チェンソー
HG-TM32500A/HG-TM32600A
取扱説明書
チェンソー
HG-TM32500A/HG-TM32600A
| 混合燃料 | ガソリン25:オイル1上記以外や25:1~50:1のような幅を持たせた混合燃料使用不可 |
|---|
| チェンソー専用オイルが必要です。 |
★ご使用前に、必ず取り扱い説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。

はじめに
このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。 この取扱説明書を熟読しご理解してからご使用ください。 また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
安全上のご注意
※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です。必ずお守りください。
■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
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この表示の欄は、「死亡または重傷を負う恐れがある」内容です。 |
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この表示の欄は、「軽傷、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。 |
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■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
| このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 |
| このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 |
製品を長くご愛顧いただくために
取扱説明書に従った正しい取扱いや定期点検、保守を行ってください。 注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
安全事項
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。 下記を熟読しご理解してからご使用ください。 また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
チェンソーに係る安全事項
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• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• 回転している部分の近くに手又は足を入れないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。触れるとやけどすることがありますので注意してください。
• 改造、分解は絶対に行わないでください。安全性・信頼性が低下したり故障の原因になります。また、当社の保証サービスは一切受けられなくなります。
• ご使用前にこの説明書をお読みになり取扱の注意事項をよくご理解の上ご使用ください。
• 正しい操作を知らない人、子供、妊娠中の方には操作をさせないでください。
• 未成年者の単独使用は禁止です。監督下で作業してください。
• 成年者でも、操作の仕方がよく分からない場合は、独自の使用をしないでください。
• 燃料を補給するときは必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してくだい。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちにふき取ってください。
• 燃料キャップは確実に締めてください。
• チェンの取付けは確実に行ってください。
• 必ず両手でしっかり本体を保持してください。
• エンジンを始動するときは、周囲に人や動物がいないことを確認してください。
• 始動前点検を実施してください。
• 使用中に異常音、異常振動があったときは、直ちに使用を中止し、点検、修理を行ってください。
• 燃料は潤滑油混合ガソリンを使ってください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 定期点検整備を行ってください。
• 子供の手の届かない安全な場所に保管してください。
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• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜き取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 本機をご使用になる前に、エンジンの始動、停止の仕方を覚えてください。
• 定期点検整備を行ってください。
チェンソーの作業に係る安全事項
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• 動作中にソーチェンや回転部分に顔や手足を近付けないでください。
• ご使用時は、使用者から15m 内は危険です。人や動物が入らないようにしてください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くない時は使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• はしごや脚立などの不安定な場所、姿勢で使用しないでください。
• 急傾斜地では使用しないでください。
• ガイドバーの先端では、切断しないでください。キックバックの危険があります。
• チェンソーで地面を掘り返すような使用はしないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 機械の稼働部分に絡まるような衣服は着用しないでください。
• エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
• 長袖、長ズボンを着用し、すべりにくい安全靴、防振手袋、保護メガネ、ヘルメット、耳栓、防塵マスク、すねあてなどの作業に適した服装を着用してください。
• 長い髪は束ねて帽子、ヘルメットでカバーしてください。
• 適切な時期に休憩をとってください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• キックバックに注意してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止し、チェンブレーキをかけ、ハンドルを持って運搬してください。
• ち運ぶ時は、エンジンを停止し、燃料タンクから燃料を抜き、ガイドバーカバーをつけてください。
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|---|
・エンジンがかかっている状態で本機から離れないでください。
