背負式電動噴霧器
HG-KBS12L/HG-KBS16L/HG-KBS20L
取扱説明書
背負式電動噴霧器
HG-KBS12L/HG-KBS16L/HG-KBS20L
★ご使用前に、必ず取り扱い説明書をお読みになり、内容を理解してからご使用ください。
★ご使用前に必ず充電を行ってください。

はじめに
このたびはお買い上げいただき誠にありがとうございます。
安全に正しくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。 この取扱説明書を熟読しご理解してからご使用ください。 また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
安全上のご注意
※お使いになる人や他人への危害・財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただくことを説明しています。
●表示と意味をよく理解してから、本文をお読みください。
●お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ることができる所に、必ず保管してください。
●すべて安全に関する内容です、必ずお守りください。
■表示内容を無視して、誤った使い方をしたときにおよぼす危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
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この表示の欄は、「死亡または重症を負う恐れがある」内容です。 |
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この表示の欄は、「軽症、物的損害、故障が生じる恐れがある」内容です。 |
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■お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
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このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。 |
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このような絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。 |
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製品を長くご愛顧いただくために
取扱説明書に従った正しい取扱や定期点検、保守を行ってください。 注意事項に従わず何らかの損害・故障が発生した場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
安全にお使いいただくために
誤った使い方をされますと重大な事故につながる恐れがあります。 下記を熟読しご理解してからご使用ください。 また、各ページの警告・注意事項も飛ばさず、必ずお読みください。
電動噴霧器に係る安全事項
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• 正しい操作を知らない人、子供には操作をさせないでください。
• 身体の調子が悪いときは、判断力に影響するような酒類、薬物を服用して使用しないでください。
• 作業場は十分に明るくしてください。夜間や悪天候など視界が良くないときは使用しないでください。
• この取扱説明書に記載されている付属品やアタッチメント以外のものは使用しないでください。
• 異常があった場合には、完全に補修した後でなければ本製品を再始動しないでください。
• 危険を感じたり、予測される場合も、必ず本製品を停止してください。
• 作業中は、他の人や動物を近づけないでください。
• 充電中は発生したガスに引火し爆発することがあります。火気を近づけず通気の良い場所で充電してください。
• 必ず専用充電器で充電してください。 自動車等の充電器を使用しないでください。
• バッテリ、充電器を分解しないでください。
• バッテリの近くで工具やその他金属を使用する場合、端子の接触、短絡に注意してください。感電や火災の発生の恐れがあります。
• 濡れた手で電源プラグに触れないでください。
• ベンジンやガソリンなど可燃性の液体や溶剤、園芸薬剤以外や、酸性及びアルカリ性の液体、油性薬剤、畜産用薬剤、ケルセン水和剤 は絶対に使用しないでください。その他、上記のような成分を含んだ薬液も使用しないでください。

• 薬剤タンク蓋は、薬剤が漏れないように、しっかり閉めてください。
• 突然の噴霧を防ぐため、スイッチのON、OFF の切替は、レバーを停止状態にして行ってください。
• 噴霧作業中は常に風向きを考え、風上から風下に噴霧して薬剤が体に直接付着しないように十分ご注意ください。
• 日中の気温が高いときの噴霧作業は避けてください。朝、午後での噴霧作業をお勧めします。
• 薬剤の吸入や付着による事故を防ぐため、帽子、保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋、長袖、長ズボン、ゴム長靴を着用し皮膚が露出せず危険のない服装で作業を行ってください。
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• 周囲温度が10℃未満、あるいは周囲温度が40℃以上ではバッテリを使用・充電・保管しないでください。破裂や火災の恐れがあります。
• 幼児の手の届く範囲では使用しないでください。
• 子どもに遊ばせないでください。
• 本製品全体に水をかけたりしないでください。
• 本体を落下させたり、過度の衝撃を与えないでください。
• お手入れは、強酸性、強アルカリ性の薬剤やシンナー、ガソリン、ベンジン等は絶対に使用しないでください。

• 作業に適した服装を心がけてください。
• 各部の操作に慣れ、すばやく停止する方法を習得してください。
• 日常点検を行い、本製品を常に良好な状態でご使用ください。
• グリップをしっかり握り、正しい姿勢で作業をしてください。
• 使用前に接続部のパッキンの脱落がないこと、ネジの緩みや欠落した部品などがないこと、ホースに亀裂、摩耗、破損のないこと、各部に異常がないことを確認してください。
• タンクに薬剤を入れるときは、必ず備え付けのタンクストレーナー(こし網)を通してください。
• 充填時にこぼれた薬剤をその場できれいに拭取ってください。
