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背負式エンジン散布機

HG-3WF-3/HG-3WF-3A

取扱説明書

背負式エンジン散布機

HG-3WF-3/HG-3WF-3A

(14L)    (26L)

★ご使用前に、必ず取扱説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに

このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。

安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

安全上のご注意

※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です。必ずお守りください。

■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。

警 告

この表示の欄は、「死亡または重傷を負う恐れがある」内容です。

注 意

この表示の欄は、「傷、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。

■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。

このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。

製品を長くご愛顧いただくために

取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。

安全事項

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

背負式エンジン散布機に係る安全事項

警 告

• 本製品は、薬剤や肥料などを散布する機械です。指定された用途以外には使用しないでください。
• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• 回転している部分の近くに手または足を入れないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。やけどする恐れがありますので触らないでください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。また、弊社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。成年者の監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、自己判断での使用をしないでください。
• 燃料を補給する時は必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭き取ってください。
• 燃料キャップは確実に閉めてください。
• アースチェーンは確実に取付けてください。
• エンジンを始動する時は、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• 始動前点検を実施してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 燃料は潤滑油混合ガソリンを使ってください。
• 本製品をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよく理解したうえでご使用ください。

注 意

• 古い燃料は使用しないでください。
• 燃料タンクに、2ストローク用オイルだけ、無鉛ガソリンだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4ストローク用オイルを入れないでください。
• 燃料は25:1の混合燃料を使用してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 使用中に異常音、異常振動があった時は、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 長期間保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 弊社は、燃料の販売はしておりません。必ず別途燃料をご準備ください。

背負式エンジン散布機の作業に係る安全事項

警 告

• 身体の調子が悪い時や、判断力に影響するような酒類、薬物を服用している時は使用しないでください。
• 動作中に噴霧ノズルや回転部分に顔や手足を近づけないでください。
• ご使用時は、使用者から15m 以内は危険です。人やペットが入らないようにしてください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• はしごや脚立などの不安定な場所、姿勢で使用しないでください。
• 急傾斜地では使用しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 機械の可動部分に絡まるような衣服は着用しないでください。
• やけどや火災の恐れがありますので強酸性の薬剤・シンナー・ガソリン・ベンジン等は絶対に使用しないでください。
• 運転中は、排気ガスに十分注意してください。
• 長い髪は束ねて帽子等でカバーしてください。
• 適切な間隔で休憩をとってください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合は、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止して運搬してください。
• 持ち運ぶ時は、エンジンを停止し燃料タンクから燃料を抜いてください。
• 薬剤の使用にあたっては、薬剤の説明書に従ってください。
• 突然の散布を防ぐため、エンジン始動時は、調量レバーを「0」にした状態で行ってください。
• 散布作業中は常に風向きを考え、風上から風下に散布して薬剤が身体に直接付着しないように十分ご注意ください。
• 薬剤の吸入や付着による事故を防ぐため、帽子、保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋、長袖、長ズボン、ゴム長靴を着用し皮膚が露出せず危険のない服装で作業を行ってください。

注 意

• 機械の可動部分に絡まるような衣服、装飾品、タオルなどは着用しないでください。
• 人やペットに向けて散布しないでください。
• 万一に備え、救急箱、タオル、外部連絡用電話を用意してください。
• 本機を長時間保管する時は、取扱説明書に従って保管してください。
• タンクに薬剤を入れる時は、必ず備え付けのタンクストレーナ(こし網)を通してください。
• 充填時にこぼれた薬剤をその場できれいに拭取ってください。
• 薬剤タンクキャップは、薬剤が漏れないように、しっかり閉めてください。自動車等で運搬される場合は、タンクキャップをしっかり閉めて、傾かない状態に固定してください。
• 使用後は薬剤タンク内の残液を抜き、清水を入れポンプを数分間(2~3分)運転し、ポンプ、ホース、ノズル等の内部に残っている薬剤をきれいに流してください。
• 薬剤は必ず調合してからタンクに入れてください。
• 屋内の直射日光が当たらず、風通しがよく、凍結しない、子供の手の届かない場所に保管してください。
• 気温が高くなる昼の時間帯は熱中症のリスクが高くなります。散布作業は、危険を感じる時間帯には行わず、朝または夕方の涼しい時間帯をお勧めします。

ポジティブリスト制度について

食品衛生法では、農産物に残留する農薬の基準として「ポジティブリスト制度」が導入されています。これにより、今まで基準が決められていなかった農産物にも、全国一律で厳しい基準が設けられました。
定められた基準を超える農薬が残留する食品は販売等が禁止されるため、農薬を散布する際は、薬剤が周囲のほ場へ飛散(ドリフト)しないよう、これまで以上に注意が必要です。ドリフトは、周囲のほ場の作物に影響するだけでなく、近隣住民への迷惑や、湖沼・河川などの水源を汚染する原因にもなり、環境への悪影響を引き起こします。
このような理由から、農園の外に農薬がドリフトしないよう、細心の注意を払うことが求められています。

ポジティブリスト制度とは?