・石、コンクリート、金属、など硬質な物がある場所では使用しないでください。
• 万一に備え、救急箱、タオル、外部連絡用電話を用意してください。
• 本製品を長時間保管する時は、取扱説明書に従って保管してください。
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• 燃料タンクに、2 ストローク用オイルだけ、無鉛ガソリンだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4 ストローク用オイルを入れないでください。

振動障害の防止
● 1 日の使用時間について
1 日の作業時間は、機体または取扱説明書に表示の「周波数補正振動加速度実効値の3 軸合成値」により、厚生労働省通達で決められています。
| 10m/s²より大きい場合 | |
|---|---|
| 1 回の連続作業時間 | 10 分以内 |
| 1 日の作業時間 | T : 1 日の最大作業時間 T=200 ÷ (a × a) a : 周波数補正振動加速度実効 値の3 軸合成値(m/s²) |
●製造時の振動レベル維持のため
• 定期的に点検、整備を行い、常に最良の状態を保ってください。
• ソーチェンの目立てを行い、最良の状態で使用してください。
• 異常がある場合、速やかに使用を中止し、点検整備を行ってください。
主要諸元
| モデル名 | HG-TM32500A | HG-TM32600A |
|---|---|---|
| 排気量 | 25.4cm³ | |
| エンジン | 2 ストローク空冷エンジン | |
| エンジンパワー(MAX) | 0.8kw/10,000min-1 | |
| エンジンスピード(作業中) | 12,000min-1 | |
| エンジンスピード(アイドリング) | 3,000min-1 | |
| 最大チェーン速度 | 18.9m/s | |
| ソーチェンタイプ | オリジナルソーチェン | |
| ソーチェンピッチ | 3/8inch | 1/4inch |
| ソーチェンゲージ | 0.050inch(1.3mm ) | |
| ガイドバータイプ | スプロケットノーズバー | カービングバー |
| ガイドバーサイズ | 10inch(25cm) | |
| ガイドバードライブリンク数 | 40 | 60 |
| 燃料 | 混合燃料(25:1) | |
| 燃料タンク容量 | 0.28L | |
| チェンオイル | チェンソー専用オイル | |
| オイルタンク容量 | 0.20L | |
| 三軸合成値 | フロントハンドル:10.9m/s² リアハンドル:10.5m/s² K=1.5 | |
| 本体重量/総重量 | 3.15kg / 3.7kg | |
| 騒音レベル | 113dB | |
| 互換点火プラグ | BPM7A(NGK) | |
| 対応ソーチェン型番 | 【オリジナルソーチェン】 ・HG-KA-40 リンク数40 【OREGON(オレゴン)】 ・91PX40・91VXL40・72LP(X)40 ・72D40・72DP40・72LG(X)40 |
【オリジナルソーチェン】 ・HG-KA-60 リンク数60 【OREGON(オレゴン)】 ・25AP ・25F |
【注意】
HG-TM32500A 本体に、HG-TM32600A のガイドバー、ソーチェンは取付けできません。
また、HG-TM32600A 本体に、HG-TM32500A のガイドバー、ソーチェンは取付けできません。
◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。ぜひご理解・ご了承ください。
各部の名称
※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。
※写真は HG-TM32500A

①チョークレバー
②リコイルスターター
③エンジンスイッチ
④フロントガード(チェンブレーキ)
⑤ソーチェン
⑥チェンカバー取付けナット
⑦調整ネジ
⑧チェンカバー

⑨エアクリーナーカバー
⑩グリップ
⑪セーフティーボタン
⑫アクセルトリガー
⑬オイル吐出口
⑭スパイク
⑮クラッチ
⑯マフラー

※写真は HG-TM32600A
⑰ガイドバー(カービングバー)
⑱フロントガード(チェンブレーキ)
⑲フロントハンドル
⑳燃料タンクキャップ
オイルタンクキャップ
梱包部品一覧
1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1 週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
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| A. 本体 ※写真は HG-TM32500A | B. ガイドバーカバー |
|---|---|
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| C. 丸ヤスリ(Ø4mm) | D. 工具★ |
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| E. 混合タンク | |
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| HG-TM32500A | HG-TM32600A |
|---|---|
| F. ソーチェン(リンク数40) | H. ソーチェン(リンク数60) |
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| G. 10 インチガイドバー(リンク数40) | I. 10 インチガイドバー(リンク数60) |
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※製造時期により仕様変更になる場合や部品が本体に取付済みの場合があります。
★サービス品です。予告なく終了する場合があります。
■ご用意いただくもの
・無鉛レギュラーガソリン
・2 ストローク用オイル JASO FB、FC、またはFD
・漏斗(じょうご)
・チェンソー専用オイル
組立て
組立て
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• 指定したガイドバーとソーチェンを使用してください。
• 手袋を着用してソーチェンを取付けてください。
• 組立後は、すべての部品が確実に取付けていることを確認してください。
組立て
ガイドバーとソーチェンの取付け
1
フロントガード(チェンブレーキ)をハンドル方向に引き寄せ、チェンブレーキを解除します。解除しないとカバーは外せません。
※写真ではフロントガードの先端部分を引き寄せていますが、うまく解除できない場合は、根元側を引き寄せるようにしてください。
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2
チェンカバー取付ナットを付属の工具で取外し、チェンカバーを取外します。
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3
ガイドバーをクラッチ寄りに取付けます。
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4
