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エンジン式水ポンプ

HG-DP25F

取扱説明書

エンジン式水ポンプ

HG-DP25F

燃料 無鉛レギュラーガソリン
用途 水の給排水(海水不可)
エンジンオイルは
入っていません。

★ご使用前に、必ず取扱説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに

このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。

安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

安全上のご注意

※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です。必ずお守りください。

■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。

警 告

この表示の欄は、「死亡または重傷を負う恐れがある」内容です。

注 意

この表示の欄は、「傷、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。

■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。

このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。

製品を長くご愛顧いただくために

取扱説明書に従った正しい取扱いや定期点検、保守を行ってください。
注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。

安全事項

誤った使い方をすると、重大な事故につながるおそれがあります。本製品を使用する前に、この取扱説明書をよく読み、内容を十分に理解してください。また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。

エンジン式水ポンプに係る安全事項

警 告

• 燃料の臭いがする場合、運転しないでください。爆発の危険があります。
• 燃料の漏れが見受けられたら、使用しないでください。
• エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
• 排ガスがこもる場所では使用しないでください。排気ガス中毒になる危険があります。
• 本機の周囲を囲ったり、箱等をかぶせて使用しないでください。
• 雨や雪がかかる所でエンジンをかけないでください。
• 車載したまま使用しないでください。
• 自動車の車内やトランクにエンジンを載せたまま車両を放置しないでください。燃料が蒸発し、爆発の危険があります。
• エンジンが熱いうちは、給油しないでください。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。当社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。保護者等の監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、自己判断での使用をしないでください。
• 運転中は点検整備を行わないでください。事故の恐れがあります。
• ガソリンや燃料油などの引火性液体を吸い込まないでください。火災や爆発を起こし、重傷を負う危険性があります。
• 自動車で運搬する時は、燃料タンクの燃料を抜いてください。振動等により燃料が漏れることがあります。また、ロープ等でしっかり固定してください。
• 給油時は、付近にタバコ等の火気の無いことを確認してください。燃料は非常に引火しやすく、気化した燃料は爆発の危険があります。
• 給油中にこぼれた燃料はきれいに拭きとってください。燃料を拭いた布等は、火災に注意して処分してください。
• 燃料を衣服にこぼした場合、直ちに衣服を着替えてください。衣服へ引火する危険があります。
• 給油は、身体に帯電した静電気を除去してから行ってください。引火の恐れがあります。
• 給油時、燃料タンクの給油限界位置を超えないようにしてください。温度上昇によって燃料が膨張し、漏れることがあります。
• 燃料タンクキャップは確実に閉めてください。運転中にこぼれると火災の恐れがあります。
• 運転前に燃料漏れがないか点検・確認してください。
• 点火源となるような機器の近くに保管しないでください。燃料蒸気へ引火する恐れがあります。
• 使用中に異常音、異常振動があったときは、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよくご理解の上ご使用ください。
• エンジンの周りに、木くずなど燃えやすいごみを蓄積させないでください。
• 点検整備を行なう場合はエンジンを停止してください。思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 点検整備を行なう場合は、エンジンスイッチをオフにしてください。エンジンが不意に始動すると、思わぬ事故につながる恐れがあります。
• 点検整備はエンジンが冷えてから行ってください。エンジン本体やマフラー部の温度も高くなっており、やけどの恐れがあります。
• エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• 周囲の動植物等にも排気ガスが当たらないように注意をしてください。
• 運転前点検を実施してください。
• 労働安全衛生規則、消防法、電気事業法に従ってください。

注 意

• 本機は、水の給排水をさせることを目的に作られています。他の用途での使用は想定されていません。絶対に、目的外では使用しないでください。
• 水以外は吸水しないでください。
• 海水、泥水、飲料、酸、化学溶液、または腐食を促進するその他の液体を吸い込まないでください。故障の原因になります。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 燃料は無鉛レギュラーガソリンを使用してください。
• 水平で安定した場所に設置してください。
• 使用できる水の温度は5℃~40℃です。
• 送水ホースは必ずホースバンドで固定してください。噴き出す水の勢いで送水ホースが暴れたり、外れたりして危険です。
• 呼び水は必ず入れてください。
• 本機から離れるときは、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 持ち運ぶときは、エンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜取ってください。
• ご使用時は、本機を建物や他の機器から少なくとも1m離れた所でお使いください。エンジンがオーバーヒートする可能性があります。
• 使用後はポンプ内の水を排水してください。水が凍結すると膨張してポンプを壊す恐れがあります。
• 使用後はポンプ内の清掃を行ってください。怠ると次回使用する際不具合が出る恐れがあります。
• シートカバーなどは機械が十分冷めてからかけてください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