食品衛生法に基づき、残留基準値が設定されていない農薬でも、厚生労働大臣が定める一定量(人の健康に影響がないとされる量)を超えて含まれる食品の販売を原則禁止する制度です。

※ 散布しようとする作物以外に農薬がドリフトしないように細心の注意をして散布しましょう!

●農薬散布時は必ず守りましょう。

①風の弱い時に散布します。
②散布の位置や方向に注意します。
③適正な量を散布します。
④園地の端部では特に注意します。
⑤薬剤タンクやホースをしっかりと洗浄します。

主要諸元

モデル名 HG-3WF-3 HG-3WF-3A
エンジン 2 ストローク
エンジン出力/回転数 2.13kW/7500min-1
燃料 混合燃料(25:1)
排気量 41.5cm³
最大吐出量 液剤 4kg/分
粉剤 6kg/分
粒剤 6kg/分
タンク容量 14L 26L
燃料タンク容量 1.4L
重量 約11kg
(※タンクが空の状態)
約13kg
(※タンクが空の状態)
サイズ(W×D×H) 約490mm×約420mm
×約710mm
約560mm×約420mm
×約790mm

◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
 そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
 また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。どうぞご理解・ご了承ください。

各部の名称

※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①チョークレバー

②燃料タンク

③燃料タンクキャップ

④アクセル固定レバー

⑤エンジンスイッチ

⑥グリップ

⑦アクセルトリガー

⑧薬剤コック

⑨点火プラグキャップ

⑩マフラー

⑪リコイルスターター

⑫燃料コック

⑬エアクリーナー

①噴霧ノズル

②カーブパイプ

③透明ホース

④ストレートパイプ

⑤フレキシブルパイプ

⑥調量レバー

⑦ショルダーベルト

⑧背当て

⑨切替アーム

⑩薬剤タンク

⑪薬剤タンクキャップ

※写真はHG-3WF-3

梱包部品一覧

1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。

警 告

不足しているものがある場合は、不足している部品を入手するまで使用しないでください。
A. 本体(HG-3WF-3) A. 本体(HG-3WF-3A)
B. 噴霧ノズル C. カーブパイプ
D. ストレートパイプ E. フレキシブルパイプ
F. 顆粒用プレート
粒剤の散布可能サイズは4〜8.5mmです。
G. ボルト(※1)
H. 透明ホース×2 I. アースチェーン
J. スパナ★ K. 六角レンチ★
L. 混合タンク M. ワイヤクランプ×2
N. 点火プラグレンチ★ O. 吐出口キャップ(※2)
P. ホースクランプ×4

★印はサービス品です。予告なく同梱終了になる場合があります。ご了承ください。
※上記写真はプロトタイプのため、製品仕様と異なる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。
※梱包時の都合で付属品が一部、タンクの中に入っている場合があります。
(※ 1)整備に使用するボルトなので、保管してください。
(※ 2)吐出口キャップは、HG-3WF-3とHG-3WF-3Aで大きさが異なります。

■ご用意いただくもの

混合燃料を作る場合に必要なもの

・無鉛レギュラーガソリン・ワイヤブラシ
・2 ストローク用オイル(JASO FB またはFC、FD)
・漏斗(じょうご)

点検・整備に必要なもの

・ワイヤブラシ

組立て

組立て

警 告

• 組立てを行う時は、必ずエンジンを停止してから行ってください。
• 組立て中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。

注 意

接続部から液漏れがないようしっかり締めてください。

組立て

パイプの組立て

本体側パイプとフレキシブルパイプの接続

フレキシブルパイプとワイヤクランプを用意します。

1

ワイヤクランプを本体側パイプに通してから、パイプに貼ってあるラベルを合わせるようにフレキシブルパイプを挿込みます。
(粉剤、粒剤散布の場合)アースチェーンを取付けます。(組立て「アースチェーンの取付け」参照)