スプロケットの溝にソーチェンをはめます。
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5
ソーチェンをガイドバーの溝に入れていきます。
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6
チェンカバー側のチェン調整軸をガイドバーの穴にはめ込むように取付けます。
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7
ガイドバーの穴と調整軸の位置がずれていて入らない場合は、チェン調整ネジを回して調整軸を移動させます。
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8
チェンカバー取付ナットを軽く締めます。
※この段階で強く締めすぎると、調整ネジが動かなくなり破損の原因になります。
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9
ソーチェンが手で回るか確認します。
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10
回らない場合は、ソーチェンが内部で外れている可能性があります。本体底部を見てスプロケットからチェンが外れていないか確認します。
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組立て
ソーチェン張りの調整
ソーチェンは常に適正な張りに調整します。新しいソーチェンは、伸びが大きいため、頻繁に張りの調整をしてください。張りが弱いとソーチェンが外れやすくなります。また強いとソーチェン、ガイドバーなどの部品の早期摩耗の原因となります。
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■調整の仕方
1
ガイドバーの先端を持ち上げながら、チェン調整ネジを時計回りに回すと張っていきます。
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2
ソーチェン張りは、ガイドバーとの隙間が出ないように張ります。
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3
ガイドバーの先端を持ち上げながら、チェンカバー取付ナットを付属のレンチでしっかり締付けます。
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組立て
オイルタンクキャップの取付け
キャップが外れたり、交換する時は、下記要領で取付けます。
1
オイルタンクキャップの外れ止めを給油口に挿込みます。
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組立て
燃料タンクキャップの取付け
キャップが外れたり、交換する時は、下記要領で取付けます。
1
燃料タンクキャップの外れ止めを給油口に挿込みます。
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運転前の点検
運転前の点検
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• 燃料が漏れたり、こぼれたままエンジンをかけないでください。
• 運転時、給油時、喫煙など火気を発生させないでください。
• 燃料を補給するときは必ずエンジンを停止して、屋外の換気の良い場所で行ってください。
• 燃料をこぼさないように注意してくだい。 所定のレベルを超えて補給しないでください。
• 燃料がこぼれた場合は、直ちに拭き取ってください。
• 燃料は、無鉛レギュラーガソリンと2 ストロークエンジンオイルの混合燃料を使用してください。
ガソリンだけで運転するとエンジンが焼き付きます。
• 混合燃料は、一度に使い切るだけ作ってください。
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|---|
• 長期保管する場合は、燃料タンクの燃料を抜き取り、火気のないところに保管してください。
• 給油中、燃料タンク内に雪や水が入らないように注意してください。
• 弊社は、燃料の販売はしておりません。 必ず別途燃料をご準備ください。
• 燃料タンクに、2 ストローク用オイルだけを入れないでください。
• 燃料タンクに4 ストローク用オイル、チェンオイルを入れないでください。

運転前の点検
混合燃料25:1 の作り方
エンジン焼き付きの原因になります。
★必ず指定のオイルを指定された割合で混合してください。
1
・無鉛レギュラーガソリン
・ 2 ストローク用オイルJASO FB、FC、またはFD
・ 漏斗(じょうご)
・ 混合タンク(付属)
を準備します。
2
無鉛レギュラーガソリン25 に対し2 ストローク用
オイル 1の割合でで600mlの混合燃料を作ります。
3
混合タンクに無鉛レギュラーガソリンを規定量①まで入れます。
4
2 ストローク用オイルを②まで続けて入れます。
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|---|
| 25:1 ガソリン オイル割合 早見表 |
ガソリン | オイル | ガソリン | オイル |
|---|---|---|---|---|
| 100ml | 4ml | 400ml | 16ml | |
| 200ml | 8ml | 500ml | 20ml | |
| 300ml | 12ml | 600ml | 24ml |
5
混合タンクのキャップをしっかり閉め、混合タンクを振り、カクハンします。
運転前の点検
燃料の点検・補充
燃料の量を点検し、不足している場合は補給します。
※燃料給油口とオイル給油口を間違わないよう十分ご注意ください。このマークが目印です。

■燃料の給油
1
混合燃料(25:1)を準備します。(運転前の点検「混合燃料25:1 の作り方」参照)
2
燃料タンクキャップを反時計回りに回して開けます。
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|---|
3
潤滑油混合ガソリン(25:1)を、少しずつこぼさないようジョッキや漏斗(じょうご)等を使い給油します。
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|---|
4
給油が終わったら燃料タンクキャップをしっかり締めます。締めがあまいと漏れの原因となります。
※キャップの溝にドライバーなどを挿込むと強く締付けられますが、強すぎるとキャップの破損の恐れがあります。
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|---|
運転前の点検
チェンオイルの点検・補充
チェンオイルを点検し、不足している場合は補給します。チェンオイルの不足はガイドバー、ソーチェンの摩耗を早め故障の原因になります。
※オイル給油口と燃料給油口を間違わないよう十分ご注意ください。このマークが目印です。

■チェンオイルの点検
1
オイルタンクキャップを反時計回りに回して開けます。