エンジン式水ポンプの作業に係る安全事項

警 告

• 身体の調子が悪いときや、判断力に影響するような酒類を飲用、または薬物を服用しているときは、使用しないでください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くないときは使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 30秒以上の空運転はしないでください。ポンプの故障の原因となります。
• 適切な間隔で休憩をとってください。
• 本機から離れるときは、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• 持ち運ぶときは、エンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜取ってください。

注 意

エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
長袖、長ズボンを着用し、すべりにくい靴、手袋、防塵マスクなどの作業に適した服装を心掛けてください。

各部の名称

※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①ハンドル
②燃料タンク
③エンジンスイッチ
④オイル給油キャップ
⑤燃料タンクキャップ
⑥呼び水注入プラグ(ポンププラグ)
⑦送水口
⑧吸入口
⑨ドレンプラグ (ポンププラグ)


⑩点火プラグキャップ
⑪ノブナット
⑫リコイルスターター
⑬チョークレバー
⑭アクセルレバー

梱包部品一覧

1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、すべてのユニット・アクセサリに不足・不具合がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。

警 告

不足しているものがある場合は、不足している部品を入手するまで使用しないでください。
A. 本体 B. ハンドル
C. ジョイントカップリング×2 D. カップリングパッキン×2
E. ボルト F.ナット
G. タケノコニップル×2 H. ストレーナー
I. ホースバンド×3 J. オイル給油漏斗★
K. 工具

★印はサービス品です。予告なく同梱終了になる場合があります。ご了承ください。

※製造時期により仕様変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。

■ご用意いただくもの

運転する場合に必要なもの

・無鉛レギュラーガソリン
・4ストロークエンジンオイルSAE10W-30
・漏斗(じょうご)

主要諸元

モデル名 HG-DP25F
呼径(Φ) 25mm
吸入口径 25mm/1.0inch
送水口径 25mm/1.0inch
適応ホース内径 25.4±1.0mm
全揚程(※1) 約30m
吸入揚程(※2) 約7m
最大吐出量 100L/分(高さ0m時)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒 OHV
総排気量 79c㎥
馬力 最大:2HP
最大出力 1.5kW/3600min-1
始動方式 リコイルスターター
燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量 1.5L
エンジンオイル SAE10W-30 SJ
エンジンオイル容量 0.35L
互換点火プラグ BPR6HS (NGK)
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 420×320×400mm
本体重量 14kg

※ 1 水面から水を送れる高さの最大
※ 2 水面からポンプまで高さの最大

◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
 そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
 また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。ぜひご理解・ご了承ください。

運転の準備

運転の準備

注 意

• 各作業は必ずエンジンを停止した状態で、平坦な安定した場所に設置して行ってください。
• 各ホースは必ずホースバンドで固定をしてください。特に送水ホースはしっかり外れないようにホースバンドで固定してください。噴き出す水の勢いで送水ホースが暴れたり、外れたりし危険です。
• 送水ホース、吸水ホースは口径のあったものをご使用ください。

運転の準備

ハンドルの取り付け

注 意

組み立て作業は必ず 2 人で行ってください。
ネジを締め付ける人と別に、ハンドルを押さえる人がいると作業がスムーズです。

8mmと10mmのスパナをご用意ください。

1

作業しやすいように、本体を安定した台の上に載せます。

2

本体下部中央の取付穴と、ハンドルの取付穴を合わせます。

3

左右のネジをそれぞれ仮止めします。その後本締めしてしっかり固定します。
※ネジを締め付ける際は、反対側のナットをスパナなどで押さえ、空回りしないようにしながらネジを締め付けてください。