• 運転時は必ずタンクに、薬剤または水を入れて行ってください。空運転はポンプを傷めることがあります。
• 使用後は薬剤タンク内の残液を抜き、清水を入れたポンプを数分間(2 ~ 3 分) 運転し、ポンプ、ホース、ノズル等の内部に残っている薬剤をきれいに流してください。
• 屋内の直射日光が当たらず、風通しがよく、凍結しない、子供の手の届かない場所に保管してください。
• 薬剤は必ず調合してからタンクに入れてください。自動車等で運搬される場合は、薬剤が漏れないよう、タンク蓋をしっかり閉めて、傾かない状態に固定してください。
• 子供の手の届かない安全で、乾燥した場所に保管してください。
• 部品交換は、純正部品を使用してください。
• 定期点検整備を行ってください。
主要諸元
モデル名 | HG-KBS12L | HG-KBS16L | HG-KBS20L |
---|---|---|---|
噴霧量 | 最大3.1L/min | ||
噴霧力 | 最大0.55MPa 定格0.15 ー0.4MPa | ||
タンク容量 | 12L | 16L | 20L |
バッテリ | 12V/8Ah | ||
使用時間※ 1 | 約6 時間 | ||
充電 | インプット100V アウトプット12V | ||
充電時間※ 2 | 充電時間:6 ~ 8 時間(放電状態により変わります) | ||
重量 | 5.2kg (タンクが空の状態) |
5.3kg (タンクが空の状態) |
5.4kg (タンクが空の状態) |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 325 × 210 × 530mm | 325 × 225 × 560mm | 350 × 245 × 570mm |
※ 1 バッテリの状態や噴霧量によって異ります。
※ 2 工場で一度満充電にしているため、出荷のタイミングによっては、はじめから満充電に近い状態の場合があります。
(充電器のLED ランプが「緑」点灯」)その場合は約1 ~ 2 時間充電してください。
◎弊社は、顧客満足度100%を目指し、日々製品(部品やカラーも含め)の改良を行っています。
そのため、予告なく仕様を変更する場合があります。
また、取扱説明書に最新情報が反映されない場合があります。ぜひご理解・ご了承ください。
各部の名称
※本取扱説明書に掲載されている写真はプロトタイプのため、本製品と仕様が異なる場合があります。

①ノズル
②噴霧ホース
③バッテリカバー
④レバー
⑤グリップ
⑥ドレンキャップ
⑦バッテリ蓋
⑧蓋
⑨バッテリインジケータ
⑩噴霧管ホルダー

⑪タンクストレーナ

⑫噴霧管
⑬把手
※薬剤を入れた状態で、蓋の把手を持って持ち上げないでください。
蓋が外れ、落下の危険があります。
⑭薬剤タンク
⑮把手
⑯チェストストラップ
⑰ショルダーベルト

⑱噴霧調整ダイヤル
⑲充電口
⑳電源スイッチ
付属品一覧
1. ユニットとすべてのアクセサリを慎重に箱から取出し、全てのユニット・アクセサリに不足・問題がないことを 確認してください。
2. 製品を注意深く点検し、輸送中の損傷がないことを確認してください。万が一損傷が見受けられた場合は、運送会社に1 週間以内に連絡をしてください。
3. 梱包材を慎重に検査し、使用する前に廃棄しないでください。
不足している場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
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A. 本体 | B.蓋 |
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C. 充電器 |
D. 噴霧管 ※ 2 本以上の接続不可 |
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E. ノズル | F. 噴霧管ホルダー |
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G. ショルダーベルト | H. パッキン(予備含む) |
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I. タンクストレーナ | J. シール |
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※付属品の一部は、タンク内に同梱されています。
※予告なく仕様変更になる場合があります。
組立て
組立て
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・接続部より液漏れがないようしっかり締付けてください。
組立て
付属のパッキンについて

組立て
噴霧管・ノズルの取付け

※噴霧管を2 本以上接続することはできません。
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1
用途に合わせてノズルを選択し、噴霧管に取付けます。ノズル先端に緩みがないか確認をしてください。
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2
噴霧管根元側にパッキンを取付けます。
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3
グリップに噴霧管を取付けます。
噴霧管を時計回りにしっかり締めます。
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4
ホース接続部を確認します。
グリップとホースが確実に取付いているかを確認します。プラスチックナットに緩みがある場合は締付けます。
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組立て
蓋の取付け
1
パッキンにねじれや亀裂、ゴミが付着していないことを確認します。
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2
薬剤を投入する際は、必ずタンクストレーナを取付けてください。
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3
蓋はしっかり閉めてください。
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組立て
噴霧管ホルダーの取付け
1
タンク上部の突起に噴霧管ホルダーを挿込みます。
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2