2

パイプをワイヤクランプで締めて固定します。

ストレートパイプとフレキシブルパイプの接続

ストレートパイプとワイヤクランプを用意します。

3

ストレートパイプに貼ってあるラベルを合わせてグリップの輪の部分を通します。

4

付属のプラグレンチでグリップの輪のネジを締めて固定します。

5

ワイヤクランプをフレキシブルパイプに通してから、パイプに貼ってあるラベルを合わせるようにストレートパイプを挿込みます。

6

パイプをワイヤクランプで締めて固定します。

ストレートパイプとカーブパイプの接続

カーブパイプを用意します。

7

パイプに貼ってあるラベルを合わせるようにストレートパイプにカーブパイプを挿込んでから、ストレートパイプを矢印の向きに回して、固定します。

ストレートパイプと噴霧ノズルの接続
粉剤、粒剤散布を行う場合には、粉剤、粒剤が噴霧ノズルの口を破損する可能性があるため、取付けは不要です。
噴霧ノズルを用意します。

8

パイプに貼ってあるラベルを合わせるようにカーブパイプに噴霧ノズルを挿込みます。
霧状散布を行う場合は組立て「透明ホースの取付け」へ進みます。

注 意

購入時に噴霧ノズルのプラスチックの風車と留め具が外れている場合は、風車の中心部分が長い方をボルトに挿込んでから、留め具を挿込んで時計回りに回すと、風車が固定されます。

組立て

透明ホースの取付け

霧状散布で使用する場合

透明ホース×2とホースクランプ×4を用意します。

1

薬剤タンク横の挿入口に、ホースクランプを通した透明ホースを奥までしっかり挿込み、クランプで固定します。

2

薬剤コックの挿入口に、ホースクランプを通した透明ホースのもう一方を挿込み、クランプで固定します。

3

薬剤コックのもう一方の挿入口に、もう一つのホースクランプを通した透明ホースを挿込み、クランプで固定します。

4

噴霧ノズルの挿入口に、ホースクランプを通した透明ホースのもう一方を挿込み、クランプで固定します。

組立て

アースチェーンの取付け

粉剤、粒剤散布で使用する場合

薬剤を散布すると、薬剤の種類や気温、湿度等の条件により、静電気が発生することがあります。
使用時は、アースチェーンを必ず装着してください。

1

リコイルスターターの右下のネジを付属のプラグレンチのドライバーで緩めます。

2

緩んだネジの間にアースチェーンにある取付け端子を下から挟んで、ドライバーでネジを締付け直します。

3

アースチェーンに付いているワイヤ線は、フレキシブルパイプを組立てるとき、パイプの中に通してください。
アースチェーンはパイプから出したままにします。

4

アースチェーンは地面に接地させます。

組立て

水プレートから顆粒プレートへの交換

粉剤、粒剤散布で使用する場合
製品出荷時は、霧状散布用の仕様になっています。

1

タンク内の黒いホースをタンクの吐出口から取外します。
タンクキャップに接続している透明なホースも取外します。

2

透明ホース接続用のキャップを付属の吐出口キャップに差替えます。

3

薬剤タンクの左右のナットとワッシャを付属のスパナで取外します。

4

薬剤タンクと水用プレートを取外します。

5

顆粒用プレートを台座に載せます。
背当てを手前にした時に、左の幅が短い状態で顆粒用プレートを載せます。

6

薬剤タンクを台座に載せます。

7

手順3で取外したナットとワッシャを付属のスパナで取付け直します。

8

タンクキャップを閉めます。
取付けは以上です。

組立て

顆粒プレートから水プレートへの交換

霧状散布で使用する場合
製品出荷時は、霧状散布用の水プレートが取付済みのため、霧状散布をしたい場合はプレートを交換する必要はありません。

1

吐出口キャップを透明ホース接続用のキャップに差替えます。

2

薬剤タンクの左右のナットとワッシャを付属のスパナで取外します。

3

薬剤タンクと顆粒用プレートを取外します。

4

水用プレートを台座に載せます。
背当てを手前にした時に、左向きに黒いホースが付いているようにプレートを載せます。

5

黒いホースをタンクの中に入れながら、タンクを載せます。

6

手順2で取外したナットとワッシャを付属のスパナで取付け直します。

7

タンク内の黒いホースをタンクの吐出口に接続します。
タンクキャップに接続している透明なホースをもう一つの穴に接続をします。

8

タンクキャップを閉めます。
取付けは以上です。

運転前の点検

運転前の点検

警 告

• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は喫煙など火気を発生させないでください。
• 燃料を補給するときは必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭き取ってください。
• 燃料は、無鉛レギュラーガソリンと2 ストロークエンジンオイルの混合燃料を使用してください。ガソリンだけで運転するとエンジンが焼き付きます。
• 混合燃料は、一度に使い切るだけ作ってください。