運転の準備

吸水ホース(サクションホース)の取付け

吸水ホース(サクションホース)をご用意ください。吸水ホース (サクションホース)は、ポンプ吸水に適したものをご使用ください。柔らかいホースを使用されますと、水を吸い上げませんのでご注意ください。

警 告

ホースをホームセンター等でご購入の際は、店員さんに「ポンプ吸水用サクションホース」とお伝えください。また、ホース購入時に部品の「タケノコニップル」を持参し、サイズを確認することをおすすめします。ホースにタケノコニップルが簡単に入るようであれば、サイズが合っていません。通常はホースをお湯や熱風で温め、柔らかくしてからタケノコニップルを挿込みますのでスムーズに入るようであれば使用不可です。

❶タケノコニップルに❷ジョイントカップリングを通す
❸カップリングパッキンをはめる
❹吸水ホースに❺ホースバンドを通す
❶タケノコニップルに❹吸水ホースを挿込む

1

ジョイントカップリングにタケノコニップルを通し、カップリングパッキンをはめます。

2

吸水ホース(サクションホース)をお湯につけ柔らかくします。ドライヤーの熱風を当てても柔らかくなります。

注 意

やけどに十分ご注意ください。

3

素早くホースにホースバンドを通し、タケノコニップルにホースを奥までしっかり挿込みます。

4

ホースバンドを10mmのスパナまたはマイナスのドライバーで締付けます。

5

本体吸入口にカップリングを合わせ、時計回りに回しねじ込みます。

6

反対側の吸水ホース(サクションホース)を熱湯につけ柔らかくします。ドライヤーの熱風を当てても柔らかくなります。

7

素早くホースにストレーナを挿込み、ホースバンドを締付けます。

注 意

ストレーナは必ず装着してください。装着しないで使用すると土砂やゴミその他の異物などを吸い込み、本機が破損する恐れがあります。

運転の準備

送水ホースの取付け

送水ホース(排水用)をご用意ください。
ホースをホームセンター等でご購入の際は、部品の「タケノコニップル」を持参し、サイズを確認することをおすすめします。

❶タケノコニップルに❷ジョイントカップリングを通す
❸カップリングパッキンをはめる
❹送水ホースに❺ホースバンドを通す
❶タケノコニップルに❹送水ホースを挿込む

1

ジョイントカップリングにタケノコニップルを通し、カップリングパッキンをはめます。

2

送水ホースにホースバンドを通します。

3

タケノコニップルにホースを奥までしっかり挿込み、ホースバンドを10mmのスパナまたはマイナスのドライバーで締付けます。

4

本体送水口にジョイントカップリングを時計回りに回しねじ込みます。

※送水ホースが付いていてジョイントカップリングが回しにくい場合は、先にジョイントカップリングを送水口に取付けた後に送水ホースを取付けることも可能です。

運転の準備

呼び水を入れる

運転前に必ずポンプ上部の呼び水注入口から水を注入します。

注 意

呼び水を入れずに運転されるとシール部分が焼損し、ポンプ故障の原因となります。万が一呼び水を入れずに運転をした場合は、すぐエンジンを停止し、ポンプ部の温度が下がってから注水してください。

1

水平で安定した地面に本機を設置します。

2

呼び水注入プラグ(ポンププラグ)を反時計回りに回し、呼び水をポンプの送水口下面まで注入します。

注 意

呼び水が不足すると、自吸性能が低下します。

運転前の点検

運転前の点検

警 告

• エンジンが熱いうちは、給油しないでください
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。

• 燃料を補給するときは必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してください。所定のレベルを超えて補給しないでください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭取ってください。
• 燃料は、無鉛レギュラーガソリンを使用してください。

注 意

• 燃料給油キャップは確実に閉めてください。
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。

運転前の点検

エンジンオイルの給油

工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。
下記要領で給油してください。

必ず給油してください。また、工場で試運転をしているため、若干オイルが内部に残っている場合がありますので、給油の際は、こまめにオイルゲージで確認しながら給油してください。