写真の向きで取付けます。
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3
噴霧管ホルダーは、汎用部品のため噴霧管挿込部が2ヵ所ありますが、本製品の場合は、「大」に挿込んでください。「小」に無理に挿込むと破損する恐れがあります。
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組立て
ショルダーベルトの取付け
1
仮留めしているバックルの向きが正しくない場合は、写真右のように付替えてください。
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2
ショルダーベルトには左右があります。
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3
タンク背中側の取付穴にベルトを下から通します。
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4
バックルの下からベルトを通します。
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5
バックルの上からベルトを通し引っ張ります。
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6
反対側も同様に取付けます。
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7
ベルトのフックをタンク横の取付穴に取付けたら完成です。
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運転前の準備
運転前の準備
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• 充電中は、発生したガスに引火し爆発することがあります。火気を近づけず、通気の良い場所で充電してください。
• 必ず専用充電器で充電してください。自動車等の充電器を使用しないでください。
• 使用前にバッテリ充電器のコードと出力コネクタを検査してください。もし何か損傷があったらそのまま充電しないでください。
• バッテリ充電器を分解しないでください。
• この充電器はアウトドア使用承認を受けていません。野外での充電を行わないでください。
• 本体の充電口に直接家庭用AC100V を繋がないでください。
• 充電したまま使用しないでください。
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• 噴霧の用途以外の使用はしないでください。
• 噴霧ホースは、破損の恐れがありますので、無理にねじったり、曲げたり、引っ張ったりしないでください。
• 噴霧作業中以外は、グリップのレバーを戻してください。
• お買い上げ後最初に使用する際や、3 ヵ月以上の長期間使用しなかったときは、必ずバッテリの充電を行ってから使用してください。
運転前の準備
充電器を初めてご使用する場合
ご使用前に必ず充電を行ってください。
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1
充電器を本体に接続する前にコンセントに挿込み、充電器本体のLED ランプが「緑」に点灯するか確認してください。点灯すれば正常です。点灯しない場合は不良が考えられます。
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2
点灯が確認できたら充電器を一旦コンセントから抜きます。
3
電源スイッチが「OFF」になっていることを確認します。
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4
充電器の出力コネクタを本体のバッテリ充電口に挿入します。
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5
出力コネクタが一旦止まるところがありますので、更に奥まで真っ直ぐに挿込んでください。
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6
充電器の電源プラグをコンセントに挿込みます。
●充電器本体のLED ランプが「赤」に 点灯した場合
充電が開始され、ほぼ充電が終了すると、LED ランプが「緑」に変わります。そこから更に約1 ~ 2 時間充電してください。
●充電器本体のLED ランプが「緑」に 点灯した場合
満充電に近い状態です。そこから更に約1 ~ 2 時間充電してください。
※工場で一度満充電にしているため、出荷のタイミングによっては、はじめから「緑」に点灯する場合があります。
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• 14 時間以上は充電しないでください。
• 充電したまま使用しないでください。
• 過放電させないでください。充電ができなくなります。
• 噴霧使用後は、必ず充電を行ってください。
• バッテリは自然放電します。長期使用しない場合でも、3 ヵ月に一度は充電を行ってください。
• 充電器が不良の場合は、弊社またはご購入先にお問い合わせください。
運転前の準備
バッテリの充電(詳細)
1
充電器の出力コネクタをバッテリの充電口に挿入し、電源プラグを家庭用AC100V のコンセントに挿込みます。注)充電したまま使用不可
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2
充電状況は充電器のLED ランプで表します。「緑」が点灯すれば満充電に近い状態ですが、更に1~ 2 時間充電をします。
放電状態によって充電時間は変わってきますが、おおよそ6 ~ 8 時間で満充電になります。(充電できない場合:不具合の確認方法「バッテリの充電ができない」参照)
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3
完了しましたら、充電器の電源プラグをコンセントから抜きます。次に、充電口から出力コネクタを抜きます。
4
電源スイッチを「ON」にします。
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5
バッテリカバーのバッテリインジケータのLED ランプ「青」が4 つ点灯すれば、バッテリは正常に満充電されたことになります。
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6