注 意

• 燃料キャップは確実に閉めてください。
• 長期間保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜き取り、火気のない所に保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 弊社は、燃料の販売はしておりません。 必ず別途燃料をご準備ください。
• 燃料タンクに、2ストローク用オイルだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4ストローク用オイルを入れないでください。

運転前の点検

混合燃料25:1の作り方

市販の25:1~50:1というような幅を持たせた混合燃料やその他使用範囲のある混合燃料は、絶対に使用しないでください。
エンジン焼き付きの原因になります。

★必ず指定のオイルを指定された割合で混合してください。

1

・ 無鉛レギュラーガソリン
・ 2ストローク用オイル JASO FB 級以上
を準備します。

2

500mlの無鉛レギュラーガソリンを入れる場合は規定量①(500の目盛り)まで入れます。

3

2ストローク用オイルを②(25:1の目盛り)まで入れると20ml入ります。
キャップをしっかり閉め、混合タンクを振り、カクハンします。

25:1
ガソリン
オイル割合
早見表
ガソリン オイル
100ml 4ml
200ml 8ml
300ml 12ml
400ml 16ml
500ml 20ml
600ml 24ml

 

運転前の点検

燃料の点検・補充

燃料の量を点検し、不足している場合は補給します。

■燃料の給油

1

混合燃料(25:1)を準備します。(運転前の点検「混合燃料25:1 の作り方」参照)

2

燃料タンクキャップを開けます。

3

混合燃料(25:1)を、少しずつこぼさないよう漏斗(じょうご)等を使い給油します。

4

給油が終わったら燃料タンクキャップをしっかり閉めます。

 

運転前の点検

薬剤タンク、タンクストレーナ(こし網)の点検

薬剤タンク内の汚れおよびタンクストレーナ(こし網)の汚れ、破損を点検します。

1

薬剤タンクキャップを取外します。

2

タンクストレーナ(こし網)が汚れている場合は、清水で洗浄してください。

3

薬剤タンク内に薬液が残っていたり、汚れがあった場合は、清水で洗浄してください。

運転前の点検

吐出量の調整

粉剤、粒剤散布で使用する場合

吐出量の調整を行います。必要に応じて、適切な位置でご使用ください。

■切り替え

1

調量レバーを中間の位置(5の位置)にセットします。

2

切替アームに取付けられているロッドをピンを抜いて取外します。

3

セットしたい切替アームの穴にロッドを挿込み、再度ピンでとめます。

吐出量のセット位置

吐出量 少量 中量 中量多量
粉剤
粒剤
(除草剤)

(肥料)

◯:適切な吐出量

 

運転操作の仕方

運転操作の仕方

警 告

• 薬剤は、必ず薬剤の取扱説明書に従ってください。
• 前回使用した薬剤が残っていないか確認してください。薬剤が混ざると、化学変化を起こして有毒ガスが発生する恐れがあります。
• 薬剤タンクに薬剤を入れる時は、必ず備え付けのタンクストレーナー(こし網)を通してください。
• ベンジンやガソリンなど可燃性の液体や溶剤、園芸薬剤以外や、酸性及びアルカリ性の液体、油性薬剤、畜産用薬剤、ケルセン水和剤は絶対に使用しないでください。その他、上記のような成分を含んだ薬液も使用しないでください。

注 意

• 薬剤は規定容量以上入れないでください。
• 薬剤の取扱いは十分に注意し、体に付着した場合は、よく洗い流してください。

運転操作の仕方

薬剤の調合

1

薬剤は、別の容器で調合します。
特に、水和剤はよく溶かしてください。十分溶けていないと、散布機の寿命や性能に悪影響を及ぼします。

運転操作の仕方

薬剤の充填

初めてエンジンを始動する場合やしばらく始動しなかった場合は、まずタンクに清水を入れて始動テストを行っ
てください。(運転操作の仕方「エンジン始動テスト」参照)