エンジンオイル量を必ず確認。
本品のエンジンは4ストローク仕様ですがオイルは消費します。
オイルが不足するとピストンの焼付き、損傷を起こす原因となりますので、

必ず、5時間使用毎にオイル量を確認、補充してください。

1

エンジンオイルを準備します。

推奨オイル 4 ストロークガソリンエンジン専用100%化学合成油SAE10W-30
・寒冷地は SAE5W-30
オイル容量 0.35L

注 意

• エンジンオイルを規定量以上に給油しないでください。エンジン不調になる恐れがあります。
• こぼれたオイルは必ず拭き取ってください。

2

本体を水平な場所に移動させ、オイル給油キャップを取外し、ゲージを布などで拭取ります。

3

オイル給油キャップを取付け一旦締付け、再度外します。

4

オイルが、オイルゲージのオイル量範囲(中央)まであるか点検します。

5

オイル量が少ない時は、新しいオイルを補給します。
その後手順3、4で再び適正量か確認します。

6

オイルを適正量給油し終わったら、オイル給油キャップをしっかり締めます。

運転前の点検

燃料の給油

工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。
下記要領で給油してください。

1

燃料を準備します。

使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 1.5L

2

燃料タンクキャップを開け、液面を見ながら少しずつこぼさないように給油します。

上限を超えないように給油します。
※上部ギリギリまで給油しないでください。

3

給油が終わったら燃料タンクキャップをしっかり閉めます。

運転前の点検

エアクリーナーの点検

エアフィルタの汚れを点検し、汚れがあるときは清掃を行ってください。

1

エアクリーナーカバーのノブナットを取外し、カバーを取外します。

2

汚れを確認します。

3

汚れがある場合はエアフィルタを取外し、汚れをエアブロー等で吹き飛ばします。
汚れがひどい場合は、エアフィルタの交換が必要になります。

運転操作の仕方

運転操作の仕方

警 告

• 燃料の臭いがする場合、運転しないでください。爆発の危険があります。
• エンジンの排気ガスには人体に有毒な成分が含まれています。特に一酸化炭素は無色無臭で非常に強い毒性があり、吸入すると死亡の恐れがあります。
• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時は、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 周囲の動植物等にも排気ガスが当たらないように注意をしてください。

• エンジン始動後、異常を感じたり、予測される場合はすぐにエンジンを停止してください。
• 本機から離れるときは必ずエンジンを停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止してください。

注 意

エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。

運転操作の仕方

エンジンのかけ方

工場出荷時、エンジンオイルは入っていません。
下記要領で給油してください。

1

エンジンをかける前に、必ず呼び水を規定量注入してください。(「呼び水を入れる」を参照)

注 意

呼び水を入れずに運転されるとシール部分が焼損し、ポンプ故障の原因となります。万が一呼び水を入れずに運転をした場合は、すぐエンジンを停止し、ポンプ部の温度が下がってから注水してください。

2

ストレーナを水に沈めます。

3

アクセルレバーを、高速(うさぎマーク)と低速(かめマーク)の中間にします。

4

エンジンが冷えているときは、チョークつまみを左いっぱい(閉)にします。

5

エンジンスイッチを「ON」にします。

6

リコイルスターターを重くなる所までゆっくり引き、そこからすばやく引っ張ります。エンジンがかかったらグリップをゆっくり戻します。

7

エンジンを始動後暖機運転を行い、運転状況を確認します。

8

チョークつまみを使用した場合は、チョークつまみを右(開)に戻します。

9

エンジンの回転数が安定し、アクセルレバーを低速(かめマーク)から高速(うさぎマーク)に操作し、 滑らかに加速するようになれば暖機運転完了です。

エンジンがかからないとき

まず、燃料が入っているかご確認ください。上記確認してもかからない場合は、点火プラグが燃料で濡れている可能性があります。
下記をお試しください。
1. 点火プラグキャップを取外す
2. 点火プラグを取外す
3. リコイルスターターを数回引きシリンダ内を換気
4. 点火プラグを取付ける
5. 点火プラグキャップを取付ける
6. チョークつまみを右(開)にする
7. エンジンスイッチ「ON」にする
8. リコイルスターターを軽く引き、重く感じたところで 一旦止め、ハンドルを一度戻してから、素早く引くとエンジンがかかります。