LED ランプが全く点灯しない場合は、バッテリの配線が外れている可能性があります。(点検・整備の仕方「バッテリの交換」および不具合の確認方法「バッテリの充電ができない」)をご参照ください。
運転前の準備
ショルダーベルトの調整
1
安定した台などに本製品を載せます。
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2
本製品を背負います。
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3
左右のベルトを下に引っ張り調整します。
重心が上に来るように背負うことで、軽く感じます。
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4
チェストストラップのバックルをはめ、締付けを調整をします。
チェストストラップをすることで横揺れを低減します。
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5
背中と薬剤タンク背面のパッドに隙間が出るような背負い方をすると、より重く感じます。背中とパッドを密着させる背負い方をすることで、重心が上になり軽く感じます。
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運転操作の仕方
運転操作の仕方
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• 薬剤タンクに薬剤を入れるときは、必ず備え付けのタンクストレーナー(こし網)を通してください。
• ベンジンやガソリンなど可燃性の液体や溶剤、園芸薬剤以外や、酸性及びアルカリ性の液体、油性薬剤、畜産用薬剤、ケルセン水和剤は絶対に使用しないでください。その他、上記のような成分を含んだ薬液も使用しないでください。
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• 薬剤の取扱いは十分に注意し、体に付着した場合は、よく洗い流してください。
運転操作の仕方
試運転
1
バッテリを満充電にします。
2
薬剤タンクに5L 程度真水を入れ、タンクストレーナを取外します。
3
ノズル・噴霧管を一旦取外した状態でグリップ先端をタンク内に入れ保持します。
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4
電源スイッチを「ON」にします。
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5
バッテリインジケータのLED ランプ「青」が4 つ点灯することを確認します。
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6
噴霧調整ダイヤルを時計回りに少し回すと「カチッ」と音がしたら更に少し回します。モーターが水を吸い上げます。
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7
この状態でグリップのレバーを握るとモーターの回転音と同時にグリップ先端から水が出れば、正常に作動していることになります。(モーター音がしない場合:不具合の確認方法「モーター音がしない」参照)(水が出ない場合:不具合の確認方法「水が出ない」参照)
8
一旦、噴霧調整ダイヤルを反時計回りに回して停止し、電源スイッチを「OFF」にします。
9
グリップ先端に噴霧管、ノズルを取付け、手順4〜 7 まで行い、漏れる箇所はないか、噴霧できるかを確認します。問題なければ試運転は完了です。
水が漏れる場合は、その箇所のパッキン等を確認してください。
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運転操作の仕方
ノズルの効果
実際に各ノズルを装着し、噴霧の効果を試し、用途にあったノズルをご選択ください。下記は目安です。

運転操作の仕方
薬剤の調合
1
薬剤は、別の容器で調合します。特に、水和剤はよく溶かしてください。十分溶けていないと、噴霧器の寿命や性能に悪影響を及ぼします。
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運転操作の仕方
薬剤の充填
1
電源スイッチが「OFF」になっていることを確認します。
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2
グリップのレバーが解除位置になっていることを確認します。
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3
調合した薬剤を薬剤タンクに入れます。その際、必ず備え付けのタンクストレーナ(こし網)を通してください。
充填時にこぼれた薬剤は、その場できれいに拭取ってください。
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4
薬剤タンクの蓋をしっかり閉めます。
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運転操作の仕方
噴霧
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• 運転時は必ずタンクに、薬剤または水を入れて行ってください。空運転はポンプを傷め、故障の原因になります。
• 日中の気温が高い時の噴霧作業は避けてください。朝、午後での噴霧作業をお勧めします。
1
電源スイッチを「ON」にし、バッテリインジケータのLED ランプの「青」が4 つ点灯していることを確認します。
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2
噴霧調整ダイヤルを時計回りに回すと「カチッ」と鳴り、更に回すと徐々に噴射出力が高くなります。
反時計回りに回すと徐々に噴射出力が低くなり、「カチッ」と鳴り回しきると停止します。
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3
ノズルの方向を定めレバーを握ると、噴霧が始まります。放すと止まります。
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4
レバーを握りながら、オレンジのロックレバーをスライドさせるとロックされ、連続噴霧になります。
ロックの解除は、レバーを深く握り、ロックレバーを手前にスライドさせます。
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モーター音が止まる。
電源スイッチを「ON」にすると薬剤を吸い上げるモータの音がし、グリップ部分まで薬剤が到達するとモータが止まりますが故障ではありません。