1

薬剤タンクキャップを外して、調合した薬剤を薬剤タンクに入れます。
その際、必ず備え付けのタンクストレーナ(こし網)を通してください。
充填時にこぼれた薬剤は、その場できれいに拭取ってください。

2

薬剤タンクキャップをしっかり閉めます。

運転操作の仕方

エンジン始動テスト

警 告

• 燃料を補給した場所でエンジンを始動しないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどをすることがありますので高温部に触れないでください。
• 突然の散布を防ぐため、エンジン始動時は、調量レバーを「0」の状態にして行ってください。
• 平坦な場所で作業を行ってください。
• 倒れないようにしっかり本体を保持してください。
• エンジン始動後、異常を感じたり、予測される場合はすぐにエンジンを停止してください。
• 本機から離れる時は必ずエンジンを停止してください。

注 意

エンジンを始動する時は、周囲に人や動物がいないことを確認してください。

散布する前に清水を薬剤タンクに入れて、エンジン始動テストを行ってください。
霧状散布ができるパイプで組立ててください。(組立て「パイプの組立て」参照)

1

薬剤タンクに清水を2L程度入れます。

2

混合燃料を燃料タンクに入れます。
 燃料の作り方は、運転前の点検「混合燃料25:1の作り方」参照。

3

霧状散布の場合は、最初にグリップにある薬剤コックをOFFにし、粉剤、粒剤の場合は、調量レバーを「0」の位置にします。
「0」以外の位置にレバーがあるとエンジン始動と同時に噴出します。

4

エンジンスイッチをONにします。

5

アクセル固定レバーを「少し上」にします。

6

燃料コックをONにします。

7

チョークレバーを上にします。
エンジンが温まっている時はチョークレバーを下にします。チョークレバーについては、(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」参照)。

8

リコイルスターターを正しく引きます。
リコイルスターターについては運転操作の仕方「エンジンのかけ方」参照。

9

初爆(ブルン!というかかりそうな音)が確認できたら、チョークレバーを下にします。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」参照)。

10

再度、リコイルスターターを引くとエンジンがかかります。

11

グリップにある薬剤コックをONにし、粉剤、粒剤散布中は、調量レバーを「0」以外の位置にします。少しずつ薬剤が出てきます。

12

調量レバーを「0」から徐々に上げていくと、パイプから清水が出ることを確認します。

運転操作の仕方

エンジンのかけ方

出荷時には燃料は入っていません。給油後に操作をしてください。

注 意

空運転防止のため、必ず薬剤タンクに水または薬剤を入れてから、エンジンをかけてください。

■エンジンが冷えているときのかけ方

※外気温には関係なく、エンジンそのものが冷えている場合です。
翌日の再始動などがこれに当たります。

1

グリップにある薬剤コックをOFFにし、調量レバーを「0」の位置にします。
「0」以外の位置にレバーがあるとエンジン始動と同時に噴出します。

2

エンジンスイッチをONにします。

3

アクセル固定レバーを「少し上」にする。

4

燃料コックをONにします。

5

チョークレバーを上にします。

6

本機をしっかり保持し、リコイルスターターロープを引きます。
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引きます。おおよそ60~ 70cm引きます。
ロープは一杯に引ききらないでください。引きが少ないとエンジンはかかりません。

注 意

チョークレバーを上にした状態で、リコイルスターターを引き続けると燃料を吸い込みすぎて、エンジンが始動しにくくなります。
万が一、濡らしてしまった場合は、困ったときの対処法(点火プラグの点検)へ進みます。

7

初爆…「ブルンッ」というエンジンがかかりそうな音が一回だけ起こるまで、5回繰り返します。

注 意

ロープを最後まで引き切らないでください。
引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
リコイルの引き方ポイント

※写真は、別機種


①良い例:約70cm引く。
②良い例:穴に対してロープが真っ直ぐ。
③悪い例:抵抗がありエンジンがかかりにくく、ロープが摩擦で切れやすい。

●初爆が確認できた場合

1

チョークレバーを下にします。

2

リコイルスターターを素早く数回引きます。
※エンジンが冷えている時や燃料切れで補充した時は、10回以上ロープを引くことでエンジンがかかりやすくなります。

3

「●エンジンがかかったら」に進みます。

●初爆と同時に始動した場合

1

チョークレバーを下にします。

2

「●エンジンがかかったら」に進みます。

■エンジンが温まっているときのかけ方

※外気温には関係なく、エンジンそのものが温まっている 場合です。再始動などがこれに当たります。

1

チョークレバーを下にします。

2

本機をしっかり保持し、リコイルスターターを少し重くなるまでゆっくり引き、そこから真っすぐに素早く60~70cm引張ります。
エンジンがかかるまで数回繰り返します。※引く距離が短いとエンジンはかかりません。