運転操作の仕方

エンジンの止め方

1

アクセルレバーを低速(かめマーク)にします。

2

エンジンスイッチ を「OFF」にします。

外気温が 0℃以下の場合

水が凍結する気象条件で本機を使用した場合、ポンプケース内に残っている水が凍結し、部品が破損する恐れがあります。
必ずドレンよりポンプ内の水を抜いてください。

使用方法

使用方法

警 告

• 吐出口、吸入口を塞がないでください。ポンプケース内が非常に高圧、高熱になる恐れがあります。
• 自吸する際は水以外は使用しないでください。自吸に時間がかかる場合、エンジンを5分以上切って、水を追加しポンプを冷却してください。
• ポンプが高圧、高温になっているときは、ドレンやホースをあけないでください。

注 意

• 呼び水を入れずに運転されるとシール部分が焼損し、ポンプ故障の原因となります。
• 万が一呼び水を入れずに運転をした場合は、すぐエンジンを停止し、ポンプ部の温度が下がってから注水してください。

使用方法

ポンプの使い方

1

ポンプケース内に呼び水が規定量入っていることを確認します。

2

吸水ホース(サクションホース)先端のストレーナが水中にあることを確認します。

注 意

水底が泥・砂状の場合、ポンプに吸入しないよう、ストレーナを水底より浮かせてください。

3

送水ホース先端の排水先に、障害物などがないかを確認します。

4

エンジンを始動します。(始動方法は運転操作の仕方「エンジンのかけ方」を参照)

注 意

• 始動直後は、エンジン各部に十分にエンジンオイルが行き渡っていませんので、急激に回転を上げないでください。
• 不必要な高回転は、エンジンポンプの寿命を短くし、故障の原因となります。

ウォ-ターハンマー現象にご注意ください。

ポンプ運転中に送水ホースを踏んだり、物を乗せたり、送水側のバルブを急激に締め切ったりすると、瞬間的に大きな圧力がポンプケース内にかかります。
これはウォーターハンマー現象と呼ばれ、ポンプ破損の原因となりますのでご注意ください。


使用方法

作業を終了するには

1

運転操作の仕方「エンジンの止め方」の要領でエンジンを停止します。

注 意

エンジン停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。
触れるとやけどする恐れがありますので高温部に触れないでください。

2

運転後は必ずポンプケース下部のドレンプラグを外し吸入口または送水口からきれいな水で汚れを洗い流します。

外気温が 0℃以下の場合

水が凍結する気象条件で本機を使用した場合、ポンプケース内に残っている水が凍結し、部品を破損される恐れがあります。
必ずドレンよりポンプ内の水を抜いてください。

3

ストレーナにゴミが付着している場合は、取除きます。

注 意

燃料は劣化しますので、使用後は必ず燃料を使いきり、長期間タンクに燃料が残らないようにしてください。燃料が残っていると、次回使用時に正常にエンジンが始動しない場合があります。

保証内容について

2025.10 現在

本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。


1.保証の期間

商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。


2.保証の適用

・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。


3.保証適用外の事項

(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)


4.別扱いの保証

部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。


5.保証修理の受け方

まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡ください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺い、手続方法をご案内させていただきます。


6.注意事項

・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。


■アフターサービスについて■

1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間)を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。

お客様ご相談窓口

故障部品をお客様で交換される場合

弊社にメールにてご連絡頂くか、お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合

弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。


修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合

お近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
遠方の場合の出張修理や引取り修理は、別途料金が発生致します。
■保証適用について■
まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的な破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。

■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。

■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。

■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。

修理、部品に関するご相談

修理依頼される時は、下記事項をご連絡ください。
①ご注文番号

②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号

修理、使い方などのご連絡窓口

お手数ですが、今一度本取扱説明書を熟読し、弊社のサイトや動画等を見ていただき、問題が解決しない場合は、下記までお問い合わせください。

修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/

修理協力店

修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。

本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html

楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/

ヤフーサイト▶
https://shopping.geocities.jp/haige/after.html

カスタマー・サポート

「製品のお困り事」は、カスタマー・サポート・センターへ。

「製品が利用できない」、「故障かな?」、「修理をしたい」、「パーツを購入したい」など、下記カスタマー・サポート・センターへ、お問い合わせください。


カスタマー・サポート・ センターお問い合わせ窓口▶
https://haige.jp/c/