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|---|
2
タンク内のオイル量を点検します。
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|---|
■チェンオイルの給油
1
チェンソー専用オイル を準備します。
2
オイルタンクキャップを反時計回りに回して開けます。
3
チェンオイルを、少しずつこぼさないようにジョッキや漏斗(じょうご)等を使い給油します。
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4
給油が終わったらオイルタンクキャップをしっかり締めます。締めがあまいと漏れの原因となります。
※キャップの溝にドライバーなどを挿込むと強く締付けられますが、強すぎるとキャップの破損の恐れがあります。
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|---|
運転操作の仕方
運転操作の仕方
|
|---|
• 換気の悪い場所ではエンジンをかけないでください。
• エンジン回転中及び停止後しばらくの間はエンジンやマフラーなどが熱くなっています。
触れるとやけどすることがありますので高温部に触れないでください。
• 回転している部分の近くに手又は足を入れないでください。
• エンジンが始動したら、アクセルロックを解除し、チェンブレーキも解除してください。
• 平坦な場所で作業を行ってください。
• エンジン始動後、異常を感じたり、予測される場合はすぐにエンジンを停止してください。
• 本機から離れる時は必ずエンジンを停止してください。
• 少しの移動でもエンジンを停止し、チェンブレーキをかけ、ハンドルを持って運搬してください。
|
|---|
• 必ず両手でしっかり本体を保持してください。
運転操作の仕方
エンジンのかけ方
1
左手でフロントハンドルを握ったまま左手首を手前から奥にひねり、フロントガードを前方に押してチェンブレーキをかけます。難しければ、手で押しても構いません。
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2
エンジンスイッチを「ON 側」にします。
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3
プライマリーポンプを10 回程度押し、燃料を引き出します。※燃料が貯まったらOK。
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4
チョークレバーを止まる位置まで引上げます。(強く引きすぎないでください。)
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5
本体をしっかり保持し、リコイルスターターロープを引きます。
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引きます。おおよそ50 ~ 55cm引きます。引きが少ないとエンジンはかかりま
せん。
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|---|
万が一、濡らしてしまった場合は、「困ったときの対処法(点火プラグの点検)」をご覧ください。
6
初爆…「ブルンッ」というエンジンがかかりそうな音が一回だけ起こるまで、最大5 回繰り返します。
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|---|
• 引いたリコイルスターターは途中で放さずに、ゆっくり戻してください。
リコイルの引き方ポイント
※写真は、別機種

①良い例:片手でグリップをしっかり押さえ、約50cm 真っ直ぐ引いている所。
②③悪い例:穴に対してロープを真っ直ぐ引かずに斜めに引くと、抵抗になりエンジンがかかりにくく、ロープが摩擦で切れます。
●初爆が確認できた場合
1
チョークレバーを戻します。
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|---|
2
リコイルスターターを素早く数回引きます。
※エンジンが冷えている時や燃料切れで補充した時は、10 回以上ロープを引くことでエンジンがかかりやすくなります。
3
エンジンが始動したらフロントガードを手前に引き寄せて、チェンブレーキを解除します。
※写真ではフロントガードの先端部分を引き寄せていますが、うまく解除できない場合は、根元側を引き寄せるようにしてください。
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|---|
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|---|
4
そのまま暖気運転を30 秒程度行います。この時、ソーチェンが回転する場合は、アイドリングの調整を行ってください。(点検整備・清掃の仕方「キャブレターの点検」 参照)
5
エンジンが止まりそうなら、セーフティーボタンを握りながら、アクセルトリガーを握ることで高速運転になります。
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●初爆と同時に始動した場合
1
チョークレバーを戻します。
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|---|
2
エンジンが始動したらフロントガードを手前に引き寄せて、チェンブレーキを解除します。
※写真ではフロントガードの先端部分を引き寄せていますが、うまく解除できない場合は、根元側を引き寄せるようにしてください。
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|---|
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|---|
3
そのまま暖気運転を30 秒程度行います。この時、ソーチェンが回転する場合は、アイドリングの調整を行ってください。(点検整備・清掃の仕方「キャブレターの点検」 参照)
4
エンジンが止まりそうなら、セーフティーボタンを握りながら、アクセルトリガーを握ることで高速運転になります。
■エンジンが温まっている時のかけ方
※外気温には関係なく、エンジンそのものが温まっている場合です。再始動などがこれに当たります。
1
チョークレバーは引きません。
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2
エンジンスイッチを「ON 側」にします。
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3
本体をしっかり保持し、リコイルスターターロープを引きます。
※ロープを引き出すと止まる位置があるので、そこから素早く引きます。おおよそ50 ~ 55cm引きます。引きが少ないとエンジンはかかりま
せん。
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|---|
4
エンジンが始動したらフロントガードを手前に引き寄せて、チェンブレーキを解除します。