3

「●エンジンがかかったら」に進みます。

●エンジンがかかったら

1

エンジンがかかったらすぐチョークレバーを下にします。

2

エンジンが始動したら、3〜5分程度、暖気運転をします。
散布作業に入る場合は、「散布作業」に進みます。

警 告

排気ガスには十分に注意してください。

運転操作の仕方

エンジンがかからないとき

下記をご確認ください。

チョークレバーを上にしていない。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」■エンジンが冷えている時のかけ方参照)
エアフィルタが汚れている。(点検・整備の仕方「エアクリーナー」参照)
リコイルの引き方が正しくない。(運転操作の仕方「エンジンのかけ方」リコイルの引き方ポイント参照)
燃料が行き過ぎて、点火プラグを濡らしてしまっている可能性があります。困ったときの対処法(点火プラグの点検)を参照ください。

運転操作の仕方

エンジンの止め方

1

アクセル固定レバーを下にします。

2

グリップにある薬剤コックOFFにし、調量レバーを「0」の位置にします。

3

エンジンスイッチをOFFにします。
エンジンが停止します。

4

燃料コックをOFFにします。

ポイント

エンジン停止直後の再始動には、チョークレバーを下にし、リコイルスタータロープを引いてください。

注 意

エンジン停止後しばらくは、エンジン、マフラー等の高温部に触らないでください。やけどの恐れがあります。

運転操作の仕方

散布作業

警 告

• 噴霧作業中は常に風向きを考え、風上から風下に噴霧して薬剤が体や対象物以外に直接付着しないように十分ご注意ください。
• 運転時は必ずタンクに、薬剤または清水を入れて行ってください。空運転はポンプを傷めることがあります。
• お昼気温が高い時の噴霧作業は避けてください。朝、午後の噴霧作業をお勧めします。

1

グリップにある薬剤コックをOFFにし、調量レバーを「0」の位置にします。

2

エンジンをかけます。
運転操作の仕方 の「エンジンのかけ方」を参照。

3

本機を背負います。
薬剤を入れたタンクが重い場合は、腰位の高さの机などに散布機を置いてから、背負ってください。

注 意

薬剤を入れた本機は重量物ですので、取扱いには十分注意してください。

4

霧状散布作業中は、グリップにある薬剤コックをON にし、粉剤、粒剤散布中は、調量レバーを「0」の以外の位置にします。
少しずつ薬剤が出てきます。

5

噴霧ノズルの「1(散布量小)」「2(散布量大)」をパイプに対して平行に回すと薬剤が出てきます。

注 意

粉剤、粒剤散布中は、必ず噴霧ノズルを取外してください。
粉剤、粒剤散布中に使用すると、噴霧ノズルの中のプラスチックが粉剤、粒剤で削れてしまう可能性があります。

6

噴霧作業をする場合は、アクセルトリガーを握ります。
薬剤が噴霧されます。

運転操作の仕方

散布作業終了後

作業終了後に残った燃料、タンク内の薬剤は必ず抜いてください。
使用後は毎回お手入れを行ってください。

1

エンジンを止めます。
運転操作の仕方の「エンジンの止め方」を参照。

2

エンジン冷却後、薬剤受容器を用意し薬剤タンクキャップを緩め、薬剤を排出します。

3

薬剤タンク内を清水で洗浄します。

4

薬剤タンクに清水を入れて、薬剤タンクキャップを閉めて、エンジンを始動します。
運転操作の仕方 の「エンジンのかけ方」を参照。

5

清水を散布し、パイプ内の洗浄を行います。

注 意

洗浄を怠ると弁が固着し散布ができない原因になります。弁の固着を取除くには、分解が必要になります。

6

エンジンを停止します。
運転操作の仕方の「エンジンの止め方」を参照。

7

エンジン冷却後、燃料キャップを開けて、オイルフィルタを取外します。

8

本体を傾けて混合燃料を抜くか、オイルチェンジャー等で抜きます。

9

オイルフィルタと燃料キャップを再び取付けて、ガス欠になるまで、エンジンをかけます。
※薬剤タンク内には、清水を入れて、空運転は絶対に行わないでください。

10

エンジンが停止したら、薬剤タンク内の清水を排出します。

注 意

• 薬剤タンク内に残った薬剤や洗浄水は、薬剤の製造者、販売者の指示に従って処理してください。
• 作業終了後は、薬剤タンク、ノズル、パイプ、ポンプ内の洗浄を必ず行ってください。洗浄した水も残らないように全て抜いてください。