グリップを握ると再びモータが作動し噴霧出来るようになります。
薬剤が少なすぎると作動しない場合があります。
5
使用中にバッテリインジケータのLED ランプの「青」が1 つ点灯になったら使用を中止し、充電をしてください。無点灯になるまで使用しないでください。過放電になり充電ができなくなります。
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運転操作の仕方
噴霧終了
1
使用後は、残った薬剤を抜いてタンク内をきれいな水で洗います。
ドレンキャップを取外して残液を抜きます。
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2
きれいな水をタンクに入れ、2 ~ 3 分程度噴射して、ホース、ノズルの洗浄を行います。
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3
薬剤タンク内の水を抜き、再度運転をし、ノズルから残液が出なくなったらグリップのレバーを放します。
4
必ず噴霧調整ダイヤルを反時計回りに回しきってください。
※怠るとバッテリの消耗を早める恐れがあります。
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5
バッテリの残量をバッテリインジケータで確認します。
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青4 個点灯 | 50 〜 100% |
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青3 個点灯 | 33 〜 50% |
青2 個点灯 | 15 〜 33% |
青1 個点灯 | 0 〜 15% ※すぐに充電してください |
青無点灯 | 過放電 ※使用できない場合があります |
6
電源スイッチを「OFF」にします。
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7
使用後は速やかに充電を行います。
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8
長期間使用しない場合でも、3ヵ月に一度は必ず充電を行ってください。
点検・整備の仕方
点検・整備の仕方
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・薬剤がタンク、ホース、ノズルなどの内部に残っていない状態で、点検・整備を行ってください。
・残った薬剤は下水や河川、池、沼等には絶対に捨てないでください。
点検・整備の仕方
グリップの交換
1
プラスチックのナットを緩め、ホースを抜きます。
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2
新しいグリップと交換し、取外しと逆の手順で取付けます。その際、ホースをしっかりグリップに押し付けながらナットを締めてください。
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点検・整備の仕方
バッテリの交換
充電をしてもバッテリインジケータのLED ランプが点灯しない場合や、使用時間が極端に短くなった場合はバッテリの交換が必要です。
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1
バッテリ蓋上部のつまみを握り、蓋を開けます。
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2
面ファスナーを取外し、下側の面ファスナーを引っ張るとバッテリが出てきます。
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3
配線は黒端子(マイナス)を取外し、赤端子(プラス)の順で取外します。
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4
新しいバッテリを用意し、配線は赤端子(プラス)を取付け、黒端子(マイナス)を取付けます。
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5
電源スイッチを「ON」にし、バッテリインジケータが点灯するか確認をします。
6
バッテリインジケータの点灯が確認できたら上部面ファスナーを引出し、バッテリをケース内に収め、面ファスナーでしっかり固定をしたら蓋を閉めます。
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点検・整備の仕方
弁の固着の取除き方
作動音はするが噴霧できない場合は、ポンプの弁が固着している可能性があります。
その場合は、下記の操作を行ってください。
1
噴霧管をグリップから外し、レバーをロック状態にしたまま、水を入れたバケツ等にグリップを入れます。
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2
タンク内のホースを上向きにし、黄色い網カバーを精密ドライバー等で外します。
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3
自転車の空気入れやコンプレッサーでホースにエアを吹付けると、異物が取除かれ弁が動くようになります。
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4
エアを吹付けた際、グリップ先端から泡が出ることを確認します。
5
黄色い網カバーをはめホースを下向きに戻します。その際タンクにホースがしっかり接続されているか確認してください。
点検・整備の仕方
タンクのコーキング方法
軽微なタンクの破損であれば、コーキングで対処可能です。下記の要領で行ってください。
1
タンクの内側と外側に市販のシリコンコーキングを施します。
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点検・整備の仕方
ポンプの交換
ポンプは消耗品です。ホース等の詰まり、弁の固着、漏れ、バッテリの消耗等が確認されない場合は、ポンプの寿命か故障が考えられます。交換してください。
1
バッテリを取外します。(点検・整備の仕方「バッテリの交換」参照)
2
4ヵ所のネジを取外し、カバーを取外します。
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3
2ヵ所のホースと3ヵ所のネジを取外し、ポンプを取外し、コードを切断します。
