時プラグ先端から火花が出れば、正常です。
※手袋着用で行ってください。

5

取外しと逆の手順で取付けます。
※点火プラグは、点火プラグキャップにしっかりはめてください。はめ込みがあまいと点火しません。

点検・整備の仕方

エアクリーナーの点検

エアフィルタの汚れを点検し、汚れがひどいときは清掃を行ってください。(運転前の点検「エアクリーナーの点検」参照)

点検・整備の仕方

ノズルチップの点検

ノズル穴は使用後に清掃を行ってください。
清掃を怠ると、異物が固着し取れなくなる恐れがあります。

1

ノズルチップをランスから外しノズル穴をのぞき込み、穴が通じているかを確認します。

2

詰まりが確認できたら、付属のノズルクリーナーピンをノズル穴に挿込み、清掃を行います。

点検・整備の仕方

ポンプオイルについて

本製品はポンプオイルメンテナンスフリーです。
オイルの交換、補充は必要ありません。

点検・整備の仕方

吸水ホース取付け部の点検

吸水ホース取付け部を点検し、汚れがひどい時は清掃を行ってください。(「金属吸水コネクタの取外し」参照)

■ HG-DGPW1908の場合

■ HG-DGPW2109の場合

点検・整備の仕方

ガンのパッキン交換

ガン先端とランスの接続部より水漏れがある場合は、パッキンに異物が付着、傷、切れなどが考えられます。

1

ガンの9ヵ所のネジを取外します。

2

カバーを取外します。

3

コネクタを左に寄せるとパックがはまっている先端が出ています。

4

2つのパッキンを同時に交換します。

長期間使用しない時

長期間使用しない時

本機を長期に渡り使用しないときは、次のお手入れを行ってください。

1

保管するときは、平坦で堅い地面に水平に置いてください。

2

燃料タンク、キャブレタの燃料を抜きます。(「燃料の抜き方」参照)

3

エンジンスイッチをOFFにしてください。HG-DGPW1908のエンジンスイッチは通常OFFのままなので操作不要です。

4

点火プラグキャップを外します。

5

チョークつまみを「開」にします。

6

各ホース、ガン、ノズルを取外し、内部の水を抜きます。冬季に水分を残したまま、屋外に放置しますと凍結し破損の原因になります。

7

ポンプ内の水は、リコイルスターターを数回引くことで排出されます。

8

各部ボルトの破損、腐食、緩みの点検をします。

9

湿気やホコリが少なく、子供の手が届かない場所に保管してください。

長期間使用しない時

運搬について

1

燃料タンクのガソリンを、全て抜きます。振動や衝撃で、燃料がこぼれる恐れがあります。

2

エンジンスイッチをOFFにします。
HG-DGPW1908のエンジンスイッチは通常OFFのままなので操作不要です。

3

ロープなどで、本体をしっかり固定します。

注 意

車内に積載したまま、直射日光のあたる場所に、長時間放置しないでください。気化したガソリンが、引火し爆発する恐れがあります。

困ったときの対処法

●エンジンがかからない

症状 原因 対処
点火プラグに火花が出ていない
※火花の確認方法は、困ったときの対処法「点火プラグの点検」参照
始動スイッチボタンの不良 交換
点火プラグ不良 交換(「点火プラグの点検・整備」参照)
点火プラグ・キャップ接続不良 確実に接続
イグニッションコイルの不良 交換
エンジンオイルが少ない、入っていない 確認(「エンジンオイルの給油」参照)
キャブレターに燃料が来ていない 燃料が入っていない 燃料を入れる(「燃料の給油」参照)
燃料ホースの詰まり、漏れ ホース清掃、交換
燃料タンク錆び又は、異物混入による詰まり 交換、フィルタ清掃
キャブレターに燃料は来ているが、エンジン内に燃料が来ていない キャブレターの詰まり(ニードル・バルブ固着) キャブレター分解掃除
エンジンがかからない オイルの入れすぎ オイル交換(「エンジンオイルの給油・点検」参照)
エンジンオイルが少ない オイルを補充(「エンジンオイルの給油・点検」参照)
エンジンオイルにガソリンが混ざっている 清掃又は交換(「エンジンオイルの給油・点検」参照)
エアフィルタの汚れ 清掃又は交換(「エアクリーナーの点検」参照)

●エンジンはかかるが、すぐ停止したり、停止しそうになる

症状 原因 対処
エンジンはかかるが止まる、止まりそうになる エアフィルタの汚れ 清掃又は交換(「エアクリーナーの点検」参照)
キャブレター詰まり(ニードル・バルブ固着) キャブレター分解掃除
白煙が出る オイルの入れすぎ オイルを抜く(「エンジンオイルの給油・点検」参照)

●マフラーから白い煙が出る

症状 原因 対処
指定以外のエンジンオイルを使用 オイル交換(「エンジンオイルの給油・点検」参照)
本機を転倒させたことによるオイル上がり メーカー、購入店に問い合わせ
症状 原因 対処
水を噴射出来ない・圧が弱い パッキンの破損等又はホースの破損、接続不良により吸水側で空気を吸い込んでいる 吸水口のパッキン、ホースの確認
ノズルチップの目詰まり ノズル穴の清掃
ホースのねじれ ねじれを解く
ポンプから水面の高さが2m以内になっていない 高さを2m以内にする
洗剤用ノズルチップが装着されている 高圧ノズルチップに交換
ホース・ノズルが外れない ホース内に水圧がかかったままになっている トリガーを引き水を抜く

困ったときの対処法(点火プラグの点検)

点火プラグの点検 ※機種により、プラグの位置、プラグキャップやリコイルの形状等異なります。ご了承ください。

①プラグキャップを外し、付属のプラグレンチでプラグを外し、先端を確認します。

付属のプラグレンチで反時計回りに外します。振動等で緩まないよう少し固めに締め付けられています。

先端が濡れている

燃料で濡れているため布等でよく拭きます。

リコイルスターターロープを引いて(15~20回)、プラグ穴から燃料が出てこないか確認し、出てきたらよく拭取ります。

※「先端は濡れていない」に進みます。

先端は濡れていない

②外したプラグをキャップに取付けます。

③スイッチをONにします。
④プラグ先端をエンジン金属部に当てながら、リコイルスターターを引きます。

火花が出る

プラグに異常はありません。プラグ先端の濡れは燃料の行き過ぎで起こります。
再度エンジンをかけ、確認ください。それでもかからない場合は、他の原因が考えられます。

火花が出ない

エンジンオイル不足かプラグの不良か他の原因が考えられます。
購入先にお問い合わせください。

保証内容について

2025.10 現在

本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。


1.保証の期間

商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。


2.保証の適用

・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。


3.保証適用外の事項

(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)


4.別扱いの保証

部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。


5.保証修理の受け方

まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡ください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。


6.注意事項

・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。


■アフターサービスについて■

1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。

お客様ご相談窓口

故障部品をお客様で交換される場合

弊社にメールにてご連絡頂くか、お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合

弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。


修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合

お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
遠方の場合の出張修理や引取り修理は、別途料金が発生致します。
■保証適用について■
まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的な破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。

■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。

■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。

■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。

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③商品の型番
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⑥お名前
⑦ご住所
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受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
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ご了承ください。
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