運転操作の仕方

運搬、輸送について

本機を運搬する時は、次のことに注意してください。

警 告

• 運搬時は必ずエンジンを停止してください。
• 運搬する場合は、燃料漏れによる火災を防止するため、燃料タンクから燃料を抜き取ってください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどをすることがありますので注意してください。

注 意

運搬中に本体が動かないように、ロープなどでしっかり固定してください。

点検・整備の仕方

点検・整備の仕方

警 告

• 点検整備をする時は、必ずエンジンを停止してから行ってください。
• 作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近付かないよう配慮をお願い致します。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。
  触れるとやけどをすることがありますので注意してください。
• 点検整備後は、すべての部品を確実に取付けたことを確認してください。

注 意

• 作業には工具を使用することがあります。
  必ず用途やサイズの合ったものを使用し自身や周囲の確認をしながら安全に作業を行ってください。
• 点検整備終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管してください。
対象部品 点検項目 運転前の点検 初回の1ヶ月後
または
20時間運転後
3ヶ月毎
または
50時間運転毎
6ヶ月毎
または
100時間運転毎
1年毎
または
300時間運転毎
掲載ページ
燃料 燃料量、漏れ 運転前の点検「燃料の点検・補充」
エアクリーナー 清掃 点検・整備の仕方 「エアクリーナー」
交換 点検・整備の仕方 「エアクリーナー」
点火プラグ 清掃 点検・整備の仕方「点火プラグの点検・清掃」
交換 点検・整備の仕方「点火プラグの点検・清掃」

点検・整備の仕方

運転前の点検

本機をご使用するたびに点検を行ってください。

点検・整備の仕方

エアクリーナー

エアフィルタの汚れを点検し、汚れがひどいときはよく洗います。

1

エアクリーナーの左右のネジを付属のプラグレンチで反時計回りに回してエアクリーナー自体を取外します。

2

エアクリーナーカバーを取外して、エアフィルタの汚れをエアガンやエアダスター等で吹き飛ばしてください。
汚れがひどい場合は、中性洗剤入りのぬるま湯で丁寧に洗い、よく乾燥させます。

3

取外しと反対の手順で取付けます。

点検・整備の仕方

ネジやナット類の点検

1

各部のネジやナット類の緩み脱落などないか確認します。緩みがあれば増締めします。
脱落している場合は、確実に取付けます。

点検・整備の仕方

点火プラグの点検・清掃

点火プラグを取外し、電極の点検・清掃を行います。
※エンジンが冷えている状態で行ってください。
手袋着用で行ってください。

■使用工具:プラグレンチ(付属)、ワイヤブラシ

適応点火プラグ B7HS(NGK)

1

点火プラグキャップを取外します。

2

点火プラグをプラグレンチを回して、取外します。(反時計回り)

3

先端が燃料で濡れている場合は拭取り、点火プラグを取付けずに繰り返しリコイルスターターを引っ張り、余分な燃料を排出させます。

4

点火プラグの先端が黒ずんでいる場合は、ワイヤブラシで清掃します。

5

プラグキャップにプラグを確実にはめ、プラグ先端を金属部に当てながらリコイルスターターを引張ります。
この時プラグ先端から火花が出れば、正常です。

6

取外しと逆の手順で取付けます。

 

使用後のお手入れ

使用後のお手入れ

警 告

タンク内に薬剤を入れたまま、保管しないでください。怠ると弁が固着し噴霧ができない原因になります。

注 意

• 薬剤がタンク、ホース、ノズルなどの内部に残っていると、薬害を起こす危険がありますので必ず抜いてください。
• 残った薬剤は下水や河川、池、沼等には絶対に捨てないでください。
• 屋内の直射日光が当たらず、凍結しない、子供の手の届かない場所に保管してください。