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4
配線をします。赤と赤、緑と黒を接続し、電源スイッチを「ON」にし作動するか確認します。
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5
確認後、取外しと逆の手順で取付けます。
点検・整備の仕方
電源スイッチの交換
1
カバーを外し、電源スイッチを交換します。詳細は動画をご覧ください。
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お手入れ・長期間使用しない時
お手入れ方法
1
使用後は、残った薬剤を抜いてタンク内をきれいな水で洗います。
ドレンキャップを取外して残液を抜きます。
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2
きれいな水をタンクに入れ、2 ~ 3 分程度噴射して、ホース、ノズルの洗浄を行います。
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3
薬剤タンク内の水を抜き、再度運転をし、ノズルから残液が出なくなったらレバーを放します。
4
噴霧調整ダイヤルを反時計回りに回し、電源スイッチを「OFF」にします。
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5
製品の水分、汚れを拭取ってください。
お手入れ・長期間使用しない時
保管方法
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• 冬場に水を入れたまま屋外に放置しないでください。ポンプやホースなど凍結して破損します。
1
バッテリは自然放電します。保管前に満充電にし、接続コネクタをはずしてから湿気の少ない場所で保管してください。
2
バッテリは、少なくても3 ヵ月に一度は充電を行ってください。定期的に充電を行わないと、バッテリの性能が著しく低下し、次のシーズンに使用できなくなる恐れがあります。
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3
本機を長期保管するときは、屋内の直射日光があたらない場所に保管してください。
4
タンク、ポンプ、ホース、グリップ、噴霧管、ノズルから水分を完全に抜いてから保管してください。冬場に凍結し破損する恐れがあります。
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不具合の確認方法
バッテリの充電ができない
1
充電器を本体に接続する前にコンセントに挿込み、充電器本体のLED ランプが「緑」に点灯するか確認してください。点灯すれば充電器は正常です。点灯しない場合は不良が考えられます。
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2
充電出力コネクタがしっかり挿込まれているか確認をしてください。
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3
バッテリの配線が外れてないか確認をしてください。
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4
上記が問題ないようであればバッテリの不良(電圧降下・消耗)が考えられます。バッテリの交換をしてください。
不具合の確認方法
バッテリインジケータランプが点灯しない
1
バッテリの配線が外れていないか確認をしてください。
2
上記が問題ないようであればバッテリの不良(電圧降下・消耗)が考えられます。バッテリの交換をしてください。それでも解決しない場合は内部の断線が考えられます。
不具合の確認方法
モーター音がしない
1
薬剤タンクに水が入っている状態で充電出力コネクタを挿込み、電源スイッチが「ON」にし、噴霧調整ダイヤルを時計回りに回します。
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2
グリップのレバーを握るとモーター音がします。
3
上記が問題ないようであればバッテリの配線が外れているかバッテリの不良(電圧降下・消耗)、スイッチの不良、内部の断線が考えられます。
不具合の確認方法
水が出ない
1
グリップを分解し、内部の詰まりがないか確認をします。
2
ポンプやホース内部に空気が溜まってい可能性があります。(対処方法:「FAQ(よくあるご質問)」参照)
3
ポンプ内部の詰まりが考えられます。(対処方法:点検・整備の仕方「弁の固着の取除き方」参照)
4
ポンプの寿命・故障が考えられます。ポンプの交換になります。
FAQ(よくあるご質問)
初期
問合せカテゴリ | 原因・問合せ | 回答 |
---|---|---|
電源が入らない | 電源スイッチが「ON」になっていない | 赤色のスイッチをON( I マーク)にしてください |
噴霧調整ダイヤルが「ON」になっていない | ダイヤルを時計回りに回し「カチッ」と鳴るところまで回してください | |
バッテリの配線が外れている | バッテリの蓋を開けて「赤と黒の端子」をしっかり確実に接続してください | |
充電ができない | 充電出力コネクタが接続されていない(しっかり挿込 まれていない) |
本体を押さえながらしっかりと奥まで挿込んででください |
バッテリの配線が外れている | バッテリの蓋を開けて「赤と黒の端子」をしっかり確実に接続してください | |
バッテリの不良(電圧降下・消耗) | バッテリの交換が必要です | |
充電器のの不良 | 充電器を本体に接続ぜずにコンセントに挿込んだ時に、充電器のランプが「赤」点灯または点灯しない場合は充電器の交換が必要です |
初期以降
問合せカテゴリ | 原因・問合せ | 回答 |
---|---|---|
電源が入らない | バッテリの配線が外れている | バッテリの蓋を開けて「赤と黒の端子」をしっかり確実に接続してください |
バッテリの不良(電圧降下・消耗) | 約8時間以上充電しても充電ランプが赤色で、緑色にならない場合やバッテリインジケータランプが点灯しない場合は、バッテリの交換が必要です ※バッテリは定期的(少なくとも3ヵ月に1回)に充電しないとバッテリの性能が著しく低下し「充電不可」となります |
|
スイッチの不良 | スイッチの交換が必要です | |
本体内部の断線 | カバーを取外し断線しているところを接続する | |
水漏れがする (グリップ以外) |
蓋の「パッキン劣化」「パッキン外れ(紛失) | 蓋の交換が必要です |