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|---|
5
セーフティーボタンを握りながら、アクセルトリガーを握り高速運転で作業を開始します。
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運転操作の仕方
エンジンの止め方
1
アクセルトリガーより手を放し、低速運転にします。
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2
エンジンスイッチを「OFF 側」にします。
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3
本機を使用後は、毎回清掃を行ってください。清掃の仕方は点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」参照
4
清掃後はガイドバーカバーを取付け保管をしてください。
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運転操作の仕方
チェンブレーキの操作と確認
チェンブレーキは、チェンソーの回転を停止させる機能です。
1
エンジンの始動手順に従って、エンジンを始動します。チェンブレーキは解除します。
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2
アクセルトリガーを一旦握り、回転を上げたあとアクセルトリガーを放します。
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3
左手でフロントハンドルを握ったまま左手首をひねり、フロントガードを前方に倒してチェンブレーキをかけます。難しければ、手で押しても構いません。
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|---|
4
ソーチェンが瞬時に止まることを確認します。
5
フロントガードの根元側(写真では先端を握っていますが、しなるため解除できない場合があります)を手前に引き寄せて、チェンブレーキを解除します。
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6
アクセルトリガーより手を放し、低速運転にします。
7
エンジンスイッチを「OFF 側」にし、エンジンを停止させます。
運転操作の仕方
ソーチェンの張りの確認
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|---|
• ソーチェンの伸びは早めです。使用前は毎回張りを確認してください。
1
ソーチェンにたるみがないか確認します。
※手袋を装着して行ってください。
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2
たるみがあれば張りの調整をします。(組立て「ガイドバーとソーチェンの取付け」参照)
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運転操作の仕方
チェンオイルの確認
チェンオイルをチェンに行き渡らせることで、チェンを長持ちさせます。オイルが行き渡ってから作業を進めてください。
1
地面に向けて高速回転させます。
|
|---|
2
地面の濡れが目視で確認できれば正常にオイルが吐出しています。
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3
オイルが吐出されない、吐出量が極端に少ない場合は、本体のオイル吐出口とガイドバーの清掃を行います。それでも出ない場合は、吐出量の調整を行います。(清掃は点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」参照)
運転操作の仕方
オイル吐出量の調整
硬い木、太い木を切る場合、冬季にオイル粘度が高くなり吐出量が少なくなった時などに、吐出量の調整を行います。
1
付属品のマイナスドライバーを準備します。
2
製品の底部にある調整ネジを回して、吐出量を調整します。 反時計回りに回すと吐出量が増えます。
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|---|
伐木作業
伐木作業
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|---|
• 動作中にソーチェンや回転部分に顔や手足を近づけないでください。
• ご使用時は、使用者から15m 内は危険です。人や動物がはいらないようにしてください。
• 夜間、悪天候時、霧の発生時など、視界が良くないときは使用しないでください。
• 足元が滑りやすい、転倒しやすい場所では使用しないでください。
• 作業中に異物に当たったり、異物が巻きついた場合には、速やかにエンジンを停止し、回転部が完全に停止してから異物を除去し、刈刃に異常がないか調べてください。異常があった場合には、完全に補修した後でなければ本機を再始動しないでください。
• 燃料タンク内に燃料を入れたまま運搬、保管しないでください。
• 片手持ち操作はしないでください。
• 本機から離れる時は、必ずエンジンを停止してください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ずエンジンをすぐに停止してください。
• キックバックに注意してください。
• 伐倒の際、予め木が倒れる方向をよく確認し、退避方向、場所を決めておいてください。
• かん木、枝条、つる、浮石等で、伐倒の際その他作業中に危険を生ずる恐れのあるものを取除いてください。
• 高所での作業時は、安定した足場を確保してください。
• 異常時は速やかにエンジンスイッチをOFF にしてください。
伐木作業
キックバックについて
絶対にガイドバーの先端上部を木に当てないでください。キックバック(跳ね返り)による大怪我の恐れがあります。
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|---|
伐木作業
伐倒の仕方
●伐倒前準備
1
伐倒する木の傾き、伐倒後の作業方向等を考慮し、伐倒する方向を決めます。
周辺の障害物、灌木、浮石などを除去し、木が倒れる反対方向に退避方向を決めておきます。
●受け口切り
2
①水平に切り込みを入れ、②次に45°の角度で切り込みを入れます。
●追い口
3
③追い口は、受け口の高さの2/3 の高さに、受け口水平面と平行に切り込みを幹の1/10 位つるとして残します。
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|---|
●木が倒れ始めたら
4
チェンソーのエンジンを停止し、安全な場所に退避します。
伐木作業
枝払いの仕方
伐倒した木の枝を切り落とします。
ポイント
・ガイドバーの先端部分は、キックバックの防止のため使用しないでください。
・地面などで押さえられて弓状になっている枝などは枝の跳ね返りに注意し、内側からなた目を入れ反発力を弱めてから切り払ってください。
・支え枝は、最後まで残してください。
・太い枝は、初めに上側①から1/3 ほど切り込みを入れ、下側②から切り落としてください。