使用後のお手入れ

混合燃料の取扱い

1

作業終了後、薬剤タンクに清水を入れた状態で、エンジンを始動して、混合燃料を使い切ります。

2

万が一余った混合燃料は、密閉容器に入れ、冷暗所に保管し1ヵ月以内に使い切ります。

使用後のお手入れ

本機を2週間以上使用しない時

1

エンジンを停止した状態で、燃料タンクから燃料を抜きます。

2

エンジンをかけ、燃料切れで停止するまで回し、キャブレター内の燃料を使い切ります。
余った燃料は、密封容器に入れ、冷暗所に保管し、1ヵ月以内に使い切ってください。

3

チョークレバーを上にします。

4

各部ボルト・ネジの破損、腐食、緩みの点検をします。

5

湿気やホコリが少なく、子供の手が届かない場所に保管してください。

困ったときの対処法

●エンジン関連

症状 原因 対処
エンジンがかからない 燃料の混合比25:1以外や25:1~50:1など
幅を持った混合燃料を使用している
25:1の混合燃料に交換
不良燃料や水などが混入した燃料を使用している 25:1の新しい混合燃料に交換
点火プラグに火花が出
ていない
※火花の確認方法は、点検・整備の仕方「点火プラグの点検・清掃」
困ったときの対処法(点火プラグの点検)参照
点火プラグが燃料で濡れている 点火プラグの先端を拭き取る
点火プラグ不良 交換(点検・整備の仕方「点火プラグの点検・清掃」参照)
点火プラグ・キャップ接続不良 確実に接続
キャブレターに燃料が
来ていない
燃料が入っていない 燃料を入れる
燃料ホースの詰まり、漏れ ホース清掃、交換
燃料タンクの錆びまたは、異物混入による詰まり 交換、フィルタ清掃
キャブレターに燃料は
来ているが、エンジン
内に燃料が来ていない
キャブレター詰まり
(ニードル・バルブ固着)
キャブレター分解掃除
エンジンはかかるが、
回転が上がらない
エアフィルタの汚れ 清掃または交換(点検・整備の仕方 「エアクリーナー」参照)

●散布関連

症状 原因 対処
散布できない パイプ、ホース、噴霧ノズルの接続不備 正しく接続する(組立て「パイプの組立て」参照)
パッキンの破損や脱落 交換またはパッキンを入れる
ストレーナ周囲にゴミや異物等の付着 ゴミを取除き、きれいな水で洗う
ホースの締付け不良 奥までしっかり挿込む
ストレーナー周囲にゴミや異物等の付着 ゴミを取除き、きれいな水で洗う
タンク内にゴミや異物等の付着 きれいな水でゴミや異物を洗い流す

 

 

困ったときの対処法(点火プラグの点検)

点火プラグの点検 ※機種により、プラグの位置、プラグキャップやリコイルの形状等異なります。ご了承ください。

①プラグキャップを外し、付属のプラグレンチでプラグを外し、先端を確認します。

付属のプラグレンチで反時計回りに外します。振動等で緩まないよう少し固めに締め付けています。

先端が濡れている

燃料で濡れているため布等でよく拭きます。

リコイルスターターロープを引いて(15~20回)、プラグ穴から燃料が出てこないか確認し、出てきたらよく拭取ります。

※「先端が濡れていない」に進みます。

先端は濡れていない

②外したプラグをキャップに取付けます。

③スイッチをONにします。
④プラグ先端をエンジン金属部に当てながら、リコイルスターターを引きます。

火花が出る

プラグに異常はありません。プラグ先端の濡れは燃料の行き過ぎで起こります。
再度エンジンをかけ、確認ください。それでもかからない場合は、他の原因が考えられます。

火花が出ない

エンジンオイル不足かプラグの不良か他の原因が考えられます。
購入先にお問い合わせください。

保証内容について

2025.10 現在

本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。


1.保証の期間

商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。


2.保証の適用

・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。


3.保証適用外の事項

(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)


4.別扱いの保証

部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。


5.保証修理の受け方

まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡ください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。


6.注意事項

・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。


■アフターサービスについて■

1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。

お客様ご相談窓口

故障部品をお客様で交換される場合

弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合

弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。


修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合

お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
遠方の場合の出張修理や引取り修理は、別途料金が発生致します。
■保証適用について■
まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的な破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。

■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。

■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。

■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。

修理、部品に関するご相談

修理依頼される時は、下記事項ご連絡ください。
①ご注文番号

②商品名
③商品の型番
④故障の状況
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⑧電話番号

修理、使い方などのご連絡窓口

お手数ですが、今一度本取扱説明書を熟読し、弊社のサイトや動画等を見ていただき、問題が解決しない場合は、下記までお問い合わせください。

修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
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ご了承ください。
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