噴霧ホース((グリップとつながる黒いホース))の劣化 | 噴霧ホースの交換が必要です | |
本体の「ネジ締め過ぎ」のタンク穴あき | タンクのコーキング(穴埋め・穴補修)が必要です | |
本体ポンプとホースの「接続緩み」 | 本体内部のポンプ・ホース接続部分の「ネジ締め増し」の必要があります 内部構造 点検・整備の仕方「ポンプの交換」参照 |
|
水漏れがする (グリップ) |
「パッキン劣化」「パッキン外れ(紛失)」 | グリップの分解掃除、もしくは付属の「パッキン」をグリップ先端に取付する事で水漏れを防ぐ事ができます⇒改善されない場合はグリップの交換が必要です |
グリップレバーの動きが 悪い、水が止まらない |
レバー可動部の汚れや潤滑不足 | グリップの分解掃除、もしくは市販の潤滑スプレーや潤滑油を塗布してみてください⇒改善されない場合はグリップの交換が必要です |
水が出ない (電源は入る) |
グリップ内部の「詰まり(異物)」 | 一度グリップを外しホースから水が出た場合、グリップのつまりが原因と考えられますので、グリップの分解掃除にて詰まりを除去してください⇒改善されない場合はグリップの交換が必要です |
ポンプやホース内部に空気が溜まっている | タンクに水を満タンにし、グリップを外し電源スイッチ入れて5分程放置します(水を吸上げる場合があります) | |
ポンプ内部の「詰まり(異物による弁の固着)」 | グリップをレバーロック状態もしくはグリップを外します(タンク内ホースを上向きにして黄網カバー(吸水口)に直接エアを入れる事で異物が除去されることがあります)点検・整備の仕方「弁の固着の取除き方」参照 | |
ホース内部の「詰まり(異物)」 | グリップをレバーロック状態もしくはグリップを外します(タンク内ホースを上向きにして黄網カバー(吸水口)に直接エアを入れる事で異物が除去されることがあります)点検・整備の仕方「弁の固着の取除き方」参照 | |
モーターが止まらない | タンクの水(液)が空になったため | タンクが空になり水圧(液圧)がなくなると、モーターは作動し続けます モーターを停止させるには水(液)を補充するか、電源スイッチ・噴霧調整ダイヤルを「OFF」にしてください |
モーターから不安定な音 がする |
モーターの異常 | 使用を中止しメーカー、購入店に問い合わせに相談 |
背中に熱を感じる | モーターの異常 | 使用を中止しメーカー、購入店に問い合わせに相談 |
バッテリ処分 | バッテリを処分したい場合はどうすればよいですか | お住まいの自治体の規則に従って処分いただくか、バッテリ回収業者等をご使用いただきます |
消耗品・部品一覧
商品名 | 商品コード | ||
---|---|---|---|
ショルダーベルト | ブルー | hg-kbs12lnp007 |
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イエロー | hg-kbs12lnp007y |
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|
レッド | hg-kbs12lnp007r |
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|
タンクストレーナ | hg-kbs12lnp011 |
![]() |
|
タンク内ストレーナ | hg-kbs12lnp023 |
![]() |
|
ドレインキャップ(パッキン付き) | ブルー | hg-kbs12lnp013 |
![]() |
イエロー | hg-kbs12lnp013y |
![]() |
|
レッド | hg-kbs12lnp013r |
![]() |
|
噴霧ホース | hg-kbs12lnp006 |
![]() |
|
噴霧管ホルダー | hg-kbs12lnp010 |
![]() |
|
蓋 | ブルー | hg-kbs12lnp016 |
![]() |
イエロー | hg-kbs12lnp016y |
![]() |
|
レッド | hg-kbs12lnp016r |
![]() |
|
グリップ | hg-spp36n |
![]() |
|
三角形型飛散防止ノズル (SW13.8) |
透明 | hg-sp-cover |
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ノズル(6 種) | hg-spop03n |
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|
噴霧管 600mm | hg-spop06n |
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|
ダイアフラムポンプ | kf-2203n |
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|
バッテリ | 12v8ahn |
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|
充電器 | hg-spp16n |
![]() |
|
パッキン | hg-kbs12lnp031 |
![]() |
使用することで消耗する部品または劣化する部品は全て保証適用外となります。
ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギア・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等
ご迷惑・ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
保証内容について
2023.8 現在
本規約は、ハイガー(以下「弊社」とする)を経由して販売させていただいた該当商品に関して保証する内容を明記したものです。
弊社商品には商品保証書等は同梱しておりません。お客様の購入履歴や保証情報は弊社にて管理・保管しておりますのでご安心ください。
返送いただく場合商品を再梱包していただく必要がございますので、梱包材はお捨てにならないようお願いいたします。
1.保証の期間
商品発送日(ご来店引取の場合ご来店日)から1年間といたします。業務用・営業用として使用される場合、保証期間は6ヵ月といたします。
保証期間を超過しているものについては、保証の対象外となり有償対応となります。
商品発送日より7日以内の初期不良にあたる場合、送料・手数料弊社負担にて対応いたします。
2.保証の適用