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|---|
・枝を切ることにより、材の転がりや滑りにご注意ください。
伐木作業
玉切りの仕方
丸太の切り離しを行います。支持の仕方で切り方が異なります。
斜面で行う時は、斜面の上部で作業してください。
ポイント
●両端に支持がある場合
最初の切り込みは、上側から下側に向け直径の1/3 まで切り込みます。
次に下側から上側に向けて切り込み、最初の切り込みとつながるようにします。
●片側支点の場合
最初の切り込みは、下側から上側に向け直径の1/3 まで切り込みます。
次に上側から下側に向けて切り込み、最初の切り込みとつながるようにします。
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伐木作業
竹伐倒の仕方( HG-TM32600A)
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• 竹を切る際は、断面が平行になるように切るようにしてください。斜めに切ると重大な怪我をする恐れがあります。
1
伐倒する竹の傾き、伐倒後の作業方向等を考慮し、伐倒する方向を決めます。周辺の障害物、灌木、浮石などを除去し、竹が倒れる反対方向に退避方向を決めておきます。
●竹の曲がりや傾きが少ない場合
2
図1 のように1 回で切ることができます。また熟練者は、図2 のように2 回切りをすることがあります。これをすることで、狙った方向に竹を倒すことができます。
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●竹の曲がりや傾きが大きい場合
3
図3 のように①側から切ります。②側から切り込みを入れると、切り進むに従ってチェンソーの刃が挟まれて動かせなくなってしまいます。
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●竹の曲がりや傾きが大きい場合
4
傾きや曲がりが極端に大きい竹を切る場合には、図4 の②側からのみ切り込みを入れると裂けることがあり大変危険です。その場合は、図 4 や図5 のように段差をつけて 2 回で切ります。この時、チェンソーの刃が挟まらない程度に②側から切り込みを入れ、力の逃げをつくります。
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●竹が倒れ始めたら
5
チェンソーのエンジンを停止し、安全な場所に退避します。
伐木作業
作業終了後
作業が終了したら、下記のことを行ってください。
1
燃料は基本的に使い切ってください。万が一余った場合は密閉容器に入れ、冷暗所に保管し1ヵ月以内に使い切ってください。
2
チェンカバーを取外し、ソーチェン、ガイドバーを取外し、ソーチェンの刃の欠け・摩耗やガイドバーの歪み・損傷がないかご確認ください。
3
チェンオイル吐出口、クラッチ、スプロケットやその周辺、チェンカバー、ガイドバー、点火プラグ周りやエアクリーナーも毎回清掃をしてください。(お手入れは 点検整備・清掃の仕方「お手入れ」参照)
4
まれにオイルが漏れているような現象がありますが、多くは漏れではなくソーチェンに付着したオイルが染み出て、オイル漏れに見えることがあります。1 ~ 2 日程度、本体を動かさずにオイルタンクの残量を確認し、空にならなければ正常です。
点検整備・清掃の仕方
点検整備・清掃の仕方
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• 作業中にエンジンを始動するようなことは絶対にやめてください。また周囲に子供や動物が近づかないよう配慮をお願いします。
• 点検整備後は、すべての部品を確実に取付けたことを確認してください。
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• メンテナンス終了後は汚れが付着しない場所かカバーなどをかぶせて保管ください。
| 対象部品 | 点検項目 | 運転前の点検 | 初回は 10 時間運転後 |
3 ヵ月毎又は 50 時間運転毎 |
6 ヵ月毎又は100時間運転毎 |
1 年毎又は 300 時間運転毎 |
掲載ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 燃料 | 燃料量、漏れ | ● | 運転前の点検「燃料の点検・補充」 | ||||
| エアクリーナー | 清掃 | ● | 点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」 | ||||
| 交換 | ● | 点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」 | |||||
| 点火プラグ | 清掃 | ● | 点検整備・清掃の仕方「点火プラグの点検」 | ||||
| 交換 | ● | 「困ったときの対処法(点火プラグの点検)」 |
点検整備・清掃の仕方
エアクリーナーの点検
エアフィルタの汚れを点検し、汚れがひどい時はよく洗います。
1
エアクリーナーカバーノブを緩め、カバーを取外します。回しにくい場合は、マイナスドライバーを穴に挿込み回します。
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2
エアフィルタの表面や中側の汚れをエアダスター等で吹き飛ばします。
3
エアフィルタの汚れがひどい場合は、中性洗剤入りのぬるま湯で丁寧に洗い、水ですすいだあとよく乾燥させます。
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4
取外しと反対の手順で取付けます。
点検整備・清掃の仕方
点火プラグの点検
点火プラグの電極を点検し、汚れている場合は、ワイヤブラシで清掃してください。
1
エアクリーナーカバーノブを緩め、カバーを取外すと点火プラグがあります。
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2
プラグキャップを取外します。
※プラグキャップを取外す際、左右にグリグリ回しながら引き抜くことで簡単に取外すことができます。
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3
付属のプラグレンチで、反時計回りに回して点火クプラグを取外します。固い場合は、プラグレンチの柄の部分を回転方向に叩きます。
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4
電極の周辺に、オイルや堆積物が付着している場合はワイヤブラシで清掃します。
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| 適応点火プラグ | BPM7A(NGK) |
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※市販品をご購入の場合は、外した点火プラグを持参し、大きさ・長さを確認しお求めください。
5
取外しと反対の手順で取付けます。
※点火プラグは、点火プラグキャップにしっかりはめてください。はめ込みがあまいと点火しません。
点検整備・清掃の仕方
キャブレターの点検