・お買い上げいただいた弊社商品を構成する各部品に、材料または製造上の不具合が発生した場合、本規約に従い無料で修理いたします。(以下、この無料修理を「保証修理」とする)往復送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。
・保証修理は、部品の交換あるいは補修により行います。保証修理で取り外した部品は弊社の所有となります。
・本規約は、第一購入者のみに有効であり、譲渡することはできません。ご購入された年月日、販売店、商品、製造番号の特定ができない場合、保証が受けられない可能性があります。
・本規約の対象となる商品とは、日本国内で使用し故障した商品とします。日本国外に持ち出した時点で保証は無効となります。
3.保証適用外の事項
(1)純正部品あるいは弊社が使用を認めている部品・油脂類以外の使用により生じた不具合
(2)保守整備の不備、保管上の不備により生じた不具合
(3)一般と異なる使用場所や使用方法、また酷使により生じた不具合
(4)取扱説明書と異なる使用方法により生じた不具合
(5)示された出力や時間の限度を超える使用により生じた不具合
(6)弊社が認めていない改造をされたもの
(7)地震、台風、水害等の天災により生じたもの
(8)注意を怠った結果に起きたもの
(9)薬品、雨、雹、氷、石、塩分等による外から受ける要因によるもの
(10)使用で生じる消耗や時間の経過で変化する現象(退色、塗装割れ、傷、腐食、錆、樹脂部品の破損や劣化等)
(11)機能上影響のない感覚的な現象(音、振動、オイルのにじみ等)
(12)弊社または弊社が認めているサービス店以外にて修理をされた商品
(13)使用することで消耗する部品または劣化する部品(ゴムを使用する部品、皮を使用する部品、樹脂を使用する部品、スポンジ類、紙類、パッキン類、ギヤ・ベアリング等の干渉する部品、ボルト、ナット、ヒューズ、モーターブラシ、チェーン、バルブ内部の部品、バネ、潤滑油、燃料、作動油、刃または先端部品、クラッチ、シャーピン等の緩衝部品、ワイヤ、バッテリ、点火プラグ等)
(14)保証修理以外の、調整・清掃・点検・消耗部品交換作業等
(15)商品を使用できなかったことによる損失の補填(休業補償、商業損失の補償、盗難、紛失等)
4.別扱いの保証
部品メーカーが個別に保証している部品については部品メーカーの保証が適用されます。
5.保証修理の受け方
まずはお問い合わせフォームにて弊社へご連絡をください。
またはお近くの修理協力店へご連絡をしてください。
症状・使用状況を伺いし、お手続方法をご案内させていただきます。
6.注意事項
・動作点検を行ってから出荷しておりますので、燃料やオイル、水分が残っていたり、多少の傷や汚れ等が付いている場合があります。
・部品の在庫がない場合、お取り寄せにお時間をいただくことがあります。
・仕様変更などにより同時交換部品が発生する可能性があります。
・仕様変更などによりアッセンブリーでの供給しかできない場合があります。
・生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
・無在庫転売者(送り先が毎回違う購入者)の場合、転売者より購入した商品の場合、保証は無効となります。
また発覚次第転売者への措置を取らせていただきます。
■アフターサービスについて■
1.販売機種が対象となります。※弊社で商品をお買い上げの方に限らせていただいております。
2.生産終了品につきましては、部品供給次第で修理不可能な場合があります。
3.保証期間(1年間) を過ぎたものは、保証期間内におけるご使用回数に関係なく、すべて有償となります。
4.修理の際の往復の送料はすべてお客様ご負担となります。
5.修理協力店へご依頼の際は、直接修理協力店に修理代をお支払いください。
お客様ご相談窓口
故障部品をお客様で交換される場合
弊社にメールにてご連絡頂くかお近くの修理協力店にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。

故障部品を弊社で修理する場合
弊社にご連絡ください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。
修理依頼されるときは、メールにて下記事項をご連絡ください。
・ご注文番号・商品名・商品の型番・故障の状況・購入サイト・購入年月日・お名前・ご住所・電話番号

故障部品を修理協力店で修理する場合
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料、また修理工賃は全てお客様のご負担となります。

まず、ご購入された店舗にご連絡をしてください。
保証期間内は消耗品を除き、壊れた部品は弊社で保証致します。
その際に生じる往復の送料は全てお客様のご負担となります。
・本商品が対象となります。
※ただし、以下の場合は保証適用外となります。
・お客様のメンテナンス・確認不足等によるもの。
・人為的による破損等。
・運送会社など、第三者により生じた支障。
・弊社が故意・過失・他、正常のご使用に反して生じたと判断する全ての支障。
■初期不良について■
・初期不良期間は、ご使用回数に関係なく商品発送日より7日以内とさせていただきます。
・商品受領後、1週間以内にご連絡ください。
※無償修理又は無償交換のいずれかを弊社判断にて、ご対応させていただきます。
・修理協力店にご依頼の際は、修理工賃・部品代・送料は当社が負担させていただきます。
■消耗品について■
・消耗品につきましては、初期不良以外はすべて有償となります。
■保証期間について■
◎詳細は「保証内容について」ページをご確認ください。
・商品が出荷された日・お渡し(ご来店時)から1年間となります。業務用として使用される場合、保証期間は6ヶ月といたします。
修理、部品に関するご相談
修理依頼される時は、下記を事項ご連絡ください。①ご注文番号
②商品名
③商品の型番
④故障の状況
⑤購入サイト、年月日
⑥お名前
⑦ご住所
⑧電話番号
修理、使い方などのご連絡窓口
修理やご相談は本社カスタマー・サポート・センターまでお願い致します。
受付は年中無休ですが、メールのご返信は平日のみとなります。
また、内容によってはお調べるするのに数日要する場合があります。
ご了承ください。
本社カスタマー・サポート・センター▶https://haige.jp/c/
修理協力店
修理店により修理対応機械が異なりますので、最新情報は下記サイトをご覧ください。
本店サイト▶
https://www.haigeshop.net/html/page3.html
楽天サイト▶
https://www.rakuten.ne.jp/gold/haige/support/repair/shop/
カスタマー・サポート
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