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■アイドリング調整(T)
暖機運転後、アクセルトリガーを離した状態でソーチェンが回り続ける場合は、アイドリング回転を下げてください。
■点検手順
1
マイナスドライバーを準備します。
2
アイドリング調整穴に挿込みアイドリング調整ネジを回します。
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3
時計回りに回すと回転が上がります。但し、回しすぎるとチェンも回りだします。
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4
反時計回りに回すと回転が下がります。但し、回しすぎるとエンジンが止まります。
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★以下の作業は、知識のある方、慣れ ている方が行ってください。
■高速ニードル(H)
エンジンをかけ、暖気運転後アクセルをいっぱい握った状態で調子を確認します。
1
アクセルをいっぱいに握った時に、エンジンの回転数が落ちるや安定しない場合は、高速ニードルを反時計回りに半回転させます。
2
再度エンジンをかけて、まだ回転数が低いようであれば、徐々に反時計回りに回して調整します。
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■低速ニードル(L)
アイドリング回転数調整後、アクセルを握った時、スムーズに回転が上がることを確かめます。
1
アクセルを握っても、エンジンの回転数が上がっていかない場合は、低速ニードルを反時計回りに半回転させます。
2
再度エンジンをかけて、まだ回転数が上がりきらない場合は、徐々に反時計回りに回して調整します。
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■リセットの仕方
調整中に何回転したかわからなくなることがあります。
その場合は、リセットします。
1
時計回りに止まるところまで回します。
2
この位置から反時計回りに1 回転~ 1 回転半戻した位置が基準となります。
3
エンジンをかけてこの位置から微調整をしていきます。
点検整備・清掃の仕方
お手入れ
本機をご使用後は、下記の要領で各部の清掃を行ってください。
清掃をせずにそのまま使用を続けると、故障の原因になります。
■チェンオイルについて
本機使用後もチェンオイルが出る場合がありますので、使用後は毎回オイルを抜くことをおすすめします。
●ソーチェーンのお手入れ
ソーチェンはガイドバーから外し、木屑等の詰まりを毎回取除いてください。
また、刃こぼれがないか確認してください。
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●チェンカバーのお手入れ
チェンカバーを外し、中にたまった木屑等をブラシなどで毎回清掃をしてください。特に線で囲ったところは、入念に清掃してください。
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●チェンオイル吐出口・クラッチ・ス プロケットのお手入れ
チェンオイル吐出口が、木屑等で詰まるとオイルがチェンに行きわたらず、故障の原因になりますので、毎回清掃をしてください。
また、クラッチ・スプロケットやその周辺も丁寧に清掃をしてください。
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●ガイドバーのお手入れ
ガイドバーのチェンオイル注入口が、木屑等で詰まるとオイルがチェンに行きわたらず、故障の原因になりますので、ソーチェンを外し毎回清掃をしてください。
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点検整備・清掃の仕方
ガイドバーへのグリスの注油
定期的にスプロケットノーズバーの注油口にグリスを注油してください。
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1
先の細いグリスガンと耐油性グリスを準備します。
OREGON 製のグリスガンやグリスがおすすめです。
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2
グリスガンを注油口に押し当てます。ガイドバーの隙間からグリスがはみ出たら、注油完了です。
ガイドバーの左右の注油口両方に注油してください。はみ出たグリスは拭き取ってください。
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点検整備・清掃の仕方
チェンの目立て
刃の切れ味が悪くなったとき、ソーチェンの刃の目立てを行います。
1
付属の丸ヤスリを準備します。
2
ソーチェンの張りを適正にします。
3
目立ては、ヤスリを押し出すときだけヤスリをかけます。
ヤスリに均等に力が加わるようにします。
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4
目立て開始箇所に目印を付け、片側を1 周すべて目立てを行い、次に反対側の目立てを行います。
すべての刃を同じ角度でヤスリがけすることが重要です。
はじめに刃Ⓐを研磨し、この刃と同じ向きの刃を全て研磨します。
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5
次に刃Ⓑを研磨し、この刃と同じ向きの刃を全て研磨します。
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6
上刃よりデプスゲージが下にあることを確認します。上刃が摩耗し、デプスゲージの方が高くなった場合は、平ヤスリでデプスゲージをヤスリがけし低くします。
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7
刃の欠けやドライブリンクの摩耗や曲がり、リベットの破損がないか確認します。不具合が確認されたら使用を行わずに、新しいソーチェンと交換してください。
●市販の器具を使用
初心者の方は、ヤスリがけの角度を一定に保つことは難しい作業ですが、市販品に角度を一定に保つ器具があります。ぜひご利用ください。
長期間使用しないとき
本機を1 週間以上使用しないとき
1
燃料タンクから燃料を抜きます。
エンジンをかけ、燃料切れで停止するまで回し、キャブレター内の燃料を使い切ります。
余った燃料は、密封容器に入れ、冷暗所に保管し、1 ヵ月以内に使い切ってください。
2
エンジンスイッチを「OFF 側」にします。
3
オイルタンクからチェンオイルを抜き取ります。
4
お手入れをします。
5
ガイドバーカバーを装着し、湿気やホコリが少なく、子供の手が届かない場所に保管してください。
困ったときの対処法
●エンジン関連
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 点火プラグに火花が出 ていない |
始動スイッチボタンの不良 | メーカー、購入店に問い合わせ |
| 点火プラグ不良 | 交換 | |
| 点火プラグキャップ接続不良 | 点火プラグをしっかりはめる | |
| イグニッションコイルの不良 | メーカー、購入店に問い合わせ | |
| キャブレターに燃料が 来ていない |
燃料が入っていない | 燃料を入れる |
| 燃料ホースの詰まり、漏れ | ホース清掃、交換 | |
| 燃料タンク錆びまたは、異物混入による詰まり | 交換、フィルタ清掃 | |
| キャブレターに燃料は 来ているが、エンジン内に 燃料が来ていない |
キャブレター詰まり (ニードル・バルブ固着) |
キャブレター分解掃除 メーカー、購入店に問い合わせ |
| エンジンがかからない | 古い燃料を使用している | 新しい燃料と交換 |
| 市販の 25:1 ~ 50:1 対応混合燃料を使用している | 25:1 の混合燃料を使用する | |
| リコイルスターターの引く距離が短い | 50cm 程度まで引く | |
| チョークレバーを上げずにリコイルスターターを引いている | チョークレバーを上げ引く | |
| 初爆を見落とし、リコイルスターターを引き続け、点火プラグが燃料で濡れている | いわいる「かぶり」で点火プラグ、ピストン内部を乾かす | |
| エンジンはかかるが、 回転が上がらない |
エアフィルタの汚れ | 清掃又は交換(点検整備・清掃の仕方「エアクリーナーの点検」参照) |
| キャブレターの調整不良 | 調整(点検整備・清掃の仕方「キャブレターの点検」参照) |
●動作関連
| 強く押さないと 切れない |
ソーチェンの摩耗 | ソーチェンの目立て、交換 |
|---|---|---|
| ガイドバーの摩耗 | 交換 | |
| アクセルを放しても ソーチェンが回る |
アイドリングの回転数が高すぎる | キャブレターの調整(点検整備・清掃の仕方「キャブレターの点検」参照) |
| ソーチェンが回らない | ドライブリンクの変形、摩耗により、ガイドバーに引っかかっている | ソーチェンの交換 |
●燃料・オイル関係
| 燃料やオイルが キャップから漏れる |
動作後のソーチェンに付着したオイルが染み出ている | 1 ~ 2日程度、本体を動かさずにオイルタンクの残量を確認し、空にならなければ正常 |
|---|---|---|
| ゴムパッキンが変形、または硬化 | パッキンを外して、再度付け直す又は交換 | |
| プライマリーポンプ、燃料ホースの摩耗 | 交換 |
困ったときの対処法(点火プラグの点検)
①プラグキャップを外し、付属のプラグレンチでプラグを外し、先端を確認します。
カバーを外す際、左右にグリグリ回しながら引き抜くことでスムーズに外すことができます。
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付属のプラグレンチで反時計回りで外します。振動等で緩まないよう少し固めに締め付けられています。
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先端が濡れている
燃料で濡れているため布等でよく拭きます。
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リコイルスターターロープを引いて(15~20回)、プラグ穴から燃料が出てこないか確認し、出てきたらよく拭き取ります。
※「先端が濡れていない」に進みます。
先端は濡れていない
②外したプラグをキャップに取付け、スイッチを入れます。
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③プラグ先端をエンジン金属部に当てながら、リコイルスターターを引きます。2人で行うと楽にできます。
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火花が出る
プラグに異常はありません。プラグ先端の濡れは燃料の行き過ぎで起こります。
再度エンジンをかけ、確認ください。それでもかからない場合は、他の原因が考えられます。
火花が出ない
プラグの不良か他の原因が考えられます。
購入先にお問い合わせください。
保証内容について
2023.8 現在
本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。
1.保証の期間
商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。
2.保証の適用
・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。
3.保証適用外の事項
(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)
4.別扱いの保証
部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。
5.保証修理の受け方
まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡ください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺いし、お手続方法をご案内させていただきます。
6.注意事項
・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。
■アフターサービスについて■
1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間) を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。
お客様ご相談窓口
故障部品をお客様で交換される場合
弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合
弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。

まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的な破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。
■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。
■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。
■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
修理、部品に関するご相談
修理依頼される時は、下記事項をご連絡ください。①ご注文番号
②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号
修理、使い方などのご連絡窓口
修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
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修理協力店
修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。
本店サイト▶
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